東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

平泉

2024-07-24 11:11:11 | 日記
 疲れたなあ。
 
 岩手県奥州市の水沢の羽田というところは南部鉄器の工場が密集してる場所で、新幹線の水沢江刺駅がある。水沢市と江刺市と胆沢町と前沢町と衣川村が合併して奥州市になってる。羽田は奥州市の前は水沢市だったけど、昔は江刺郡だったようだ。羽田村は明治22年(1889年)にできて、昭和29年(1954年)まであったようだ。
 
 水沢江刺駅の前には田茂山という丘のような山があって、坂上田村麻呂と戦った蝦夷の長のアテルイの拠点といわれていて、出羽神社があって坂上田村麻呂の創建ということになってる。奥のほうに愛宕神社があって、古塚がある。明治時代に愛宕神社の社殿を新しく建てたらしい。
 
 ここが大国主ということになってる人の墓所の気がしたんだけど、まったく自信が無い。自信が無いと何度も書いてるのに、なんとしても封じ込めておきたい人たちがいるのは、なんでだろう?。
 
 奥州市の隣の平泉町に達谷窟毘沙門堂があって、坂上田村麻呂が悪路王を倒したという伝説がある。達谷窟毘沙門堂には達谷西光寺という別当寺があって、達谷西光寺は天台宗の寺だ。坂上田村麻呂の征夷の話も嘘の気がするけど、呪われた人生だったなあ。
 
 達谷窟毘沙門堂ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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