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◆高円寺・阿佐ヶ谷◆お外ご飯覚え書

◆2012年8月更新終了◆
美味堪能は人生の喜び!忘れっぽい自分のための覚書。

台北3日目ー① 朝市&豆漿

2007年05月06日 | ◆台湾
3日目の午前中は買出しデーでした。
そして後悔しないように食べたいものは、
すぐトライする方式採用(笑)
早いもので次の日、帰国ですからね~ 



朝ごはんを食べに、MRT淡水線「雙連」駅へ。
民生西路に出ると、朝市を発見。
地元の方が買い物籠片手に買出ししている様子。
こういう雰囲気、大好きなんです。




生き生きとしたお野菜、フルーツ。新鮮な肉、魚。
観光客が何を買うというわけではないのですが、
ぶらぶら歩くのが新鮮です。

・・・と、ぴんとくるものを発見★
「蓮霧」(ワックスアップル)です。
事前にオススメ頂いてたフルーツで、
見たこともなかったのでぜひトライしてみたかったもの。
1斤、80元を購入。5個買えました。



ホテルで冷やして頂きましたが
薄い皮ごと食べれて、梨のようなりんごのようなお味。
ちょっと味が淡くて、そしてみずみずしいのです。
台湾のフルーツにしては、さっぱりすっきりとした
お味かも 

食べているときに台湾の旅の情報番組のようなものを
流していたのですが、ちょうどこの「蓮霧の産地に行く」特集で
レポーターの女の子が生産者さんに
食べ方を教わったり、どのようになっているか説明されてました。
なんとなく得した気分になりました



朝食は絶対食べたい「豆乳」の予定です。
チェックしていたお店は見つからず・・・・
悲しみながら民生西路に戻ったら、あっさりと「豆乳」と
書かれた看板発見
予定は狂いましたが、お客さんが次々とテイクアウトしているので
ここに入ってみることに。



壁にメニューがあったのは、食べ終わってから気づき(笑)
ノートに「豆漿・鹹豆漿」と書き、
他は店頭に出ているものを指差し注文。



全部で80元(食べかけですみません
これが、うまいのなんの!!!
豆乳大好きな私だけじゃなく、苦手な人も食べれちゃうメニュー。
甘いのと辛いの、どちらが好きかなんて
選べないくらい両方美味です。

大根餅も、全部美味しい
日本でも、こういう朝食出すお店
出来ないでしょうか?!絶対流行ると思うのですが。。。。

台北2日目ー⑥ 台北駅→西門駅

2007年05月05日 | ◆台湾
夕飯を取りに、街へ繰り出しました

疲れは残っているし、お腹もあまり空いていないのですが
時間がもったいないので。
電車にのらず、台北駅から西門駅までぶらぶらすることに。

まずは予備校が立ち並ぶ「南陽街」
学生が沢山、ボリュームたっぷりのお店に
群がっていました。臭豆腐の匂いが強烈な通りでした。



次は「城中市場」
すでに8時をまわっており、みな閉店準備モード。
ここで、浜井幸子さんの「台湾まんぷくスクラップ」に
載っていたと思われる「愛玉」のお店を発見
折角なので、ここで愛玉タイム




さっぱりとした甘さが暑い夜にぴったり。

暗いので方向が分からなくなりながらも
なんとか「衡陽路」へ。このエリアは地図をよく見ていたので
通りの名前はなんとなく覚えていました。
実際に歩いてみるのは、距離感がつかめて
イメージが立体的になってきて嬉しいものですね

いよいよ、若者の町「西門」、
確かに渋谷に似ている雰囲気です。



まずはチェックしていた「阿宗麺線」へGO
沢山の若い女の子が(男の子もいたけど女の子が多かった)、
お椀を抱えて立ち食いしているのは、不思議な風景です。



麺線のみ サイズは小か大の2つです。
みんな「シャオワン」と言っているので
これが「小碗」のことかな?と思い使ってみました。



かつおだしがきいていて、
見た目よりあっさりさっぱり味
そうめんくらい細い麺に、ちょっととろみのある
スープがよくからみます。




地下1階が美食街になっており、ふらつきますが、
私はどうも、ご飯という気分なく、もう満腹サインが



疲れ気味だったので、気になっていた「苦茶」35元を
発見して、ごくっ。本当に薬のように苦い
でも、この後、身体がしゃきっとしたので、
疲れたときにはオススメです。飲んで良かった~




