日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

しろあと歴史館 第36回企画展(^^♪「古曽部焼~人びとが愛したやきもの~」

2017年07月15日 14時40分22秒 | 歳時記

連日の蒸し暑い熱帯夜の朝、晴れ、最高気温35℃(+2)、洗濯指数100ジーンズなど厚手のものもOK、との予報。

朝からガンガン照りのタップリの日差し、風がなく凄く蒸し暑い一日となった北摂。

急遽壊れた炊飯器と厳寒の電球を求めて、近くの家電量販店に、高級品は手が出ないので、銅釜のダイヤモンドコートが特価になっていたのでゲット、さてどんな焚上りになるやら…。
あとは買い物でウロウロと言っても、こう暑くては移動もままならず、3500歩、チョッと少ないかな。
まあ、すごく暑い土曜日なので無理せずに休養日と言うことにします。

今日の1枚の写真は、今日から始まるしろあと歴史館 第36回企画展「古曽部焼~人びとが愛したやきもの~」のポスターです。

しろあと歴史館HPからの紹介

古曽部焼は、江戸時代後期から大正時代にかけて、市内古曽部にあった窯元で焼かれたやきものです。
京都で修行を積んだ初代五十嵐新平が故郷の古曽部に窯を開いて以来、代々五十嵐家が作陶を続けました。
市内の旧家や寺社には、古曽部焼の伝来品が残ります。

また、市民による収集も行われ、地元に愛されたやきものであったことがうかがえます。
食器など日用品を中心に花器や茶器も焼かれ、中には文人が自ら絵付けをした作品も見られます。

本展では、市民の皆さんから新たに寄贈・寄託を受けた古曽部焼を中心として、歴代陶工の作品を取り上げ、地元の人びとや文人から愛された古曽部焼の魅力を紹介します。

 会期:平成29年7月15日(土曜日)~9月3日(日曜日)
    休館日: 月曜日、祝日の翌日 ※7月17日(月・祝)・8月12日(土曜日)は開館
 開館時間: 午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
 会場」しろあと歴史館 企画展示室 (高槻市城内町1-7 電話番号:072-673-3987)
 観覧料:無料

とっつあんは体調の関係で当番を免除してもらってるので、お迎えすることはできないですが、一同皆さんの御来館をお待ちしています。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

明日7月16日(甲辰 きのえたつ 先負) 
●「盆送り火」
 盆の最終日。7月13日にお迎えした祖先の精霊を送り出す為のもので、焚いた送り火の煙に乗り精霊は帰ると言われます。
 また、祭壇に供えた物は、精霊船に乗せて海や川に流しますが、最近は河川の汚染にもなるためあまり行われなくなりました。
 なお、迎え火、送り火などの行事はおなじ仏教でも浄土真宗では、死者は、全て極楽に往生しているとして行われません。

●「薮入り」
 昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって家に帰った日です。
 この日と1月16日だけ実家に帰ることが許されていました。

●「駅弁記念日」
 1885(明治18)年のこの日開業した日本鉄道東北本線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されたことに由来します。
 宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売しました。
 ちなみにこの駅弁、握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だったそうです。
 当時は、うな丼が一杯10銭だったそうですから、かなり高かったのでは…!この日とは別に4月10日は「駅弁の日」です。

●「虹の日」
 7と16で「ナナイロ=七色」と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期には空に大きな虹が出ることが多いことから、この日を人と人、人と自然などが、七色の虹のように結びつく日にしようとデザイナーの山内康弘氏が制定しました。
 先輩世代が後輩世代をサポートする日にとの意味合いもあり、音楽を中心としたイベントなども展開されます。

●「外国人力士の日」
 1972(昭和47)年、大相撲名古屋場所で、ハワイ出身の力士・高見山大五郎が外国人力士として初めて幕内優勝しました。

●「国土交通Day」
 国土交通省が2000(平成12)年に制定しました。
 1999(平成11)年7月16日に、国土交通省設置法が公布されたことに因みます。
 国土交通行政に関する意義、目的、重要性を広く国民に理解してもらうための日です。

●毎月16日は、「閻魔の縁日」です。
 閻魔大王は人類最初の死者と言われ、冥界の王・地獄の王として畏怖されています。元々インド神話では、天界で人間の善悪を監視する神だったのですが、後に死後の世界の支配する神と考えられるようになりました。
 旧歴の1月16日と7月16日を「閻魔斎日」といい、鬼も亡者も休む日とされます。この日は「藪入り」でもあるため、多くの人々が閻魔詣を行いました。

●「長良川まつり」
 7月16日に神明神社で水難防止と鮎供養を兼ねて行われる祭事です。当日は、鵜匠らによる鮎供養や観覧船の安全運行祈願のほか、三重塔、鳥居などをかたどった、提灯船がお披露目されます。
 昔は、この祭が終わると川遊びをしても良いと言われていたそうです。
 神明神社・長良川河畔 (財)岐阜観光コンベンション協会 TEL 058-263-7291


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