今年3冊目のこの作家さん。
ホームドラマになりそうな、
そんな作品が多い印象です。
ドラマなら、たぶん観ないんでしょうが、
小説として読む分には、
とてもいい感じです。
舞台は、南太平洋のとある無人島。
飛行機が海上に不時着し、
生き残った10人が、
ただただ生きていく、
・・・って感じのお話。
まぁ生活しやすそうな
環境のいい島で、
魚に詳しい人がいたり、
きのこに詳しい人がいたりと、
ご都合主義は否めません。
そこはそういうもんだと、
割り切れるなら、楽しく読めるかなと。
個人的には、楽しく読めましたしね。
どれだけ新鮮な魚が取れて、
刺身に出来ても、
醤油が無いのがって部分には、
ちょっと、大いに共感。
行く当ても予定も無いんですが、
海外に長期滞在する場合には、
醤油は必需品ですな、とか
思ったりしました。
最後の、脱出用の筏のくだりは、
なるほどと。
やっぱり、予定も何も無いんですが、
覚えておいて損は無いかなと。
暖冬だとは言いつつも、
これから寒くなっていく一方だと思うと、
羨ましいってのが、本音です。
NFLとかNBA観れなくなるのは、
問題ですがね・・・。
Net環境整っていたら、
永住もありかも、とか・・・。
ホームドラマになりそうな、
そんな作品が多い印象です。
ドラマなら、たぶん観ないんでしょうが、
小説として読む分には、
とてもいい感じです。
舞台は、南太平洋のとある無人島。
飛行機が海上に不時着し、
生き残った10人が、
ただただ生きていく、
・・・って感じのお話。
まぁ生活しやすそうな
環境のいい島で、
魚に詳しい人がいたり、
きのこに詳しい人がいたりと、
ご都合主義は否めません。
そこはそういうもんだと、
割り切れるなら、楽しく読めるかなと。
個人的には、楽しく読めましたしね。
どれだけ新鮮な魚が取れて、
刺身に出来ても、
醤油が無いのがって部分には、
ちょっと、大いに共感。
行く当ても予定も無いんですが、
海外に長期滞在する場合には、
醤油は必需品ですな、とか
思ったりしました。
最後の、脱出用の筏のくだりは、
なるほどと。
やっぱり、予定も何も無いんですが、
覚えておいて損は無いかなと。
暖冬だとは言いつつも、
これから寒くなっていく一方だと思うと、
羨ましいってのが、本音です。
NFLとかNBA観れなくなるのは、
問題ですがね・・・。
Net環境整っていたら、
永住もありかも、とか・・・。