人が足りないときに、
「あの人がいる、あの人にお願いしたら大丈夫。」
と言って呼ばれるか、
「あの人ならいるけど…、仕方がないからあの人にお願いしよう。」
と言って呼ばれるのかでは全然違う。
私は今、今年から勤めている学校図書館と、昨年までいた公共図書館、2つの図書館に勤めています。
そして、よく考えると、どちらでも、私は一度は「要らない」と言われた身なのです。
学校図書館の方は、採用の面接で一度は不採用になり、その後、人が足りなくなったとかで急遽呼ばれました。
公共図書館も、やはり採用面接で不採用となり、3月までで一度職場を離れていたところ、こちらも人不足で急遽、呼ばれました。
こうして呼んでいただけるのはすごくありがたいこと。
なのですが、私は最初に書いたふたつの、どちらで呼ばれたのだろうってたまに考えます。
そして、どうしても、「私は要らないと言われた人間なんだ」と思ってしまう。
そんなこと考えても仕方ないのですけどね、今ある仕事をとにかく精一杯やるしかない。
「あの人なら!」と呼ばれたにしても「仕方ない」と呼ばれたにしても、その業務を精一杯やらなきゃ。
そうして呼んでいただけたことを、チャンスとして活かさないと。
そうすれば、次は、「あの人なら」と呼んでいただくことも可能になるかもしれません。
なにより、「要らない」と言われない人間になれるかもしれません。
「あの人がいる、あの人にお願いしたら大丈夫。」
と言って呼ばれるか、
「あの人ならいるけど…、仕方がないからあの人にお願いしよう。」
と言って呼ばれるのかでは全然違う。
私は今、今年から勤めている学校図書館と、昨年までいた公共図書館、2つの図書館に勤めています。
そして、よく考えると、どちらでも、私は一度は「要らない」と言われた身なのです。
学校図書館の方は、採用の面接で一度は不採用になり、その後、人が足りなくなったとかで急遽呼ばれました。
公共図書館も、やはり採用面接で不採用となり、3月までで一度職場を離れていたところ、こちらも人不足で急遽、呼ばれました。
こうして呼んでいただけるのはすごくありがたいこと。
なのですが、私は最初に書いたふたつの、どちらで呼ばれたのだろうってたまに考えます。
そして、どうしても、「私は要らないと言われた人間なんだ」と思ってしまう。
そんなこと考えても仕方ないのですけどね、今ある仕事をとにかく精一杯やるしかない。
「あの人なら!」と呼ばれたにしても「仕方ない」と呼ばれたにしても、その業務を精一杯やらなきゃ。
そうして呼んでいただけたことを、チャンスとして活かさないと。
そうすれば、次は、「あの人なら」と呼んでいただくことも可能になるかもしれません。
なにより、「要らない」と言われない人間になれるかもしれません。
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