結局、夫の夜食は台湾のマクドナルド探検になりました。
彼はマクドナルド大好きで、一回は行ってみたいと
リクエストされていたのです。

マックチキンのセット確か95元。

マックチキンは、夫いわく「チキンがやわらかくて
日本よりも好きかも~」だそうです。
日本にはないライスバーガーもあるようです

ドリンクはコーラーを頼みそうでしたが、
横から「分からないものにトライして光線」を
発射して「氷珈琲」をオーダーしてもらいました。
なんと、甘いアイスコーヒーでした!!

ブラックにしたいなら「義式/美国珈琲」を選べば
いいのかな~と思います(すいません、推測です!!)
ポテトにはケチャップがなにも言わなくてもついてきます。

私は「草苺優酪乳」確か25元。
キッズメニューを指差して選んだ苺ヨーグルトです。

他の国独自のメニューがあったり
「I'm lovin' it!!」のキャッチコピーは一緒だったり
結構楽しかったマック。
一回位はトライしてもいいものですね~

台北2日目ー⑤ 軽食編

2007年05月04日 | ◆台湾
淡水から台北駅までMRTまで、30分ほど。
ぼ~っと車窓を眺めていたら、知らぬ間に地下に
もぐり、あっという間に戻ってきました。

なぜか小腹が空き、買い食いに走りました





ホテルの奥にあるお店の店頭にて
「緑豆沙餅」15元。
かじると、中が空洞でビックリ
緑豆の甘さ控えめの餡は、中側にへばりついている感じ(笑)
これは豆乳があいそうとひらめき
セブンイレブンへ。




セブンイレブンの店頭で、独特な香りにつかまる。
どこのコンビニでの煮込まれている存在感たっぷりの卵たち。
1個7元だったと思います。
味は意外にクセがなく食べれます。





夫が2日連続で食べたお気に入りの「葱油餅」30元
カタツムリのように丸めてある生地を注文が入ってから
伸ばして、鉄板の上で油をかけながら焼いてくれます。

ちなみに我が家は1枚のみ注文で、2枚は他の人の分ですよ~



これらをホテルの部屋でパクパク。
お供はセブンイレブンで仕入れた「豆漿」と「米漿」
パッケージがなかなかのお洒落さん

「豆漿」は豆乳苦手な夫も「飲みやすい~」そうです。
豆乳大好きな私は「安くてうまい
500mlで20元ですからね。

「米漿」の方は濃厚で甘め。ちょっと香ばしくとろ~りとしてます。
夫はこちらの方が好みみたい。
私はちょっと甘すぎたので、豆漿と混ぜて楽しんだりしていました。



台北2日目ー④ 淡水・後編

2007年05月03日 | ◆台湾


淡水駅からぶらぶら結構な距離(徒歩20分くらい?)を
快晴の下、歩いてきました。
目的地は紅毛城です。こちらは1626年にスペイン人が作ったお城で、
台湾の第一級古跡とのこと。

ここでも、小学生が沢山!!記念撮影中。
サッカーのユニフォームのような
黄色とグリーンのジャージが派手で可愛い



紅毛城の隣は、旧イギリス領事館があります。
小学生たちは、歴史の時間を学ぶ課外授業だったのでしょうか。




さて、駅までの帰り道。
淡水名物の「阿給(アゲ)」を食べてみることに。
こちらのおばちゃんの笑顔に惹かれていざ入店



興味深々に写真を撮っていたので、阿給を作るところを
見せて頂きました。食いしん坊オーラ出ていたようです

味はお店によってかなり違いがあるみたいです。
こちらのお店では油揚げというより、厚揚げに切れ目を入れ
その中に甘辛く煮たしらたきをつめ、練り物でふたをして
蒸し上げ、甘めのタレをかけてありました。



