7月31日 YS福岡金曜会 使用デック。
レポートを書くほどの記憶は残ってないのですが、総評ぐらい行なっておきたい。
リリムデックというよりも、フォーニー・パロットデックに近い状況であるのですが、フォーニー・パロットが活躍するには、攻撃力0のユニットが必要であり、さらに、フォーに・パロットの守備能力を活かすには、リリムの能力はかなり有効であると思われますので、結果的にリリムの活躍も目立つのであります。
さて、今回はホーリー・コアトルを投入してみたのですが、結果としてはあまり活躍できませんでした。
上記の通り、フォーニー・パロットがいる場合は守備能力が高く、先攻後攻、ともにある程度やれるのですが、これがホーリー・コアトルとなると、少々守備能力に難があります。
どちらかというと、先攻取って、スペルの乱射から始めたい。
さらに、ホーリー・コアトルの能力は敵に利用される場合があるのがやはり難点でした。
ブラック・ファイアボールの成功率は上がりますし、パンの劇薬の効果も倍増。
かえって痛い目を見てしまいました。
ホーリー・コアトルを投入したことによる最大の利点は同時攻撃が起こりにくくなることではないかと思っているのですが、それでも毎回コアトルがいるわけでもないので、同時はやはり起こってしまいます。
アイスバーンで回避できる時は良いのですが、それもない場合は致命的になってしまいます。
昨日も、YSでジャぱん2号さんと、このデックを使って何回か対戦しておりました。
ジャぱん2号さんがキルレインを使っていた時は連勝できていたのですが、それがソニアデックになった途端、同時、そしてウォー・ドラムで一気に壊滅。
電車道で本陣を落とされてしまいました。
ウォー・ドラムはコアトルでも回避しようのないものです。
対抗でユニット自体を倒すスペルもそう入っているわけでもないですし、アイスバーンで行動完了を狙っても、こちらの体力がなさすぎて、一人止めたぐらいではなんともなりません。
ディスペル・マジックをしっかり握っておくしかないようですね。
結局弱点のフォローも中途半端でしたので、ホーリー・コアトル投入型はあまり成功したとは言い難いようです。
このようにいろいろ弱点のあるこのデックですが、フォーニー・パロットとリリムのコンビはなかなか面白い。
リリムが先手を取ると困ってしまうのが普通なんですが、フォーニー・パロットがいるとそうでもありません。
相手に攻撃力の高いユニットがいたりするととても嬉しい。
ディフェンダーを発揮している風神拳から攻撃力をもらったリリムやモーラが殴りかかる姿はなかなかのものでした。
今流行の雷神拳、風神拳等の高い攻撃力を逆に利用できるのはなかなか面白いですね。
さらに、行動完了能力が多く見受けられる昨今では、リリムの能力は先攻でも決して無駄にはならないでしょう。
戦闘スペルやこちらの行動完了能力などで、上手く相手の行動完了を誘えば、リリムの能力は先攻でも十分役立ちます。
問題はこの「上手く誘う」って部分のような気もしますけれど。
しかし、なんだかんだと言っても大会での成績は1勝3敗です。
もっと精進が必要なのは言うまでもありません。
レポートを書くほどの記憶は残ってないのですが、総評ぐらい行なっておきたい。
リリムデックというよりも、フォーニー・パロットデックに近い状況であるのですが、フォーニー・パロットが活躍するには、攻撃力0のユニットが必要であり、さらに、フォーに・パロットの守備能力を活かすには、リリムの能力はかなり有効であると思われますので、結果的にリリムの活躍も目立つのであります。
さて、今回はホーリー・コアトルを投入してみたのですが、結果としてはあまり活躍できませんでした。
上記の通り、フォーニー・パロットがいる場合は守備能力が高く、先攻後攻、ともにある程度やれるのですが、これがホーリー・コアトルとなると、少々守備能力に難があります。
どちらかというと、先攻取って、スペルの乱射から始めたい。
さらに、ホーリー・コアトルの能力は敵に利用される場合があるのがやはり難点でした。
ブラック・ファイアボールの成功率は上がりますし、パンの劇薬の効果も倍増。
かえって痛い目を見てしまいました。
ホーリー・コアトルを投入したことによる最大の利点は同時攻撃が起こりにくくなることではないかと思っているのですが、それでも毎回コアトルがいるわけでもないので、同時はやはり起こってしまいます。
アイスバーンで回避できる時は良いのですが、それもない場合は致命的になってしまいます。
昨日も、YSでジャぱん2号さんと、このデックを使って何回か対戦しておりました。
ジャぱん2号さんがキルレインを使っていた時は連勝できていたのですが、それがソニアデックになった途端、同時、そしてウォー・ドラムで一気に壊滅。
電車道で本陣を落とされてしまいました。
ウォー・ドラムはコアトルでも回避しようのないものです。
対抗でユニット自体を倒すスペルもそう入っているわけでもないですし、アイスバーンで行動完了を狙っても、こちらの体力がなさすぎて、一人止めたぐらいではなんともなりません。
ディスペル・マジックをしっかり握っておくしかないようですね。
結局弱点のフォローも中途半端でしたので、ホーリー・コアトル投入型はあまり成功したとは言い難いようです。
このようにいろいろ弱点のあるこのデックですが、フォーニー・パロットとリリムのコンビはなかなか面白い。
リリムが先手を取ると困ってしまうのが普通なんですが、フォーニー・パロットがいるとそうでもありません。
相手に攻撃力の高いユニットがいたりするととても嬉しい。
ディフェンダーを発揮している風神拳から攻撃力をもらったリリムやモーラが殴りかかる姿はなかなかのものでした。
今流行の雷神拳、風神拳等の高い攻撃力を逆に利用できるのはなかなか面白いですね。
さらに、行動完了能力が多く見受けられる昨今では、リリムの能力は先攻でも決して無駄にはならないでしょう。
戦闘スペルやこちらの行動完了能力などで、上手く相手の行動完了を誘えば、リリムの能力は先攻でも十分役立ちます。
問題はこの「上手く誘う」って部分のような気もしますけれど。
しかし、なんだかんだと言っても大会での成績は1勝3敗です。
もっと精進が必要なのは言うまでもありません。
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