新型コロナウイルスとの戦いも1年を超えて、それまでは体の具合が悪いときぐらいしか出番の来なかった体温計を毎日使うようになりました。そろそろ電池切れとか故障する頃ではないかと思います。はたして、私が毎朝使うようになった体温計は、先月41.9℃とあり得なくなないけど、まずないやろという体温を示して壊れてしまいました。
さあどうしよう、体調からして平熱だと思うのですが、微熱ならわからないかも?
そんなときは、脈拍から体温を計算できる方法があります。体温が0.55℃上がると1分間の脈拍が10回増えると言われています。これを公式にすると、こうなります。
今の体温(℃)≒普段の体温(℃)+(今の脈拍-普段の脈拍)×0.055
例えば、普段の体温が36.5℃で脈拍が60回/分の人が、今の脈拍が70だとすると、
36.5+(70-60)×0.055≒37.05℃
と、なります。面倒な公式を覚えていなくても、1分間の脈拍を数えて普段の脈拍よりも18回以上多くなっていたら、体温が普段より1度以上上がっていることになります。
なお、あくまで目安ですので、正確に体温を知りたいときは体温計で計るようにしてください。
さあどうしよう、体調からして平熱だと思うのですが、微熱ならわからないかも?
そんなときは、脈拍から体温を計算できる方法があります。体温が0.55℃上がると1分間の脈拍が10回増えると言われています。これを公式にすると、こうなります。
今の体温(℃)≒普段の体温(℃)+(今の脈拍-普段の脈拍)×0.055
例えば、普段の体温が36.5℃で脈拍が60回/分の人が、今の脈拍が70だとすると、
36.5+(70-60)×0.055≒37.05℃
と、なります。面倒な公式を覚えていなくても、1分間の脈拍を数えて普段の脈拍よりも18回以上多くなっていたら、体温が普段より1度以上上がっていることになります。
なお、あくまで目安ですので、正確に体温を知りたいときは体温計で計るようにしてください。
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