「阿給」30元と「淡水魚丸湯」35元。



「湯」とつくのがスープなんですね。
魚のダシの優しいお味です。疲れがふっとびます。



阿給は結構なボリューム 
甘めのタレが、白滝や厚揚げにからんでいい感じ



最後にもう一度、ソフトクリーム(抹茶・10元)
先をぴゅーっと長くするのが淡水風のようです。

こうして、お腹いっぱいになり台北へ戻りました。
ご馳走様でした

台北2日目ー③ 淡水 前編

2007年05月02日 | ◆台湾


士林駅からMRTに乗って北上して、一路淡水へ。
美しい夕陽で有名だそうですが、残念ながら
夕暮れまで待てず、午後の炎天下を歩きました



食べ歩きが楽しい
淡水は食べ物の値段も安く、色々試すのにはぴったり

まずはソフトクリーム。バニラ&チョコのミックス10元。
暑い日にぴったりのさっぱり味。




「蝦巻(本当は手偏に巻)」10元 
あんまり具がなくって、皮を食べている感じ




淡水名物とある「酸梅湯」25元。
梅干や梅酒好きな私がチェックしていた梅ジュース
士林夜市のジュース屋台でも売っていましたが(笑)

お味は、甘くってちょっと独特の風味が。
あまりすっぱくはないです。好き嫌いが分かれるかも。
でも身体に良さそうで、歩き疲れた時にはなんか効きます



淡水河のほとり。
注意:この人は夫ではありません(笑)
炎天下の中、ひとりたそがれていました。。。
何があったのかしら?! やっぱり失恋かしら・・
気になります。



川沿いには、お洒落なカフェも沢山あります。

お金がある人は、カフェで、
お金がない人はコンビニのジュース片手に木陰でのんびり

ゆったりとした時間が流れていました。






台北2日目ー② 故宮博物館

2007年05月01日 | ◆台湾


2日目の目玉は国立故宮博物院

MRTの士林駅からタクシーで100元ほど。
長らく工事中たったそうですが2007年2月リニューアルオープン。
館内は新しくて、モダンな空間になっていました。

ただ、午前中はガイドさんに連れられた
各国のツアーのお客さんが入り混じり、
解説するような有名なものの前はバーゲンセール状態(笑)
日本語が大多数。たまに韓国・中国。ごくまれに英語という構成。

特に有名かつインパクト大な「翠玉白菜」前は大行列。
みんな「白菜」「白菜」と盛り上がっていて
可笑しかった~

11時半すぎると、ランチにむかうようで、
いきなり空いてくるので、お昼の時間帯が見頃かも

ガイドさんに解説してもらえると、理解も深まりますが
(上手なガイドさんの解説は盗み聞きしてました
有名な作品以外も、はっきりいってどれも
見る価値があるものなので、ゆっくりと鑑賞できて何よりでした。

お気に入りは3階奥の「印鑑」コーナー。
国宝級ぽい先生が、黙々と印を彫る姿が映し出される
ビデオを休憩を兼ねて座って、地元の小学生に
混じってじっくり鑑賞。

夫は「故宮が一番感動した」と語っており
やっぱり行って良かったです。



疲れたのでお茶&軽食。
図書文献館のカフェ「富春居」に入りました。



清の乾隆皇が愛飲したという「三清茶」120元。
故宮でしか頂けないそうで、かなり楽しみにしていたのですが。。。。
複雑なハーブティ?ちょっと表せないお味でした
梅の花や松の実、それから「佛手」という果物の一種が入っている
らしいです。身体にはよさそうです




ドリアのランチセット180元。
洋食は、独特な感じがします。
こちらでは、洋風のものを避けた方が無難なのかな
なんとも言えない不思議な味。。。
これにスープと最初から甘い紅茶(紙コップが残念)が
付いていました。

事前に調べて、「これを食べてみたい」という気持ちが
叶ったので、満足でした。
写真で見直すとこれはこれで印象深いです



庭園好きの私としてはぜひ行ってみたかった至善園。
入場券提示で無料でした

7000坪もあるという広い敷地内には、、小高い山あり、
池あり、中国風の休憩スペースあり、
本格的中国庭園を楽しめました。
お弁当食べている人も沢山いたので、お弁当持参で
こちらでのんびり食べるのも楽しそうです



遠足?社会科見学?の小学生軍団が池の鯉に
ちょっかい出している図。
木の棒に紐をくくりつけて、パンをえさにして
鯉を吊り上げようとしています。
なかなか逞しい(笑)カラフルなジャージが可愛らしかったです。

台北2日目ー① 天成大飯店

2007年04月30日 | ◆台湾


台湾2日目の朝。
晴れ女&晴れ男パワー炸裂で快晴
予報では3日晴れで帰国日が曇りのち雨だったのですが、
実際は4日間、晴れっぱなし
紫外線が恐ろしいほどの天気でした。

