日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

言葉足らず。

2008年02月20日 23時59分28秒 | 司書日記
ちょっと待ってね。
さっきの記事も、由已さんのコメントに対する返信も、あきらかに言葉が足りていない。
考えがまとまってない。

頭の中から垂れ流している状態なので、説明も足りてないし、それが本当に言いたいことなのかもわからない。


ちょっと待って。
考えさせて。
頭の中を整理させて。

大混乱のまましゃべっても、真実は伝わらない。


時間を下さい。



でも、その時間が…考えを整理する時間がない。

早く寝て、また明日頑張らないと…。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たくさんの。 (とうとよ)
2008-02-24 20:19:08
うちの場合、それが一人ではないんですよね。
児童数の違いなのかな。
昨年も、今年も、入れ替り立ち代り、複数の子どもたちがやってきます。
それぞれに事情を抱えて。

昨年は特支学級の子どもたちとの戦いでした。
それこそ、学校の外にまで行ってしまいかねないこどもたちでしたので、大騒動しながら、体当たりで対応していました。
しかし、それは本当に大騒動でしたので、昨年の場合は、自然と学校全体で取り組むことになって行きました。

しかし、今年はちょっと事情が違います。
今年の場合は、特支学級の子どもたちではなく、通常学級の子どもたちがよく来るようになったのです。
ある意味において、特支学級の子どもたちよりも、通常学級の子供たちの方が、子どもたち自自身においても、また私たち対応する側にとっても、大変です。
普段は通常学級で、普通に勉強している子どもたちなのですから、ここに来るということは、それだけなにか問題を抱えているということですし、また、対応する側も、その問題を一緒に共有していかなければならない。

非常に扱いが難しいです。
昨年のように、むやみに体当たりするわけにもいかず…。
手探りで対応している状態です。
特支学級の子どもたちとは先生方の対応もすこし違ってきますし…。

情報の共有という点について、昨年よりも、さらに難しい状況になっているような気がします。

それでも、連絡はお互いに迅速に。
これまでのことで、私も学びました。
しっかりと心がけていきたいと思っています。

ただ…。
じゃあ、逆に、他の先生方から私への連絡が迅速かつ綿密かというと…そうでもないんですよね。
前回のときも、私はそういう事件が起こったことすら気づけませんでした。

図書館という場は、第二の保健室ともなりうる場。
私はそう認識していますし、実際そういう力のある場所だと思うのですが…。
先生方の認識は、一概にそうとは言えないようですね。


責任。
私が背負えるなら背負いたいのですが…。

私が背負ったところで背負いきれない。
何の役にも立てないのですよね。
返信する
よく分かりました (由已)
2008-02-22 07:57:46
以前、私が
最初の頃に書いた日記の児童に似ているなと
思いました。
彼は家庭の事情もあって
教室に入られなかったんですけどね・・・
今は落ち着いて
参加しているみたいです。
全然会っていないし、もう会うつもりがないので。

とうとよさんの学校には
支援教育担当の先生はいますか?
自閉ちゃんとか・・・
私の時はその先生、
保健の先生、教務、教頭、校長、購買、事務、
といった先生方も巻き込んでいました。
彼が図書館にきたら
ちょこっと話を聞いて
すぐここにいますから、
と連絡し、出て行ったら
出て行きました!と報告してました。
大体彼が行く場所が
ヒマワリ(特別支援の子がいる教室)
保健室、図書館
失敗したら学校外に出て行くような子だったので
大変だ!でした。

その児童がきて困ったら
ごめんね、今この仕事をしていて
手が離せないの・・
と伝えれば児童も分かります。
で連絡はすぐ・・・
これは本当です。

とうとよさんが責任を負うことになりますよ・・・

私は怖い(というかはっきり言ってイヤ)だったので
きて1言2言話したら
すぐ連絡しました。

多くの先生方に共有してもらって下さい。

ひとりで抱えることは絶対ないです。

返信する
ありがとうございます。 (とうとよ)
2008-02-21 23:41:42
大変な時期なのは、由已さんも変わらないのに、気にかけていただいて、本当にありがとうございます。


即インターホン。
それは、うちの先生方からも言われました。
それが一番分かりやすい解決法だということも、分かっているつもりです。

それなのに、私がまだまともにインターホンをしたことがない理由は…。

例えば、突然図書館に、子どもがやって来たとします。
その子どもは、どうも様子が変で、そして、教室に帰りたくはなさそう。

そんな子どもを目の前にして、図書館に来たから、即インターホンして、あとはお任せ…。
ということができるのかどうか…なのです。

もちろん、誰かに子どもの所在を知らせることは必要です。

しかし、子どもの目の前で、いきなりインターホンするのは…。
子どもが、図書館に来るのは、いわば避難してきたようなものなのだと思います。
その避難してきた子どもの目の前で、避難を私が拒否しているように、思われないか心配なのです。
まるで、私が、「ここには来てはいけません」って言ってるように取られるのが怖いのです。
そんなことをしたら、子どもの逃げ場所がなくなってしまうような気がするのです。

ですので、まずは話を聞いて、そして、子どもに、「では、担任の先生か、職員室の先生に、あなたがここにいることをお知らせしてもいいですか?」と、連絡することに対して許可をもらってから、連絡することにしています。

