KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

メスティン+固形燃料で自動炊飯テスト

2020年05月23日 | キャンプあれこれ
キャンプでの食事は、米を炊くことはなく、バーベキューや鍋をした後は
コンビニおにぎりなどで代用していました。


在宅時間が長いので、メスティンとダイソーの固形燃料(25g)を使って、
自動炊飯にチャレンジしました。






固形燃料を置く五徳は、エビットポケットストーブもどきです。


3年前には、ジェル状のパック燃料を使って、ラーメン作りをテストしましたが、
燃料の熱量が足りず、失敗しました。



ご飯は1合のお米を研いで、洗米し、40分ほど浸漬させてから炊きました。


■メスティン自動炊飯のポイント

①浸水目安は1時間程度、最低でも40分以上
②水の量は米1合で約200cc、リベットの丸の半分まで(またはフタに満水)
③固形燃料(25g)1つで米1合
④着火したら、あとは自動炊飯スタート
⑤蓋に重しを乗せる
⑥10分過ぎに一度メスティンを揺すって、中身を撹拌
⑦固形燃料の火が消えたら、蒸らし工程20分(タオルなどで包む)

ダイソーの固形燃料(25g)の燃焼時間は20~23分と印刷されてますが、
今回28分燃えました。
屋外なら、風の影響などで火力が屋内に比べて弱くなるので、
燃え尽きるまで炊いていても良いかもしれません。


出来上がりは、焦げはできてませんでしたが、一部炊き過ぎで
水分が飛んでしまって硬くなっていたところがありました。

燃焼スタートから20分でメスティンを火から離した方が良かったでしょう。


冬場など気温が低い場合は、セリアの固形燃料(30g)が良いかもしれません。


蒸らし時間は20分で、ネットではタオルで包んでひっくり返す派と
ひっくり返さない派に分かれますが、ひっくり返さなくても良さそうです。

メスティンが高温なので、ダイソーのランチボックスの保温カバーに
ダメージを与えそうだったので、タオルで包んで、保温カバーに入れました。


炊飯中に温めた焼き鳥の缶詰と卵焼きでランチにしました。
次回は、松茸のお吸物の粉末を使って、炊き込みご飯を作ってみようと思います。


■ダイソーの固形燃料(25g)で米1合、余った燃料は湿気対策




■水は※合に200cc、リベットの下あたりが固めが好きな人用




■重しに缶詰を使い、一緒に温めます




■炊けた後は、タオルに包んで保温して20分蒸らす




■ふっくらと炊き上がりました




■良い感じです




■卵焼きと焼き鳥丼のランチです




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