KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

漏電の原因がわかりました

2021年06月03日 | マイホームあれこれ
5月27日(木)の朝、突然我が家が停電になりました。
周辺も停電かと思い関電に電話しましたが地域は停電の発生はなく、
契約は関電ではなかったので別のところに電話しなおして確認すると、
電気メーターの1次側まで正常に送電されているとのこと。


我が家が突然の停電 - KOfyの「倍行く」人生


ハウスメーカーに電話して、その日の午後に来てもらって分電盤など点検しました。
1か所が漏電し、その他2系統が怪しいとのことで、後日、完全に乾いた状態で詳細点検するとのことで、
3系統のブレーカーをOFFにして帰りました。


電気が止まった個所は、

・ガレージの電動シャッターと照明
・1階から屋上までの階段と2階の廊下
・2階の洗面所と風呂場・トイレの照明と換気扇(給湯器とコンセントはOK)
・ダイニングと子供部屋1のコンセントがOUT(照明はOK)
 →テレビ、ビデオ、PCプリンター、電話子機、電子ポットがOUT
 →ビデオは録画予約があるため、急遽寝室に移動し、寝室のテレビと接続


金、土、日と晴天が続き月曜日も良い天気です。
ハウスメーカーからの電話を待っていましたが、電話が来ないのでこちらから確認の電話を掛けました。

ハウスメーカーは下請け業者から電話が行くと思いますとのことだったので、むっとしました。
業者さんに任せっきりで、ハウスメーカーとしての管理、監督はないのか?
顧客が困っているので、1日でも早く対応するように組織としての対処を考えるのが筋ではないか?
3日木曜日から雨の予報だし、4日は用事があって対応できないことを告げ、折り返しの電話を待っていました。


返事は業者さんが忙しく、4日(金)しか来られないとのこと!
呆れました。

27日(木)に来た業者さんが都合悪ければ、その内容を把握し、別の業者さんを手配するのが
元請けとしてのハウスメーカーの仕事の仕方と思います。


作業はシステム、仕事は心



代わりに、6月2日(水)に岸和田の業者さんが豊中まで来てくれました。
一人で来られたので、私も助手的にサポートしました。


一つ一つ、末端の危機、コンセントなどを確認していったのですが、
中々漏電個所が見つかりません。

漸く、屋上の照明が雨がしみ込んで、錆びまくって、漏電の原因になってることが判明しました。

ハウスメーカーは、自社物件の漏電による出動を協力会社によって対応しています。
その出動記録をストックし、漏電の原因ワースト5などを協力会社含めて共有化しておけば、
現場出動した際のチェック個所を素早く効率的にできると思います。

今回の件で、経験的には、
1.ガレージの電動シャッター
2.屋外の照明機器
3.たこ足配線の延長ケーブル
4.古い電気機器
等でしょうか???


    



原因が分かり、照明器具を撤去し、分電盤で確認しましたが、問題解決です。
来ていただいて、2時間半かかりましたが、元に戻ったので、ほっとしました。


照明の取り換えと、台所の不具合コンセントの入れ替えの見積もり依頼しました。
緊急対策で、寝室に移動したビデオデッキはそのまま寝室で使うことにしました。


【追記】


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