北風吹きぬく 寒~い寒い冬の朝、晴れ、最高気温12℃(0)、洗濯指数80Tシャツなら3時間で乾きそう、との予報。
朝からたっぷりの日差しで風のない日向は暖かいのですが、冷たい風が吹き総体的に寒い一日となった北摂。
今日は西国街道リレーウォークで体調を考え参加は無理なので、資料だけもらって帰ってくる予定で大山崎へ…。
ところが、ドジなとっつあん、財布を持って行くのを忘れ一文無し、電車はICOCAにチャージしてあったので何とか乗れたのですが…、いつもは文化財スタッフの会のメンバーが参加しているので、借りれるのですが、今日は不参加みたい。
その旨伝え、欠席と言うことで資料ももらえずに帰ってきました。7000歩。
今日の1枚の写真は、富山から初冬の旬の味覚が到来、富山県滑川市山田農園の安心有機栽培リンゴ「サンふじ」です。
無袋で栽培されたミネラルたっぷりの「ふじ(サンふじ)」で食べごろに完熟して収穫するため、みずみずしく甘味が強いのが特徴です。
富山県のりんごは、「蜃気楼」が発生することで知られる、魚津市を中心に100年以上も栽培されています。長い歴史の中で、気象災害(雪害、台風等)や戦時中の伐採など、幾多の困難を乗り越え、富山県にあった栽培技術の確立しました。
富山県産「ふじ」の特徴は、「高い糖度と程よい酸味」、「果汁が多くジューシー」、「シャキシャキした歯ざわりのよさ」にあり、たいへん好評を得ているそうです。
富山県のりんごのおいしさの秘密は、
①りんご産地としては気候が温暖なこと、
②一年を通して豊かな清流に恵まれていること、
③県外の主産県と比べて開花から収穫までの日数が長いことなどがあげられます。
このため、樹木からより多くの養分が果実に蓄積され、樹上で熟させるからです。
また、果実に袋をかけない栽培方法のため太陽の恵みをたっぷり受けて、一層の甘みが加わります。
「リンゴ」といえばシャキッとした食感と甘酸っぱい風味が特徴で、「医者要らず」という異名が付けられるほど体にいいとされています。
リンゴそのものを味わう生食には「ふじ(サンふじ)」が最適だそうです。
甘くてジューシー、歯応えもいいので生食にはもってこいということ…。
ところで、リンゴの丸かじりには、コーヒー同様“眠気覚まし”という効能があるそうです。
また、欧米ではりんごの丸かじりを「自然の歯ブラシ」とも呼んでいるとか…。
歯の隙間に溜まった歯垢を除去、清潔に保つ・・・ということから名付けられたらしいです。
りんご、一日一個で医者を遠ざける、一日一個以上のリンゴを食べれば、どろどろの血がさらさら血になることが期待されるそうです。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日11月26日(丁巳 ひのとみ 赤口)
●「ペンの日」
1935(昭和10)年のこの日、日本ペンクラブが創立されたことを記念して、1965年(昭和40年)に設けられた日です。
ペンクラブは世界各国の文筆かの親善を通し、文学を通じて諸国民の相互理解を深め、言論や報道の自由を擁護することを目的とした国際的な文学者の団体です。
ペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすとともに、Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、Eは随筆・評論家(Essaists)と編集者(Editors)を、Nは小説家(Novelists)をそれぞれあらわします。
初代会長は島崎藤村でした。
●「いい風呂の日」
11(いい)26(風呂)の語呂合わせで11月26日は「いい風呂の日」と、日本浴用剤工業会が制定しました。
11月下旬頃になると、寒くなり、お風呂にゆっくり浸かって身体を温め疲れを取りたい季節ということです。
●「いいチームの日」
ソフトウェア会社のサイボウズ株式会社が主宰するロジカルチームワーク委員会が、組織の発展に欠かせないチームワークの認知度向上と促進を目的に制定しました。
日付は11と26で「いいチーム」と読む語呂合わせからです。優秀なチームリーダーを招くイベントなどを予定しているそうです。
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