結構歩いた。5キロは歩いただろうか。万歩計が欲しい。
町内会総会原稿の目処が立ち、暮れから心配していたAka先生を訪ねた。
短大図書館へ寄る。
短大の 放射線のモニタリング
最近のエッセイ40編のコピーと、翁島の雪景色スケッチ,手土産を持参。
残念ながら,お留守。玄関先で奥様に近況を告げ辞去。
折角の陽光に誘われ飯盛山へ。めったに歩かない「いにしえ夢街道」を歩いた。
和田に「まちの駅 夢街道」なる店があった。店には会津の土産品が所狭しと並んでいた。
青、黄等カラフルな起き上がり小法師は最近見かけていたが、初めて見るデザインに驚いた。
また、彼岸獅子や女白虎隊の人形も展示されていた。
ときどきこの辺りを歩いている修学旅行の生徒を見かけるが、おそらく、格好のお店ではないだろうか。
彼岸獅子 まちの駅 いにしえ夢街道
飯盛山は雪の中、観光客も訪れることはないのか、ほとんど階段の除雪もされていなかった。
快調に雪の階段を上り、白虎隊士の眠る墓へお参りした。
白虎隊士のお墓
いつものように、容保公の弔歌碑を見つめた。 ”幾人の涙は石にそそぐとも その名は世々に朽ちじとぞ思う
年に何回かは訪れる飯盛山、眼下に城下町が広がり、遠くにお城が見えた。
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あのとき、砲火に包まれたお城をみて,もはやこれまでと自害した少年たちを思った。
さざえ堂、や洞門により、若き先人に思いを馳せてきた。
さざえ堂