日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

文化の秋芸術の秋に…(^^♪真の継体天皇陵 今城塚古墳では一大イベント「はにコット」

2017年11月26日 16時42分47秒 | 歳時記

グンと冷え込んだ寒い冬の朝、晴れ のち 曇り、施行気温16℃(+4)、洗濯指数50ワイシャツなど化学繊維は乾く、との予報。

朝から陽射しも弱く、それほど気温が上がっているようには感じないまま曇り空から2時過ぎ頃には降出した、寒い北摂。

今日は高槻市の今城塚古墳で「はにコット」というイベントがあり、姪がアーティストとして出店しているので陣中見舞いを兼ねて行ってきました。

と言うことで今日の1枚の写真は、毎年この時期、高槻の今城塚古墳で開催されるイベント「はにコット」の一場面です。

「ネオ古代の森」「古墳アート作品」「古墳こーふんブース」「オリジナル古代食」「はにわステージ」などイベントがいっぱい。

「はにコット」とは、世界初で最大級の「アートと古墳のフェス」です。
昨年開催のvol.6は2万5千人を超える来場者を記録したそうです。
「はにコット」の名前の由来は、「はにわ」+「マスコット」から。

会場の今城塚古墳には、古墳築造時の「埴輪祭祀列」がレプリカによって忠実に再現されていて、「はにコット」当日はもちろん、普段から訪れる人々が埴輪に近く接することが出来ます。

また、マスコットには、「人々に幸運をもたらすと考えられている人・動物・物」という意味があります。
そこで、長く古墳を守ってきた、はにわが人々を幸せにし、楽しく創作的な日々を送るためのお守りのマスコットになることを願って、「はにわ」+「マスコット」=『はにコット』とこのイベントを名付けました。

緑あふれる歴史遺産での「古代・古墳とアート表現との融合」から生まれた『古墳グッズ』『古墳フード』が、一大古墳ブームを巻き起こしています。

アーティストの登竜門的フェスでありながら、ファミリー層からマニアまで楽しめる多様な可能性を持つイベントです。(HPより)

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明日11月27日(戊午 つちのえうま 先勝)
●「ノーベル賞制定記念日」
 1901(明治34)年のこの日、ノーベル賞の第1回授賞式があり、5名が受賞しました。
 ノーベル賞は、スウェーデンの化学者ノーベルが1895年(明治28年)のこの日、遺言で、自らの発明したダイナマイトで得た富を「人類に貢献した人に与えたい」と書いたことから創設されました。
 ノーベルの遺産を元にした基金168万ポンドで、毎年その利子が、物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業の5分野に貢献した人に贈られています。1969(昭和44)年に経済学賞が追加されました。
 現在、授賞式は毎年ノーベルの命日の12月10日に、平和賞はオスロで、ほかの賞はストックホルムで開催されています。

●「更生保護記念日」
 1952(昭和27)年に「司法保護記念日」と「少年保護デー」を統合して制定しました。
 1952(昭和27)年のこの日、東京・日比谷で更生保護大会が開かれたことに由来します。
 刑務所から出所してきた人たちに更正の道を社会全体で開くことを目的としています。

●「いい鮒の日」
 「い(1)い(1)ふ(2)な(7)」(いい鮒)の語呂合せから、茨城県の古河鮒甘露煮組合が制定しました。

●毎月27日は、「仏壇の日」です。

●「遊行寺の一つ火(ゆぎょうじのひとつび)」
 時宗総本山清浄光寺(遊行寺)でに行われる行事です。一つ火とその前 に行われる報土入りという儀式の二つをまとめて『歳末別時念仏会 (さいまつべつじねんぶつえ)』と言うのが正しい名称です。
 念仏の合唱が終わると灯火が消え、あたりは真っ暗になり、そこへ火打ち石を打つ火花が散っていき、新しい火が灯されます。
 真っ暗とは「仏の教えがすたれた末法の世」を、新しい火は「末法の世から念仏の教えが盛んになる」ことを表しているそうです。
 釈迦が称えた教えが失われる真っ暗な末法の世にあっても『南無阿弥陀仏』と唱える声は闇を切り裂き、朝のまばゆい光が闇をことごとく追い払うように悪いものを追い散らし再び釈迦の説かれた法をよみがえらすという行事です。
 清浄光寺(遊行寺) 神奈川県藤沢市西富1-8-1 TEL0466-22-2063

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