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とうとよ/清貧の独り言。

アラクネアスタロト。

2011年01月16日 01時31分35秒 | モンコレ
このデックを改造。
http://blog.goo.ne.jp/toutoyo/e/807761195cb475f432f97de0de6b42ed


ユニット:26
2:深淵
2:ブラウニーズ
2:ザッハークの幼蛇
2:ドワーフ神官戦士団
2:ナイトシェイド
3:モーラ
2:アンデッド・レギオン
2:シールド・マンティス
3:夢魔リリム
3:アラクネ
3:死の女神アスタロト

戦闘スペル:18
2:アイアン・フェンス
2:エンデュランス
2:サンド・カーテン
2:メルト
2:ディスペル・マジック
2:リザレクション
2:クラウド・キル
2:ブラック・フォッグ
2:ブラッディ・ブランド

地形:6
2:トンネル
2:妖精の輪
2:地平線


土魔スペルだけでは弱点をカバーしきれず、いまいち真価を発揮できていなかった、ダイアモンド・ガーディアンを解雇し、新たに死の女神アスタロトを加えて再構築してみました。
基本のアラクネリリムはそのままです。
アスタロトを始め、*枠が豊富なデックとなっていますので、土魔以外に、聖属性からも戦闘スペルを調達。
とりあえずは、土魔スペルに絶対的に足りていない打消しスペルである、ディスペル・マジックを。
あともう1種類は迷ったのですが、とりあえずいつでも使えるリザレクションにしました。
サンド・カーテンと役割が被っており、破棄に弱いのが相変わらずなので、もしかしたら、プラズマ・インパクトなど、別のスペルにした方がいいのかもしれませんが…。
プラズマ・インパクトもインパクトで、サンド・カーテンとちょいと被るんだよな…。
まあ、とりあえず、生き残れば手札破棄が狙えるデックですので、リザレクションとしてみました。

*枠頼りなので、黒い蟲や、黒い蟹に弱いのですが…、とりあえず蟹はトンネルで、蟲は…蟲はどうしましょうね…。
純粋な魔枠でなんとかするしかないのかなぁ。
ブライアー・ピットもほしいところなんですよね。
ピットがあれば、いつも悩まされる、レディ・アルストロメリアにも少しは対抗できるようになるだろうし…。
ただ、土スペルは…、サンド・カーテンは外せず、メルトも重要。
アイアン・フェンスの便利さは、一度使ってしまうと病みつきで…。
微妙なのはエンデュランスなんですが、これを外すと、モーラの強化策が…。
いや、エンデュランスがなくても、メルトや、ユニットで何とかなるにはなるんですが、自分自身だけの枠でやれるのはエンデュランスだけなんですよね…。
うーん。

このデックの主力は、名前の通り、アラクネやアスタロトなのですが、いつもそれらが存在するとは限らない。
アラクネの他に5レベルユニットを組み込んでいるわけでもないので、3レベル以下のユニットだけで戦うことも多くなります。
2レベルはモーラがいるので、まだいいのですが、今までは3レベルが薄かった。
夢魔リリムだけでは、手札は抜けても敵が倒せないですからね。
ということで、3レベルに敵を倒せるユニットを増やしてみました。
今まではアナコンダがそれを担ってたんですけどね。
増やしたのは、単純な打撃力のアンデッド・レギオンと、対抗もやれるディフェンダーユニットのドワーフ神官戦士団。
まあ、ドワーフは対抗がやれると言っても、聖スペルはたった4枚しか組み込まれてませんので、1対抗できれば十分なディフェンダーユニットぐらいの扱いなんですけど。
モーラのために深淵も組み込んでいますので、ディフェンダーが発揮される機会も多いはずです。
そして、そのモーラ強化のためのシールド・マンティス。
単純にアラクネリリムや、ディフェンダーユニットと組み合わせても力を発揮してくれるはずです。

しかし、それにしてもモーラは先攻取りますね。
深淵とメルトしか後攻を取る手段がないので当たり前ではあるのですが…。
先攻で、むなしく陰鬱な夢を使うことのなんと多いことか。
それでも、後攻時の対抗破棄能力は魅力なので、外せないのですが…。


とりあえず、ダイアモンド・ガーディアンの時よりは、それぞれのカードのかみ合わせがよくなってるかなと思います。
英雄とか、ブラッディ・ブランドとか入ってるせいで、消耗も早くなってますけどね。

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