家にある古い目覚まし時計、時は刻んでいますが秒針は常に30秒あたりを指したまま小刻みに触れています。針と軸を繋ぐ部分が外れてしまったようで、長針と短針は動いているので使えないことはない状態です。
時計は常に動き続けているものなので、もともとは耐久性が重視されていて、ねじ巻き式の腕時計の歯車部分には硬い宝石が使われていて長持ちするようになっています。
札幌の時計台の時計は極寒の地にありながら、ガラスがなくて吹雪にも負けずに動き続けています。
グアムの教会の尖塔にある時計は4面に取り付けられていますが、それぞれが微妙に違う時間を指していました(笑)。南の島の大らかさが感じられます。
国立の時計学校があるスイスでは時計の付いた建物が目立っていました。こちらは同じヨーロッパでもフランスのルーアンの時計、ジャンヌダルクもその鐘の音を聞いたといわれる由緒ある時計です。
ところで、時計に使われているローマ数字の4がIIIIになっていますが、これは一般のローマ数字の4であるIVが神の王といわれるユーピテルの綴りIVPPITERの書き出しと同じになることを避けたためと言われています。(諸説あります)
時計は常に動き続けているものなので、もともとは耐久性が重視されていて、ねじ巻き式の腕時計の歯車部分には硬い宝石が使われていて長持ちするようになっています。
札幌の時計台の時計は極寒の地にありながら、ガラスがなくて吹雪にも負けずに動き続けています。
グアムの教会の尖塔にある時計は4面に取り付けられていますが、それぞれが微妙に違う時間を指していました(笑)。南の島の大らかさが感じられます。
国立の時計学校があるスイスでは時計の付いた建物が目立っていました。こちらは同じヨーロッパでもフランスのルーアンの時計、ジャンヌダルクもその鐘の音を聞いたといわれる由緒ある時計です。
ところで、時計に使われているローマ数字の4がIIIIになっていますが、これは一般のローマ数字の4であるIVが神の王といわれるユーピテルの綴りIVPPITERの書き出しと同じになることを避けたためと言われています。(諸説あります)
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