今更ながら、うるずさん主催、第11回ネットモンコレ大会のレポート。
今回は特殊Ａ術師戦。
Ｓで使えない召喚術師のみ使用可能で、さらに、Ｓで使える召喚術師も、黄金樹で同名の召喚術師がいる場合は、旧表記で使用可能というもの。
私の使用デックはこちら。
不死鳥ベルバ
まあ、単純なデック。
鏡蟲はデック点ですので、そうそういないだろうと。
１回戦 EGMさん 旧セト
天使や悪魔の入った旧《セト》でした。
…なんと曖昧な説明か。
いや、一瞬にして終わってしまったものですから…。
試合開始早々、《フェニックス》で敵軍本陣に突っ込みます。
手札には、《ドラコ・ジェノサイド》と《ミラー・イメージ》を握って。
相手本陣には、《サキュバス》、《モーラ》に《黄昏に歌う天使》、そして《ラー》。
あー。
《ラー》がいるとジェノサイドは打ち難い。
《ミラー・イメージ》をうまく使えると何とかなるかもしれないのだけど。
こちら先攻。
とりあえず攻撃。
ここで《ラー》を使ってくれると楽なのですが…。
やっぱりそうは行かない。
《カース》が飛んできます。
対抗でジェノやっても意味ないので…。
ここで《ミラー・イメージ》。
ン…？
あれ？
これだと普通に勝ってるな…。
何かあって、ここで《ミラー・イメージ》しても意味がなかったはずなんだけど。
忘れてしまった。
えーと。
とにかく、ここでEGMさんが対抗で《ラー》を弾けさせたのが敗因だったはず。
それに対抗でジェノサイドで勝ちました。
本陣陥落勝ち。
あれ…
なんだったかなぁ。
２回戦 うるずさん ロビン
ゴブリンでコボルドで大砂蟲なロビン。
…というか《大砂蟲》。
《大砂蟲》…。
この試合では、不死鳥が一回も復活できませんでした。
全部同時で吸われた。
《大砂蟲》が最初から最後まで居座り、次々とフェニックスの群れを同時で撃破。
頼みの《サプライズ・ウィンド》は、他のユニットとの、これまたやっぱり同時で消費。
「同時以外では勝てるのにー。」
と叫びながら落ちていくフェニックスの群れ。
その光景はさながら地獄絵図。
そして、結局本陣まで《大砂蟲》の同時で落ちたのです…。
本陣陥落負け。
そんな…
そんな…。
３回戦 KICKさん 旧ボルカノ
ハイランダーな旧ボルカノです。
連続進軍で一気に本陣を狙う。
しかし、８レベルはこのデックにとってはお得意様。
地形配置を《風と共に去りぬ》で妨害。
相手本陣に《パープル・テンプター》を閉じ込めます。
そして、《フェニックス》で本陣突撃。
即時召喚霊鳥隊。
手札には《ディスペル・マジック》と《ドラコ・イリュージョン》と《リザレクション》、さらに《フレイム・ストライク》。
ある意味完璧ですが、聖関連が多い。
《フェニックス》では気をつけないと使えなくなる…。
って分かってたはずなのに。
こちらの隊列は《ワルキュリア霊鳥隊》、《フェニックス》の順。
イニシアチブ。
こちらが後攻ですがダイスは１差。
ここで《サプライズ・ウィンド》を撃たれます。
同時は嫌…
そこで、霊鳥隊でディスペル。
…ってやれば何事もなかったのですが。
なぜか《フェニックス》でディスペル。
そして相手先攻。
攻撃。
対抗霊鳥隊と２人で《ドラコ・イリュージョン》。
…ってやれば何事もなかったのですが。
なぜか対抗なし。
霊鳥隊死亡。
そしてこちらのフェイズ。
うん？
…イリュージョン撃てない。
攻撃ではテンプターの防御８は通らない。
仕方ないので、《フレイム・ストライク》。
当然のように《ミラー・イメージ》。
ああ。
なにやってんだ私。
最初にサプライズを霊鳥隊で消していれば、まず何もなかった。
そのあと、攻撃に対してイリュージョンをかけておけば、そこで《ミラー・イメージ》が飛んでくるが、どうせ抜けないので、あとから《フレイム・ストライク》で勝ってた。
ああ。
そんな訳で本陣攻め失敗。
引き続きテンプターは本陣から抜け出せないものの、こちらも攻めきれません。
そして…
それは一瞬の油断。
敵本陣から自軍本陣まで、ユニットを並べてしまいます。
そう、それは《ボルカノ》にとって…。
まずは、敵軍２を吹き抜けられる。
そして進軍。
ここを守るは《ホーリー・フェニックス》。
そして手札のスペルは…。
あれ？
ないよ。
何もない…。
勝ち目なく死亡。
ボルカノの連続進軍。
次は自軍２、代理地形。
ここを守るは《時渡りのリスティール》。
先攻取れれば、手札のディスティニーフェニックスが呼べる。
ディスティニーフェニックスの防御力ならテンプターでは抜けない。
ダイス！！
…まあ、そんな時に先攻取れるほど、人間力が強くはない。
リスティール死亡。
さらに連続進軍。
とうとう本陣です。
ここを守るは《フェニックス》。
いや…
だから…
手札には何もない…。
本陣陥落負け。
一つのミスが命取り。
ということで、結果は１勝２敗。
どれもこれも、そんなに簡単に負けるような対戦じゃなかったはずなんですが…。
