エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

ヒメシジミ

2019-06-18 | 自然観察

午前中は爽やかな梅雨空、庭にホシミスジが早朝から舞う。

長い間、なんとか生き延びてきたオオミスジを見たい思いで、1年ぶりに東山へ。

未だ早かった。時期的にはウメの木の脇のイボタノキが満開のころという記憶だ。

前のブログで確認したら、もう発生していても良いはずだが、

橋の吸水場には、コチャバネセセリが数頭、いつもはコムラサキ、テングチョウ、ルリシジミの吸水場面が記憶に鮮明だ。

近いうちにまた行ってみたいが、何か心配な状況ではある。

ともかく虫が少ない印象だ。

  イボタノキ

スキー場跡の原っぱには、ヒメシロチョウが健在だった。

十数年前の発見がきっかけで、いつもヒメシジミの斑紋を観察し続けてきた。

《参考》 ヒメシジミの斑紋異常個体を撮る 2007-07-06
                   blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/14a36c590a2f83819657b83e5b9f03aa
    斑紋異常のヒメシジミ               2016-06-19
               blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/c7bc80607878f798a50b87f92def3ebd

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  モンキチョウ産卵

    

しばらく遭わなかったシマヘビ君、そしてツチガエル君だろうかヌマガエル君かも。 池のまわりで幸せな日々を過ごしているようだ。

 

 2019.6.17 

 

 


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