KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

2つの豊中市民の第九

2023年12月18日 | 音楽・BGM・MIDI
2019年5月26日(日)に豊中南ロータリークラブ創立50周年記念事業として
第2回豊中夢の第九コンサートに参加しました。

44年ぶりのベートーベン第九(豊中夢の第九2019) - KOfyの「倍行く」人生 2019年5月27日


その後、豊中市民の第九はなく、代わりに吹田市民の第九に参加しています。

吹田市民の第九2021 2021年12月
吹田市民の第九2022 2022年12月
吹田市民の第九2023 2023年12月



ネットで豊中市の第九を検索してみると、第3回豊中市民の第九が吹田市民の第九と同じ日の
2023年12月24日(日)に豊中市アクア文化ホールで開催されるようです。

募集情報を全く知りませんでした・・・・
そして、お役所仕事ですねぇ! 隣同士の市で同じ日に第九演奏するとは・・・・


また、オケでなくピアノとパーカッションだけの伴奏の第九が毎年開催されています。


以上、豊中市では2つの第九演奏会があるようです。



1.第3回 豊中市民第九演奏会





2023年12月24日(日)14:00開演
豊中市立文化芸術センター 大ホール

豊中市立文化芸術センター開館の2017年、2019年に続き、4年ぶりとなる「市民第九」
次世代の楽壇を担う川瀬賢太郎が指揮をとり、
地元豊中に拠点があるプロオーケストラ・日本センチュリー交響楽団、
ソリストは大阪音楽大学の教授講師陣、
市民を中心とした「豊中市民第九合唱団」でつくり上げる、豊中オリジナルの演奏会


募集詳細
募集人数:220名程度(ソプラノ65名、アルト65名、テノール35名、バリトン55名)

参加費 :一般/ 10,000 円、30 歳以下/ 6,000 円
練習回数:18回(ゲネプロ含む)


不定期開催のようで、2024年は豊中南ロータリークラブ創立55周年記念行事として開催されるかも。




2.市民参加型の大演奏会「とよなか第九」





・ベートーヴェンの交響曲第9番を合唱協会会員有志と市民で奏でる「市民参加」の音楽イベント。
・2016年の豊中市立文化芸術センタープレオープンイベント「みんなのコーラスフェスティバル」の中で誕生し、
 翌2017年から豊中市合唱祭の第2部として、同日の夜に開催。
・固定されたメンバーではなく、その年ごとに市民に参加を呼びかけ、みんなで練習を重ねて本番に臨む。
・同じ楽しみを持つ人たちと知り合える場として、毎年多くの市民が参加。

*2024年は12月1日(日)にアクア文化ホールで開催予定


とよなか第九の市民合唱団の募集要項

小学生からシニア世代まで、初心者から参加できます。参加条件はあなたのやる気、元気、勇気!
未経験の方でも、ドイツ語が読めなくても、講習会に参加すれば必ず歌えます!
本番は楽譜を見てもOK! 12月3日お昼の豊中市合唱祭終了後、夜からアクア文化ホールで開催

参加費用:初級・復習コース・合同練習共に、参加毎に会場費として500円/人をその都度練習会場にて徴収
       (大学生以下(22歳迄)は講習会・本番出演料がすべて無料)
       本番の参加料金は5,000円(随時申込)。9月30日までに本番出演料をお支払いの場合は4,500円
       テキスト880円、練習用CD100円(任意)
       初級・復習のパート練習以降の5回と合同4回+本番で合計9500円の参加費用
練習回数:初級・復習コース14回(9回目までは音取りなど)、合同練習5回(ゲネプロ含む)
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