しかし、そこまで話が進むと、子どもたちは、気が晴れるのか、結局、ここには居られないと思うのか、「それなら、教室に戻る」とか、「保健室に行く」とか、なにかしらのアクションを取ることがほとんどです。

そうなった後は、一緒に教室まで行くとか、保健室まで行くとか、子どもの所在がはっきりするようにしておく…ようにしているつもりです。

しかし…私がミスしているのは、これが毎回キチンとできていないからなんですよね。
まずは、子どもから話を聞いているうちに、時間が経ちすぎてしまったとき。
担任の先生や、職員室の先生が、心配して探しに出てきてしまった場合ですね。
この場合は、私の連絡が遅かったために、担任の先生や、職員室の先生に迷惑をかけてしまうことになってしまいました。

どれぐらいで、思い切って連絡をするか…その見極めがまだできていないところがあります。

今現在も、このケースの対応に頭を悩ませる毎日です。

前回、記事にしたミスのときは、少し事情が違いました。
もともと、図書館利用中だったり、もしくは、図書館に避難してきた子どもの対応中に、図書館利用の子どもたちがやってきたケース。
前回はこの状況でした。

問題が起きるときは、もちろん、図書館利用の子どもたちには、担任の先生がついておらず、子どもたちだけ、図書館にきている状態。

避難の子どもと、利用の子どもたち。
それが一緒になって、どちらにも対応しようとしているうちに…、避難してきたはずの子どもが、いなくなってしまう。

当然ですよね、避難してきたところが、騒がしくなってきたら、誰でも逃げ出したくなります。

この場合は、完全に、私のミス。
図書館利用の子どもがいる…または、図書館利用の子どもが来た時点で、インターホンなりで、他の先生方に連絡を取るべきだったのです。

このミスを、私はこの2年間に、数回やってます。
だから…どうしようもないと…。

前回で、本当に肝に銘じたつもりですので、次からこのミスはしないと思うんですが…。


司書業務のほう。
これも、由已さんのおっしゃる通りなんだとおもいます。
実際、いろいろ相談させていただいてるつもりですし、今までも、さまざまな事で手助けをしていただきました。

にもかかわらず、まだまだ私が悩んでするのは…なぜなんでしょう。
自分でも正直、なんでこんなことになっちゃうのかよくわからないのです。

余計なこと考えすぎなんですよね、私。

例えば何かに困ったり、迷ったりして…。
これは相談すべき事項なのか、誰に相談すべき事項なのか、今相談すべき事項なのか、どういう風に説明したらいいのだろうか、今相談を持ちかけて、迷惑じゃないだろうか、なにかもう少し工夫すべきことはないのか、そもそも、私は何を相談しようとしていたのだろうか…。

と、余計なことをぐるぐるぐるぐる考えて、結局相談できなかったり、相談したとしても、全てを相談できないままに、なんとなく解決したような気になって帰ってきたり…。

そんなんばかりなのです。

学校の先生方に対しても、ほとんど同じだと思います。
学校の先生方だと、さらに、目の前で本当に余裕がなさそうな姿を見てますから、余計に色々考えてしまう。

で、結局、もうすこし自分で何とかできないだろうか…とかいうことばかり考えて…。
一人でテンパって、慌てふためいて。

そして結局手遅れを招いて、人に迷惑をかける。

そればっか。

一体私は何をやってるのか…。


あと一年。
たしかにそうなんですが…。
今の調子だと、1年あろうが、10年あろうが、状況は全く変わらない…むしろどんどん悪くなると思われます。

どう考えても、うちの図書館、まともに機能しているとは言い難いし、そして、状況はどんどん悪くなっていっている。

多少は無理してでもやらないと、状況は改善しない。

むしろ、これだけ無理してやっていても、全く改善するところまでは行かない。
多少、悪化速度が遅くなっている程度…だと、私は思っています。


今、だれかがなんとかしないと、もう持たない。
そしてそれには、1年程度の時間じゃ、全く足りない。

今の私にはそう思えてならないのです。



厳しいですね、この仕事。
私には、由已さんにかけられる言葉は、なにも思い浮かびません。
そんな気軽に言葉をかけられるほど、状況は甘くないのだと想像しています。

どんな道を歩まれることになるにしても、由已さんの今後の人生が、幸せであればいいな…と願うばかりです。



今回の文章も、多々おかしいところがあるのではないかと思います。

なんとなく読み流していただければ…。
返信する
たぶん・・・ (由已)
2008-02-21 07:52:50
学校で困ったことは
すべてすぐ担任の先生、
または職員室にいる先生に
伝えて見てはいかがですか?
インターフォンがあれば
すぐ担任に伝えてもらえると思います。
無くてもきっと
何らかの方法で
助けを呼んでもらえるはずです。

司書業務は
近くの学校の司書の方に
相談してみて下さい。
できれば立場が上の方の方がベスト。
いちばん正確な情報をもらえます。
司書会などありますよね?
話しかけやすそうな方に
話しかけて下さい。
知っている先生
(相手が昔勤務されていたとか)
がいる司書さんとか話しかけやすいと
思います。

まずは挨拶からですよ!

何のお役に立てて無いかもしれません・・・

ただあまり頑張らなくても・・・
というのを感じます。
あと1年あるんですよね?

私は結局落ちたので
続けられるか分かりません・・・

たぶん続けられても
1年位したら
辞めるつもりです・・・
返信する

コメントを投稿