ちと恥ずかしいが・・・

 

オフコースの懐メロアルバム。売れてるらしい。ワシもオフコースが好きで、moraで何曲か購入した。ワシがオフコース好きなのは、青春時代の名残からだ。

 

高校を出て下宿生活を始めた頃、ホームシックというか、中学高校と連れ添った彼女と疎遠になってしまい（といっても永年チョコもらっただけだが）、電車に飛び込みそうになるくらい落ち込んでいた時期があった。

 

ちょうどその頃、ＦＭ東京で深夜、オフコースの特集があって、当時出始めのＳＯＮＹのラジオつきＷＡＬＫＭＡＮで聞いて、ずいぶん慰められたからなのだ。そういう意味で、オフコースは命の恩人なのだ。また、そういう行きがかり上、決してニョーボの前では聴けない音楽なのだ。

 

ちなみに、社会人になったのをシオにもいっかい交際を申し込むはずだったその彼女は、何と二十歳そこそこですでに結婚していた。短大の卒業直前に見合いケコーンしたんだと。このときはなぜかあまり悲しくなかった。

 

 

彼女、今は藤沢に住んでいるんだと。ああ、いまだに未練がましいワシ。みじめ～

 

　　　　

江東免許センター

免許の書き替えで江東免許センターへ。

こんな混んでそうな日に行きたくなかったが、マラソンやら何やら行事が多いので、やむなく行くことに。もう、むちゃ混み。申請書もらうのに４０分、視力検査や写真に３０分、金の講習３０分。免許証もらうのに４０分。歯医者も行きたかったのに、時間が押して行けず。１０時に着いて、終わったのが、１時前だった。気の短いおじさんが数人、切れて声を荒げていた。

今年から、免許はＩＣ免許証になるとか。悪用を防ぐためらしい。

受付のおじさん「ＩＣ免許証になりますので、暗証番号をここに記入してください」
ランニングおやじ「おー、アイ・シー」
受付のおじさん「ＩＣ免許証になりますので、手数料は従来より４５０円高くなります」
ランニングおやじ「アイ・シー」

・・・シャレのつもりなのだが、ぜんぜん通じなかった。


免許の書換えには、「持ってくるもの→手数料、通知はがき、免許証」と書いてある。忘れてはならないのが、待たずに書けるマイボールペン、書類がかさばるのでクリアファイル、それと、時間つぶし用の文庫本。ワシは三笠書房の「頭のいい人はシンプルに生きる」を行列中に半分以上読んでしまった。