やはり私のプレイングが甘すぎる。
今回は特殊Ａ術師戦。
Ｓで使えない召喚術師のみ使用可能で、さらに、Ｓで使える召喚術師も、黄金樹で同名の召喚術師がいる場合は、旧表記で使用可能というもの。
私の使用デックはこちら。
不死鳥ベルバ
まあ、単純なデック。
鏡蟲はデック点ですので、そうそういないだろうと。
１回戦 EGMさん 旧セト
天使や悪魔の入った旧《セト》でした。
…なんと曖昧な説明か。
いや、一瞬にして終わってしまったものですから…。
試合開始早々、《フェニックス》で敵軍本陣に突っ込みます。
手札には、《ドラコ・ジェノサイド》と《ミラー・イメージ》を握って。
相手本陣には、《サキュバス》、《モーラ》に《黄昏に歌う天使》、そして《ラー》。
あー。
《ラー》がいるとジェノサイドは打ち難い。
《ミラー・イメージ》をうまく使えると何とかなるかもしれないのだけど。
こちら先攻。
とりあえず攻撃。
ここで《ラー》を使ってくれると楽なのですが…。
やっぱりそうは行かない。
《カース》が飛んできます。
対抗でジェノやっても意味ないので…。
ここで《ミラー・イメージ》。
ン…？
あれ？
これだと普通に勝ってるな…。
何かあって、ここで《ミラー・イメージ》しても意味がなかったはずなんだけど。
忘れてしまった。
えーと。
とにかく、ここでEGMさんが対抗で《ラー》を弾けさせたのが敗因だったはず。
それに対抗でジェノサイドで勝ちました。
本陣陥落勝ち。
あれ…
なんだったかなぁ。
２回戦 うるずさん ロビン
ゴブリンでコボルドで大砂蟲なロビン。
…というか《大砂蟲》。
《大砂蟲》…。
この試合では、不死鳥が一回も復活できませんでした。
全部同時で吸われた。
《大砂蟲》が最初から最後まで居座り、次々とフェニックスの群れを同時で撃破。
頼みの《サプライズ・ウィンド》は、他のユニットとの、これまたやっぱり同時で消費。
「同時以外では勝てるのにー。」
と叫びながら落ちていくフェニックスの群れ。
その光景はさながら地獄絵図。
そして、結局本陣まで《大砂蟲》の同時で落ちたのです…。
本陣陥落負け。
そんな…
そんな…。
３回戦 KICKさん 旧ボルカノ
ハイランダーな旧ボルカノです。
連続進軍で一気に本陣を狙う。
しかし、８レベルはこのデックにとってはお得意様。
地形配置を《風と共に去りぬ》で妨害。
相手本陣に《パープル・テンプター》を閉じ込めます。
そして、《フェニックス》で本陣突撃。
即時召喚霊鳥隊。
手札には《ディスペル・マジック》と《ドラコ・イリュージョン》と《リザレクション》、さらに《フレイム・ストライク》。
ある意味完璧ですが、聖関連が多い。
《フェニックス》では気をつけないと使えなくなる…。
って分かってたはずなのに。
こちらの隊列は《ワルキュリア霊鳥隊》、《フェニックス》の順。
イニシアチブ。
こちらが後攻ですがダイスは１差。
ここで《サプライズ・ウィンド》を撃たれます。
同時は嫌…
そこで、霊鳥隊でディスペル。
…ってやれば何事もなかったのですが。
なぜか《フェニックス》でディスペル。
そして相手先攻。
攻撃。
対抗霊鳥隊と２人で《ドラコ・イリュージョン》。
…ってやれば何事もなかったのですが。
なぜか対抗なし。
霊鳥隊死亡。
そしてこちらのフェイズ。
うん？
…イリュージョン撃てない。
攻撃ではテンプターの防御８は通らない。
仕方ないので、《フレイム・ストライク》。
当然のように《ミラー・イメージ》。
ああ。
なにやってんだ私。
最初にサプライズを霊鳥隊で消していれば、まず何もなかった。
そのあと、攻撃に対してイリュージョンをかけておけば、そこで《ミラー・イメージ》が飛んでくるが、どうせ抜けないので、あとから《フレイム・ストライク》で勝ってた。
ああ。
そんな訳で本陣攻め失敗。
引き続きテンプターは本陣から抜け出せないものの、こちらも攻めきれません。
そして…
それは一瞬の油断。
敵本陣から自軍本陣まで、ユニットを並べてしまいます。
そう、それは《ボルカノ》にとって…。
まずは、敵軍２を吹き抜けられる。
そして進軍。
ここを守るは《ホーリー・フェニックス》。
そして手札のスペルは…。
あれ？
ないよ。
何もない…。
勝ち目なく死亡。
ボルカノの連続進軍。
次は自軍２、代理地形。
ここを守るは《時渡りのリスティール》。
先攻取れれば、手札のディスティニーフェニックスが呼べる。
ディスティニーフェニックスの防御力ならテンプターでは抜けない。
ダイス！！
…まあ、そんな時に先攻取れるほど、人間力が強くはない。
リスティール死亡。
さらに連続進軍。
とうとう本陣です。
ここを守るは《フェニックス》。
いや…
だから…
手札には何もない…。
本陣陥落負け。
一つのミスが命取り。
ということで、結果は１勝２敗。
どれもこれも、そんなに簡単に負けるような対戦じゃなかったはずなんですが…。
やはり私のプレイングが甘すぎる。