日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

突撃には迎撃。

2005年07月30日 18時08分25秒 | ゲーム
準備に追われつつも更新。 昨日、金曜会の前に三国志対戦を1プレイしてきました。

今回は、前回書いたとおり、C廖化とR楽進を両方組み込んだデッキを試すことに。

できたのはこんなデッキ。

デッキ名:飛天でうまうま

R楽進
UC夏侯淵
C甄皇后
UC曹仁
C張松
C廖化

騎馬5騎といううまうまなデッキ。
飛天の舞で加速した馬で走り回ろうという考えです。

問題は、馬だらけで操作がすごく難しいと思われること。
それから、相手に槍がいるととても大変だということ。


まあ、物は試し、やってみよう。
ってことで、全国対戦。

1戦目 蜀呉デッキ。

対人間戦です。
が、しかし、やっぱり余裕がなくて、どこの誰だか全然わかりません。

相手は、スターターの関羽関平廖化の3人と、なぜか董襲、それからだれか伏兵が1体というデッキでした。

思いっきり槍です。

が、しかし、私は「騎馬の操作が難しい」ってことばかりに頭が行っており、相手が槍だと言うことが目に入っていませんでした。

開幕、右翼から騎馬全員突撃。
相手は中央に人員を集め、左翼に廖化が一騎で待機と言う編成でした。

そしてその廖化がなんか気になってしまった。
突撃中の人員を何人か廖化のほうに向けます。

そして、最初に突撃した人たちはしっかり槍に迎撃される。
廖化に向かっていった人たちも、横からやりに刺される。

廖化にたどり着いた人も、すでに傷を受けており、廖化に敗れる。


あー。そうか、槍だ。
気づいたときにはもう遅い。
いきなりぼこぼこです。

とりあえず再起の法を使いますが、すでに城は取りかこまれ、集中攻撃を受けています。

復活した人たちで退治に出かけますが、またもや槍でブスブス刺されて即退場。

そのまま、あっという間に城は陥落してしまいました。

敗北。


騎馬で槍に当たる場合、2人一組で、だれかが先に槍に取り付いて、迎撃できない状態にしておいて、もう一人で突撃するんでしたね。
もうすっかり忘れてました。

そしてやっぱり、ほぼ全員馬というのは、まだ今の私には扱いきれないようです。

やっぱりもう少し他の兵種も組み込まないと駄目かな。


兵種の相性というものをしっかり認識できた一戦でした。

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