今回は旅行会社でホテル指定、航空会社指定、
ハイヤーで送迎の手配をしました。
3泊4日くらいで土日が絡む日程はパックの方が
お得ですね



さて、ホテルは「天成大飯店」(コスモスホテル)
台北駅の真横に位置するロケーションで
地下鉄の3番出口直結です(この出口にはお世話になりました)

新しくないし、決して垢抜けたではありませんが(失礼
過不足ない設備、そして抜群のロケーションに
また泊まりたい大満足のホテルでした

要らないのに朝食付きのプランでした
貧乏性と持ち前の好奇心が発揮させれ、予定がタイトな
この日に、朝のバイキングに行ってみました



お粥あり、パン&シリアルあり、オムレツコーナーあり、
フルーツあり、予想以上に目では楽しめました。

一皿目。夫に「最初にフルーツ」と呆れられましたが
食べたいものはキープする。これ鉄則ですよね(笑)
ちなみに、すぐなくなっており、夫から賞賛されました

ドラゴンフルーツと、グアバが嬉しかった
その他は普通。。。



2皿目。お粥とトッピング全部のせ(8種類位)
このお粥がびっくりするくらい美味しくなかった。。。
かなり少なく盛って良かったです
トッピングはまあああ。

ヤクルトは、味一緒 すんごく美味しい



なんだかんだ言って3皿目、えへへ。
フルーツコーナーにパパイヤ&スイカが補充されており
そちらをチョイス。

結局、食べる価値があったのは
ヤクルトとフルーツ。あと夫が焼いてもらっていたオムレツ
だけかな(笑)
ちょっと辛口記事になってしまいましたが、
これもいい思い出ですね

台北1日目ー⑤ 士林夜市・後編

2007年04月29日 | ◆台湾
さて、士林夜市の美食広場を出まして、
お店や屋台がどこまでも広がるエリアに。

「混んでいるから、食べたいものを見つかたら
食べておいた方がいい」というアドバイスを頂いてまして
自分自身もあとで、後悔したくないので、
色々食べてみました。



まずは、プチトマトの飴がけの串(30元)
苺もありました
夜の光に、赤い色がなんとも怪しく映えていますね。



台湾では、トマトはフルーツ感覚なんですね。
確かに飴コーティングしたトマトは
甘酸っぱくてジューシーで確かにフルーツでした



びっくりしたのが、路上にお店出している人が、
常にトランシーバーでチェックしてて、
(多分、警察の動向を)ある瞬間に
一斉にお店をたたんで、撤退していくこと
数分後、何事も無かったように戻っていきます(笑)
ムダのない、見事な動きでした





安い!!と食べたイカのお団子10元。
もちもち美味しかったです。
が。。。冷めてた
「揚げ物は揚げたてを狙うべし」ということを
ここで学びました



10元ショップも発見
ここで、10分もらい本気でお買い物を
8点ほど買いましたので、旅行記が終わったらお土産編で
ご紹介します(見たい人、いないかしら・・・



喉がかわいたので、そろそろドリンクを。
迷っていると「ミルクティー?」と声をかけてくれます(笑)



やっぱり最初は「珍珠奶茶」で
疲れた身体に、がつんとした甘みが染み入ります。



夜食用(夫にまだ食べるのと呆れられました)に
ドーナツ(10元)を買って夜市デビュー完了
(ドーナツじゃなくて、かりんとうのようでした。
ふわふわしてつもりでかじったら堅くってビックリ

教訓としては。。。
1)揚げ物を揚げたてを狙うべし
2)ゴミ箱がないので、小さなビニール袋やウエットティッシュ持参
3)後悔しないよう食べたいものから食べていく。

やっと1日目が終わりました。。
なかなか充実した一日で、初心者ながら頑張ったと思います。
2日目は故宮&淡水編です。
すっかり台湾の虜
すいません、しばらく台北編にお付き合い願います

台北1日目ー④ 士林夜市・前編

2007年04月28日 | ◆台湾


一度、ホテルに帰って、お腹を落ち着かせまして。。。
淡水線を北上して、台北二大夜市のひとつ
士林夜市」へ。
まずは駅前の美食市場(「美食」という漢字が素敵すぎます)



