日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

プレイングは慎重かつ大胆に。

2004年08月17日 00時32分14秒 | モンコレ
なんとなくそんなタイトルをつけつつ。
8月13日の金曜会分の総評です。

デック

レポート


今回も出てしまったプレイングミス。
それも大一番の戦闘でのミスでしたので、取り返しがつきませんでした。

もっと宣言は慎重にならなければ。


その他の部分について。

今回の新機軸として導入したカードについて。


イリュージョン・シュプリーム
大会ではその能力は使わなかったような気がします。
しかしまあ、採用の一番大きな要因は飛行であることですので、能力が使われなくとも別段問題は無いのですが。
ティタニアにあっていない能力ではないですし。
なにより1枚しか投入されていませんので、それで大活躍しろというのが無理な話です。

一応、大会以外では、鋒矢の陣でシュプリームからガズスドゥーラ呼んだりしてそれなりに活躍していたのですが。
ガズスの能力で自分が消えちゃうのは、まあ仕方のないところ。


イクチオ
破棄能力を活かすために投入したイクチオ。
これまた大会では「破棄」という面が強調されることは無かったようです。
爆殺王相手に、即死効果は嫌がられていましたけれども。

用心棒的な扱いでの投入であるため、もしかしたら1枚で十分なのかもしれません。
今のところ、代わりのカードが見つからないのですけれど。

もっと厳密に言えば、代わりのカードはあるけど所持していない…


ウェポン・ブレイク
これも大会中は特に役立ちませんでした。
装備品使うデックと当たりませんでしたし、攻撃力を下げる効果も-2ぐらいでは焼け石に水でしたから。

まあ、これは相手を選ぶカードですから仕方のないところでしょうか。
装備品対策としてはこのデックで唯一のカードですし。


ファイア・エクスキュージョン
そしてこれも流石に1枚投入では特に活躍する場面も無く。


と、今回ちゃんと活躍してたのはイクチオぐらいでした。
まあ、足を引っ張ったということでもありませんけれど。

対策使用とした相手に当たらなかったのですから、役立たなかったのは当たり前。


しかし、当たったときのことを考えれば、外すには惜しいカードだと思っています。
現状維持…なのかなぁ。


今回一番必要だと思われたのは、ドリーム・サーペントでした。
ドリーム・サーペントと対抗する位置にいるのは虹の多頭竜キリム。
ドリーム・サーペントとキリムは常に比べられる位置にいると思うのですが、現状のティタニアに関してはドリーム・サーペントに軍配が上がるようです。

ハイエルフ軍団には儀式スペルは致命的ですから。

キリムの自慢はそのステータスなのですが、近頃はそれをなかなか活かせないですし。



今回の結論は、「ドリーム・サーペント手に入れなくっちゃ」ということで。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