クリスマス(^^♪ドイツの典型的なクリスマスのお菓子「シュトーレン」

少しだけ寒さ緩んだ感じのクリスマスの朝,曇り、西の風やや強く、強風注意報発令中、最高気温１２℃（－２）、洗濯指数７０残念！厚手のものは乾きにくい、との予報。

雲に覆われていた朝方もすぐに陽射しがあったのですが、ちょっとややこしいお天気で、曇り、晴れ、曇り、時雨、曇り、晴れ、目まぐるしく変わり、寒～い寒い一日となった北摂。

ウォーキングは、高槻東部の古墳ー奈佐原・塚原コースの情報集めを兼ねて高槻の南平台の高槻市立埋蔵文化竿調査センターをスタートに歩くつもりで出かけたのですが…。

家から駅で息切れ動悸が激しくスローペースとなって、予定のバスに間に合わず、３０分待ちで遅くなってしまい、埋蔵文化財調査センター付近をウロウロしただけで７０００歩、体調は寒さが影響してるのか…。

今日の１枚の写真は、ドイツの典型的なクリスマスのお菓子「シュトーレン」です。

シュトーレンはドイツの典型的なクリスマスのお菓子です。粉糖に包まれた細長い形がイエス・キリストのおくるみに似ていると言われています。１２月のはじめに焼いたシュトーレンをクリスマス前ごろから、おやつに一切れずつ食べてクリスマスを楽しみにしているそうです。

シュトーレンはドイツ語の綴りがStollenなので、正確には「シュトレン」と言うそうです。
日本では「シュトーレン」が一般的で、シュトーレンと書かれているのを見かけますが、ドイツ語の発音規則としては正しくないのです。

シュトレンはドイツ語で「坑道」の意味です。
またその真っ白な形は、白い産着に包まれた幼子イエスをイメージしているとも言われています。
洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツが生地に練りこまれており、表面にはたっぷりの砂糖がまぶされています。

発祥はザクセン州のドレスデンで、その歴史は１４世紀にまでさかのぼります。
そのドレスデンでは、１２月の第１土曜日にシュトレン祭りのパレードが催されます。
そのお祭りにはギネスブックにも載った巨大シュトレンが登場するのです！

ドイツでは、クリスマスを待つ間に「シュトレン」を少しずつスライスして食べます。
この待つ間というのが「アドベント」と言って、クリスマスイブの４週間前からイブまでの期間のことです。
アドベントの間に少しずつシュトレンを食べるのが、正統派ドイツ流だそうですよ。

日ごとにフルーツの風味などがパンへ移り、熟成が進んでいくシュトレンを少しずつ味わいながら、今日よりも明日…、明日よりも明後日…と、クリスマス当日がどんどん待ち遠しくなっていくのですね…。

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明日１２月２６日（丁亥　ひのとい　先勝）
●「プロ野球誕生の日」
　１９３４（昭和９）年１２月２６日、東京・丸の内の日本興業倶楽部で大日本東京野球倶楽部の設立総会が開かれ、アメリカのプロ野球との対戦のため、日本初のプロ野球チームが誕生しました。
　これが、読売巨人軍の前身です。１９３５年（昭和１０年）に「東京巨人軍」と改称しました。球団事務所を数寄屋橋の菊正ビル（現東映会館）に置きました。
　当時の主力選手は、同年の日米野球などでも活躍した沢村栄治、スタルヒン、三原修（おさむ）、水原茂らそうそうたるメンバーでした。

●「雪印の日」
　１９３８年（昭和１３年）のこの日、物理学者の中谷宇吉郎らが雪の人工結晶に成功したことに由来します。
　これは世界初の快挙で、その後の気象研究に多大な功績をもたらすことになりました。

●「ボクシングデー(Boxing Day)」
　イギリスの公休日。もともとは、クリスマスプレゼントの箱を開ける日。
　クリスマスにカードやプレゼントを届けてくれた郵便配達人や使用人にプレゼントをします。

●「正月飾りの日」
　鏡餅・しめ縄・門松、これが正月飾りの定番アイテムです。
　鏡餅にはさらに、ゆずり葉や昆布、橙が必要になります。
　基本さえ守れば、アレンジは自由とされています。
　実際には正月飾りは２６日～２８日あたりに済ませておくのが良いとされています。


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