すぐに、行列を発見
行列できるお店は美味しいに違いに違いない
見に行くと、「豪大鶏排」の特大フライドチキン
ガイドブックやネットでチェックしてました~

行列が5人くらいで、揚げたてが食べれるようだったので、
さっそく列に加わりました。



どど~ん。1枚40元(確か。。。。)
私の手よりも大きいです。
あつあつで、さくさくで味がしっかりとついてて
行列も納得です。
この写真の出ている部分、本体の1/3くらいです。
氷山の一角(笑)
半分くらいで、お腹いっぱいになり、お持ち帰りすることに。

食べていると、びっくりするくらい行列が伸びていきます。
「意外に空いていて自分たちが入ると込みはじめる」ことが
非常に多かったです。ラッキー



他にもゲームエリアや海老釣り屋台も
ありました。すごい!!!

ご飯を食べてみたくなり、きょろきょろ。
あまり空いているところは嫌だし・・・・と
適度にお客さんがいて、写真つきのメニューで
勧誘してくれたお店へ。
食べたいメニューがちゃんとあったので



牡蠣入りのオムレツ「蚵仔煎」(40元)と
甘辛く煮付けた豚肉のっけご飯「魯肉飯」(20元)登場

すんごくではないけど、普通にとっても美味でした。
しかも、この値段(2皿で約240円)。すごすぎです

さて、ばしゃばちゃ写真を撮ってたら、
隣席の台湾人のカップルも撮影中。
「この人たちもブログでもやっているのかしら~」と
思ってたら、台湾人だけども、ただいまアメリカ在住。
里帰り中だそうです
日本にも旅行したことがあり、お話していました。

違うサイドからも女性に話しかけられ、
「私は台湾人だけでも、サンフランシスコ在住で・・・」
どこかで、聞いた話。。。

「こちらの方も、同じですよ~」ということで、
日本語・中国語・英語入り混じりのグループとなっていました

私のガイドブック見ながら、ここがオススメとか大騒ぎです。
途中で台湾の方が、日本のガイドブック見ながら
メモ取っているので、可笑しかったです

私が台湾のレストランのサイトを見て、なんとなく想像つくように
台湾の方も、そうなんですね~
「漢字」って偉大ですっ



「臭豆腐は、食べた?!」という話になったので、
折角だから、トライすることに。
残すと申し訳ないからオーダー出来なかったんですよね

こちらは、小30元です(大は50元でした)

確かに噂通りのすんごい臭い
食べ物から発する臭いとは、思いません。。。。。
食べてみると、味は厚揚げ風で、それ自体は食べれます。

私たちが外国の方に「納豆」をすすめる感じなんでしょうか。
みんな、私たちの顔を可笑しそうに見てました。

夫が苦手の英語で
「臭いはすごいけど、味は悪くはないですよ~」と
言っていたのが印象深かったです。

ポピュラーな食べ物が試せて、
台湾の方と一時間くらいお話できて、
一番楽しかった時間でした

ただし、錆付きまくった英語。
どうにかしなきゃ。英語、勉強しようと心に誓いました

長文ですね(笑)
でも台湾の夜は長いっ
ということで、次回も士林夜市。
美食市場から、外に出る編が続きます

台北1日目ー③ 沁園

2007年04月27日 | ◆台湾


永康街最後の目的地は、お茶やさん。

プーアール茶を中心に扱うという「沁園」へ。
これで、体内の油を流してしまおうという魂胆です、えへ(笑)



茶器や茶葉が並ぶ優雅な店内で、試飲させていただきました。

流暢な日本語で、ご主人にお茶を入れていただきました。
工夫茶の入れ方が、学ぶことが出来て
のちにとっても役立ちました




まずは、41年物のプーアール茶。
体重が気になる、父と私のため
でも泥臭いというイメージが覆るお味でした

次に手摘みの凍頂烏龍茶。よい茶葉は7回飲めるそうです。
人工的に風味をつけているものは、2回くらい。
なので、試飲もちゃんと7杯頂いてしまいました



「折角台湾に来たのだから本物のお茶を買って欲しい」
「時間をかけて試飲して欲しい。急いでいるお客さんには、
すすめない」という姿勢に感動して、
夫がぎょっとするほど、購入してしまいました。
えへへ