うわ。
体調が悪いって記事書いたら、素早くポジティブライフなblogからTrackbackが…。
いや…確かに自律神経失調症ですが、別にネガティブって訳でもないのですよ…。
本題に入ろう。
当たり前なことを申しますが、囲碁を打つ場合、黒を持つ場合と、白を持つ場合があります。
互い先の場合、黒番は先手をもらえますし、白番はコミをもらえます。
碁を打つ人の多くには、それぞれ、黒番が得意とか、白番が得意とかあるようです。
黒番が得意と言う方が多数派なのでしょうか。
話は飛んで。
昨日から今日にかけて体調不良でどうも何をやる気も起きなかったのですが、ボーっとしているのもなんなので、KGSでロボット相手に囲碁を打っていました。
そんな状態で打ったせいなのか、それとももともと私の棋力がその程度なのか、あまり成績は良くなかったのですが…。
ロボットと打つといっても、ただ目的もなしに打っているのもなんなので、同じロボットに続けて打ってもらうことにしました。
打ってもらったのは、「guno」という名前のロボット。
このロボットはランクが設定されておらず、公式戦の相手をしてもらうことは不可能になっています。
何故ランクが設定されていないのかは、私の計り知れるところではないのですが、とりあえず分かったことは、このロボットは今の私よりは強いということ。
全部で6局相手してもらったのですが、結果は全敗。
散々なものです。
で、なぜ最初に、黒番と白番の話をしたかといいますと…。
その6局、最初の4局は私が黒を持っての対局でした。
結果は散々です。
酷いミスばかりで、1,2局目は途中で投了。
3,4局目はしつこく打ってみたものの、どんどん悪くなるばかりで大差負け。
4局目など100目以上の差がついてしまいました。
はぁ。
がっかりしつつ、今の私ではこのロボットに勝つのは不可能なのだと思い、ハンデをつけてまた打って見ようとしたのですが、ふと思い立って、今度は私が白番で打ってみることにしました。
結果はやはり負け。
2局打って2連敗でした。
が、どうもその結果が黒番のときと大幅に違うのです。
1局目は2.5目負け、2局目は9.5目負け。
100目以上も差がついていた先の4局とはえらい違いです。
もしかしたら私は白番が得意なのかもしれない。
実はただ単に、私が先の4局でこのロボットに慣れたということもあるかもしれないのですが…。
自分から動く必要のある黒よりも、黒の動きを見てから、それに合わせて自分の動きを決めれば良い白の方が、私にとっては楽ということなのかな…。
黒番のときは、その「自分から動く」を意識しすぎて、焦ってしまっているのかもしれない。
もちろん、黒番でも相手に合わせて動くことは可能ですし、白番で相手に合わせてさえいれば勝てるということでもないのですが。
しかし、結局負けは負け。
大差だろうが僅差だろうが、勝てていない以上同じなのかもしれません。
体調が悪いって記事書いたら、素早くポジティブライフなblogからTrackbackが…。
いや…確かに自律神経失調症ですが、別にネガティブって訳でもないのですよ…。
本題に入ろう。
当たり前なことを申しますが、囲碁を打つ場合、黒を持つ場合と、白を持つ場合があります。
互い先の場合、黒番は先手をもらえますし、白番はコミをもらえます。
碁を打つ人の多くには、それぞれ、黒番が得意とか、白番が得意とかあるようです。
黒番が得意と言う方が多数派なのでしょうか。
話は飛んで。
昨日から今日にかけて体調不良でどうも何をやる気も起きなかったのですが、ボーっとしているのもなんなので、KGSでロボット相手に囲碁を打っていました。
そんな状態で打ったせいなのか、それとももともと私の棋力がその程度なのか、あまり成績は良くなかったのですが…。
ロボットと打つといっても、ただ目的もなしに打っているのもなんなので、同じロボットに続けて打ってもらうことにしました。
打ってもらったのは、「guno」という名前のロボット。
このロボットはランクが設定されておらず、公式戦の相手をしてもらうことは不可能になっています。
何故ランクが設定されていないのかは、私の計り知れるところではないのですが、とりあえず分かったことは、このロボットは今の私よりは強いということ。
全部で6局相手してもらったのですが、結果は全敗。
散々なものです。
で、なぜ最初に、黒番と白番の話をしたかといいますと…。
その6局、最初の4局は私が黒を持っての対局でした。
結果は散々です。
酷いミスばかりで、1,2局目は途中で投了。
3,4局目はしつこく打ってみたものの、どんどん悪くなるばかりで大差負け。
4局目など100目以上の差がついてしまいました。
はぁ。
がっかりしつつ、今の私ではこのロボットに勝つのは不可能なのだと思い、ハンデをつけてまた打って見ようとしたのですが、ふと思い立って、今度は私が白番で打ってみることにしました。
結果はやはり負け。
2局打って2連敗でした。
が、どうもその結果が黒番のときと大幅に違うのです。
1局目は2.5目負け、2局目は9.5目負け。
100目以上も差がついていた先の4局とはえらい違いです。
もしかしたら私は白番が得意なのかもしれない。
実はただ単に、私が先の4局でこのロボットに慣れたということもあるかもしれないのですが…。
自分から動く必要のある黒よりも、黒の動きを見てから、それに合わせて自分の動きを決めれば良い白の方が、私にとっては楽ということなのかな…。
黒番のときは、その「自分から動く」を意識しすぎて、焦ってしまっているのかもしれない。
もちろん、黒番でも相手に合わせて動くことは可能ですし、白番で相手に合わせてさえいれば勝てるということでもないのですが。
しかし、結局負けは負け。
大差だろうが僅差だろうが、勝てていない以上同じなのかもしれません。
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