ついに?(勝手に盛り上がってますが)一年越しの赤火岳の頂上に立ちました。
練りに練った、計画通りで約2時間で登頂。んー。頂上は展望もほとんど無く、正直なところ超シブ山だった。
この上信国境(群馬と長野の県境ですが…)の山域では、蟻ヶ峰・大蛇倉山に登ってますが、ここは一番シブイ。この山域としては藪がひどく、結構難儀でした。
シカ道を拾いながらナントカ辿り着いたけど。距離や標高差を考えれば、2時間を要したのはそれだけシブトイ山だったということかな。稜線沿いにも踏み跡は薄くて、赤テープ等の類もほとんど無し、勘と体力勝負の山ですね。結構疲れた。
赤火岳だけでは時間が余ってしまったので、ぶどう岳と四方原山にも登った。
ぶどう岳は簡単に登れてしまったけど、事前の情報よりも展望が良くて最高でした。四方原山も独特の雰囲気が良かったなあ。
というわけで、取りあえず赤火岳に登れたので今日はマンゾク。
にたにたしているぼくでした。
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