1937年7月7日勃発の支那事変からの大東亜戦争(太平洋戦争)で日本国民が
一丸となって戦争に突入した背景に、マスメディアの煽りや大本営発表の未検証報道などがありました。
その当時のマスメディアは新聞やラジオで、テレビはありませんでした。
それから、約80年以上経過して、今は、中国武漢から発症した新型肺炎「Covid-19」に関する報道が
1月20日以降連日ニュースや、テレビのワイドショーを賑やかせています。
マスコミに登場する「専門家」は、具体的な数値に基づく科学的な解説でなく、
経験に基づく感想、意見、印象を述べています。
政府も、2月25日に方針を発表しましたが、その内容に数値的な記述は一切なく、
抽象的で、具体性がない内容でした。
そのために、翌26日にはイベントの中止「要請」、さらに、27日には小中高校の臨時休校「要請」を
首相が方針にないことを発表し、日本は混乱状態に陥っていますが、
一気に、ほとんどのイベントが中止になり、学校も雪崩を打って休校になりました。
日本全体が、全体主義的にほとんど無思考状態になっています。
まるで、あの戦争をしている時の日本の状態で、あっという間にウィルス恐怖の風潮になりました。
そのような中、科学者の武田邦彦教授のYouTubeの内容は少し、目を覚まさせてくれました。
専門家は、もっと数値に基づいて科学的、客観的なコメントをして欲しいし、
マスコミも政府の発表に対して、冷静に分析、調査報道をしてもらいたいです。
・マスメディアの戦争責任 - Wikipedia
・日本を無謀な戦争に巻き込んだ「戦犯」は朝日と毎日との指摘
一丸となって戦争に突入した背景に、マスメディアの煽りや大本営発表の未検証報道などがありました。
その当時のマスメディアは新聞やラジオで、テレビはありませんでした。
それから、約80年以上経過して、今は、中国武漢から発症した新型肺炎「Covid-19」に関する報道が
1月20日以降連日ニュースや、テレビのワイドショーを賑やかせています。
マスコミに登場する「専門家」は、具体的な数値に基づく科学的な解説でなく、
経験に基づく感想、意見、印象を述べています。
政府も、2月25日に方針を発表しましたが、その内容に数値的な記述は一切なく、
抽象的で、具体性がない内容でした。
そのために、翌26日にはイベントの中止「要請」、さらに、27日には小中高校の臨時休校「要請」を
首相が方針にないことを発表し、日本は混乱状態に陥っていますが、
一気に、ほとんどのイベントが中止になり、学校も雪崩を打って休校になりました。
日本全体が、全体主義的にほとんど無思考状態になっています。
まるで、あの戦争をしている時の日本の状態で、あっという間にウィルス恐怖の風潮になりました。
そのような中、科学者の武田邦彦教授のYouTubeの内容は少し、目を覚まさせてくれました。
専門家は、もっと数値に基づいて科学的、客観的なコメントをして欲しいし、
マスコミも政府の発表に対して、冷静に分析、調査報道をしてもらいたいです。
1937年に大東亜戦争が勃発し、その後8年間日本国民は戦争に巻き込まれた。その時のオールドマスメディアの責任を思い出す。昨今の新型肺炎のイベント関係の中止、学校の臨時休校の風潮と重なる。武田邦彦教授の話は参考になる。#新型肺炎 #新型コロナウイルス #COVID19https://t.co/DJ6iinQEzQ
— KOfy (@toyokozy) February 29, 2020
・マスメディアの戦争責任 - Wikipedia
・日本を無謀な戦争に巻き込んだ「戦犯」は朝日と毎日との指摘