しぼれさんのHPを見ていたら、山頂の青銅像のことが話題になっていた。
信仰登山の盛んな山では青銅もしくは石像をよく見ます。八海山とか越後駒、男体山、木曽の御嶽など、役のおづね(役の行者)とか、ナントカおおみかみとかの青銅像ですね。西上州の四ツ又山には小さなピークの一つ一つに特徴のある神様の石像が居て(御座されるか?)面白い所です。そういえば両神山にも居たなあ、妙義でも天狗の石像見たような…。上州武尊山の前武尊の山頂には日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の大きな青銅像があります。
画像は八海山大日岳の山頂にある八海山大神です。これが意外に小さくてかわいらしい、顔はやけに怖そうなのですが。西洋の小人『ドワーフ』とか白雪姫と七人の小人のコビトさんみたいな雰囲気ですね。
信仰登山の盛んな山では青銅もしくは石像をよく見ます。八海山とか越後駒、男体山、木曽の御嶽など、役のおづね(役の行者)とか、ナントカおおみかみとかの青銅像ですね。西上州の四ツ又山には小さなピークの一つ一つに特徴のある神様の石像が居て(御座されるか?)面白い所です。そういえば両神山にも居たなあ、妙義でも天狗の石像見たような…。上州武尊山の前武尊の山頂には日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の大きな青銅像があります。
画像は八海山大日岳の山頂にある八海山大神です。これが意外に小さくてかわいらしい、顔はやけに怖そうなのですが。西洋の小人『ドワーフ』とか白雪姫と七人の小人のコビトさんみたいな雰囲気ですね。
あらためて、あちこちの山頂にある石像や青銅像の記憶を辿ってみました。宗教登山とこういった偶像は結びつきが強いですね。木曽の御嶽には沢山の青銅像や石像があります。いまだに山岳宗教が盛んということなのでしょう。当然お金を出す人々が居て作られる訳ですから。
顔つきにも流行があるようで、最近のモノはいわゆる石仏風ではなくて西洋風?なリアルな雰囲気があるように思います。
八海山大神様もかなりお顔が大きいですね。今シーズン、できれば見てきたいと思います。
駒ヶ岳のも八海山のも同じような雰囲気がありますね。駒ヶ岳の方が古そうです。
八海山のものは石碑も含め、最近新しくした様な感じですが…詳細は不明です。