坂の上の雲で思い出したが、日露戦争のとき、日本は資金不足で、資金を国債でまかなった。このとき、ロシアに負ければ、紙くずになったかもしれない大量の日本国債を引き受けたのは、当時のリーマンブラザーズだったという。
あまりにも昔の「もしも」であるが、日露戦争に負けていたら、日本はどうなっていたかわからない。サハリンのようなさびしい島になっていたかもしれない。そう考えると、日本にとってリーマンブラザースは大の恩人なのだろう。
そんな恩人に対して、兄も弟もサラリーマンだから「リーマン」ブラザースだとか、兄弟ふたりともデブだから「ヒーマンブラザース」だとかいってる場合ではない。
あまりにも昔の「もしも」であるが、日露戦争に負けていたら、日本はどうなっていたかわからない。サハリンのようなさびしい島になっていたかもしれない。そう考えると、日本にとってリーマンブラザースは大の恩人なのだろう。
そんな恩人に対して、兄も弟もサラリーマンだから「リーマン」ブラザースだとか、兄弟ふたりともデブだから「ヒーマンブラザース」だとかいってる場合ではない。
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