贅沢昼ごはんツーリング、淡路島カレー

2019年の最初の「贅沢昼ごはん」ツーリングは、淡路島のライダーズカフェあわじです。

一押しのメニューが、ライスで淡路島を形どった淡路島カレーです。




■「贅沢昼ごはん」ツーリングとは
・休日に自宅からわざわざバイクで評判のお店にお昼ごはんを食べに行くことを
　　「贅沢昼ごはん」と命名しています。
・「贅沢昼ごはん」の贅沢度は、メニューの価格でなく、お店までの距離や時間で
　　わざわざ度＝贅沢度 と勝手に決めています。


自宅を7時20分にスカブー650で出発し、垂水ICから明石海峡大橋をわたって淡路島に行きました。

淡路SAで大休止。
まずは、淡路島のパンフレットを入手し、情報収集。カイロもいただきました。

　　　

　　　



お店が開く時間が10時なので、ハイウェイオアシスまで寄り道しました。
高速の上下線が相互に乗り入れるので関所が設けられているのですが、
ETCが工事中で、カードを取り出してチェックされます。
とても面倒でした。


定番の玉ねぎスープの試飲を楽しみました。
玉ねぎスープも色んな種類が出て、春雨スープやポタージュスープなども
商品化されており、淡路島の玉ねぎは色々進化しています。





時間調整して、10時10分過ぎにライダースカフェあわじに到着。

今回の贅沢度は、79Km、170分。
ゆっくり休憩して時間調整したので、時間がかかりました。
お店の玄関前にポニーがいました。


　　　　


店内には3人のライダーがお茶していました。
「あわじしまカレー」をオーダーしましたが、ごはんがまだたけてなく、
11時からとのことで、一旦、津名一宮IC近くのタコせんべいの里と赤い屋根に行き、
せんべいの試食とお土産の玉ねぎを買いに行きました。


この時に、ちゃんと「淡路島カレー」を注文しました！
このことで、あとで嫌な思いをすることになりました・・・・


時間つぶしで、タコせんべいの里で試食とコーヒーブレイク。

　　　　



その後、赤い屋根で娘と自宅用に玉ねぎ2袋と玉ねぎ野菜スープ200gのお土産購入。

　　　　


往復30Km走って、ライダーズカフェ淡路に戻り、「淡路カレー」を注文しました。

しかし、、、、、


「マスターが休みなので、普通カレーです。」と言って、運ばれたカレーが・・・・





「あわじカレー」ができないなら、最初の10時過ぎに注文した際に言うべきでしょう。
そして、次に11時過ぎに、再度注文したときにも、普通カレーになっても良いかと
確認すべきでしょう。

何の断りもなく、注文品以外のカレーを出すとは、だまし行為です！！
ガッカリしました。


なぜ、できないと言ってくれなかったのでしょう。
そして、ライスの型があるはずなので、せめてライスだけでも
淡路島の形にしてくれれば、納得したのですが、ホスピタリティが無いですね・・・・

わざわざ片道80Kmの距離を、往復1500円の明石大橋通行料を払って、
なんで普通のカレーを食べに行くのでしょうか？？？

本当に、力が抜けました・・・・


具材に、定番のアズキ、カスタード、抹茶、チョコのほか、
特産のシラスやタコ、淡路牛などの総菜入りの「ご当地メニュー」も用意した「あわじ焼き」180円を
注文するつもりでしたが、気分を害したので、カレーを食べてすぐ店を出ました。





■本日の走行距離：193Km、燃費：22.4Km/L、5.79円/Km

■本日の費用
　　　・ガソリン代　　1120円
　　　・明石大橋　　　750円×2＝1500円
　　　・昼食　　　　　600円
　　　・お土産　　　　540円＋450円＋600円＝1590円　　合計：4,810円