日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

怒涛の三日間。一日目。

2004年10月19日 20時36分40秒 | モンコレ
10月15、16、17日は、モンコレ三昧の3日間でした。
これからその日記を書いていきます。

まずは15日、金曜日。
この日は毎週恒例、福岡YS金曜会。

しかし、私の頭の中は、16日のドラフト戦のことでいっぱいでした。
なんせ、前日の15日になってもまだ、必要な大会用キットが届いていなかったのですから。
このままでは大会を行なうことができない。
昼ごろにメールを送ったものの、当日に帰ってくるはずもなく、不安なまま金曜会へ出かけることになりました。

頭の中がそのことでいっぱいでしたから、ハンカチ、ちり紙、時計など、基本的な身の回りのものも忘れてしまい。
道中では道を間違い。

上の空のまま会場入り。
金曜会参加メンバーにドラフトキット未到着の事実を告げます。

そこで北村さんより、電話で問い合わせた方が良いとの助言を受け、北村さんより携帯電話を借り、問合せを行なうことにします。

まずは私の自宅に電話、やはりまだ届いておらず、次いで富士見サポートダイヤルに電話します。
19時を過ぎていましたので、まだ受け付けているか微妙だったのですが、なんとかギリギリ間に合ったらしく、電話が繋がります。

そして、キット未到着の事実を報告。
まずは調査するとのことで一旦電話を終えます。

が、しかし、ここで私の不手際。
今自宅にいるわけでもないのに、自宅の電話番号を折り返し電話の電話番号に指定してしまいます。
これでは調査結果を聞くことができません。

そこでまた私の自宅に電話。
富士見からの電話がきたら、北村さん携帯の番号にかけ直してもらうよう手配。

ほどなく、富士見からの調査結果が返ってきます。
結局、送付されていたのかいなかったのがの説明がないままに、今から送っても間に合わないので、福岡AGCで福岡入りする、スタッフに手渡しで届けてもらうことになります。

そこで、手渡しの場所や連絡手段を相談しようとした…その時。
携帯電話の電池切れ。

新たな連絡先を伝えることもできないまま電話は切れてしまいました。


…。
どうしましょう。


そんな時、月読さん到着。
早速携帯を…。

私が携帯持ってりゃこんなことには…。
お手数かけます。

で、再びサポートダイヤルに電話。
…。
…。

あ。留守電だ。


サポートダイヤルは既に終了している様子…。
先程のスタッフさんからの電話も非通知。


連絡の取りようがなくなりました。

…。
途方にくれる私。
そしてその場の面々。




とりあえず、私の自宅の電話番号は伝えてあるので、そちらにかけ直してもらえることを祈りつつ、三度私の自宅へ電話。
今度は月読さんの携帯電話番号にかけ直してもらえるよう手配し、あとはひたすら待つことになります。

そんななかで金曜会は開始されます。
金曜会の様子はレポートで見てもらうことにしまして、その1回戦の対戦後。


月読さんの携帯に電話が…。
月読さんはまだ対戦中、ここで電話をとると非紳士的行為で反則負けに…
とかいってる場合でもありません。
結局電話を取ったのは私ですから問題ないのですが。


電話は期待通り、富士見スタッフさんからで、今回は携帯の電池が切れることもなく、明日の引渡し予定を取り決めることができました。


ホット一安心。


このような紆余曲折があったあと、16日のドラフト戦を迎えることになったのでした。

北村さん、月読さん、そしてあの場にいた方々。
本当にお世話になりました。
私の手際が悪いばっかりにこんな迷惑をおかけしまして…。
ご協力、まことに感謝いたします。



そして2日目に続く。