エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

冬の朝の風景

2013-02-05 | 日々の生活

 

 今朝は少し暖かめ、零下の気温だが、日中は2,3度まで上がったようだ。
通りの雪も大分解けたが、未だ道の両側に雪が残り歩道部分をふさいでいる。
 集団登校の小学生、みんな凍っている足下を気遣いながら下を向いているが、元気に挨拶をして通り過ぎていった。

【ツルツルの狭い通学路】

  

  毎朝7時25分に玄関を出る。一分も違わない朝の始まりだ。近頃はばーちゃんは膝が痛くて玄関先で送るが、いつもはママと、婆と爺の3人で市道まで二人の孫を送っていく。
  スイミングはときどき行きたくないときもあるようだが、学校は楽しいのだろう、一度も行きたくないと言うことはない。
 元気で登校する子供たちを見送って帰宅、きのう勤めの帰りが遅くそのままお泊まりだった娘が出勤した。孫を置いて。

 

 すたすた歩けるようになった悠ちゃん、目が離せない。本当に何も出来ない。

 食べたがらない1歳児に、少しでもとプリン、ご飯、お肉,せんべいと,手を替え品を替えて口に運ぶ。何とか寝かしつけるまでが第一ラウンドだ。

 おねんねの約2,3時間が静かなお休み時間、それからママが連れにくるまでが第2ラウンドとなる。

 でも3時半には萌えちゃんが、続いて武くんが帰宅すると、俄然嬉しく動き回ってくれる。

萌ちゃんのピアノに合わせて、武くんのリコーダーを吹いて行進する悠くん!たいしたものだ。

 早く暖かくなって、庭で土いじりが出来る春を心待ちにしている。

 

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