日 付:2021年5月8日(土)
船 宿:金沢八景荒川屋
実 釣:8:00~10:50
天 候:北東1~2のち南4~7m 晴れ
座 席:右舷ミヨシ(乗船17人くらい)
釣 果:キス26匹(竿頭)
タックル:絶潮竿180、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号(2本竿)
仕 掛:胴突き仕掛け(競技キスSP8号)
昨日は荒川屋から午前シロギスに行ってきました!
マゴチにアナゴに釣りたいものが色々のこの時期ですが、嫁ちゃんのOKが出やすいのは午前船・・・
特にこの週末は土曜日の午前中だけ凪そうだったので、ここはサクッといつもの荒川屋へ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
(後になって考えれば、この考えが甘かったw)
出船前の風景
流石に行楽シーズンともあって船宿はにぎわってますねぇ。
私は、早めに行ってユウタ船長船の右ミヨシをゲッツ。
ユウタ船長曰はく「みの君なら今日は50釣れますよ!」ってww
(前日かなり模様良く、船長が片手間で35匹釣ったそうな)
んで、流石に水温もあがって活性も上がってるだろうし、なんか釣れる気がしてきた私。笑
出船した船は、一路中ノ瀬1番ブイ周辺へ
ほどなく船中一匹目をゲッツし、その後は好調にポツポツ。
開始25分のバケツ(6匹かな?)
思っているよりは釣れませんが、このペースなら良い感じかも??
しかし、その後私は恐ろしいほどのブラックホールに。。。
最初の流し換えの後は、うんともすんとも言わなくなってしまい、かなり釣れるペースが落ちてしまいました。
9:15 数えたらたったの9匹
な~んと1時間弱で追加3匹ですよ(゜Д゜;)
下手したら船下1本竿でコツコツやってたお客さんより釣っていない説もあり、かなりヤヴァイですwww
ちなみにこの時の状況ですが、下げ潮が残っているんですが表層だけ速い感じの二枚潮。
北東微風で船としては右トモに流れていきますが、道糸も表層の潮に引っ張られて右トモに。
なので、投げると道糸が変な孤を描いて手前に戻ってくる状況で、こんな時はあまり投げずに船下で粘っこくやるべきだったかな。。。
(実際、船下でやっても見たのですが釣れなかったんですけどね)
当日の潮汐
それともう一つめちゃくちゃマイナス要素が赤クラゲ!
こいつが仕掛けにまとわりついて邪魔なのはもちろんですが、誘いの動作で仕掛け持ち上げると高確率で赤クラゲが「ぬぼー」っと引っかかるので、低層にもよっぽど沢山いる模様。
今にして思えば、シロギスも流石に赤クラゲ地獄の中では活発に餌を追えるとは思えないので、活性低かったのかな。
朝一の場所は赤クラゲを感じることが少なかったので、偶然そんな場所そんなタイミングで釣れたのかもしれません。
~~~~~~
とまあそんな状況だったのですが、上の写真の後の流し換えがナイス。
ポツポツ連発できて、ほっと一息ですよ。
潮もほとんど止まってきて、釣りやすくなったのも要因かもしれません。
それで、その後は絵にかいたような「拾い釣り」の展開。
ユウタ船長が出船前に「場所広がってどこでも型見れるようになりましたよ」って言ってましたが確かにそうで、船中誰かしら釣るんですよ。
でも連発しない。笑
まさに広く薄くなったような印象で、こんなときは広く探るしかないと遠投作戦でぽっつらぽっつら。
南風が吹いてきて、上潮期待で若干トモへズレる印象を受けたので、船下では我慢せずに投げまくって数を稼いでいきますww
湾内のシロギス船も結構いたので、この辺もしかしたらメインポイントになってるのかも?
船長はちょいちょい流し換え挟んでくれますが・・・
状況がめちゃくちゃ好転することはなく、最後まで同じようなペースでストップフィッシング。
最終釣果は26匹でした~
(カウンター忘れたのでイソメ文字www)
最低限は頑張ったのですが、周りの釣れ具合を考えるともうちょい攻略できる術があったような気がしますね。。。
特に、2流し目の空白の1時間が痛すぎます。
(半日船は実釣3時間弱)
2枚潮&赤クラゲ地獄だったので、遠投控えてちょい投げ&じっくりが正解だったのかなぁ。。。
(遠投から速いテンポで誘ってくると、クラゲひっかけてきちゃう確立上がりますから)
ユウタ船長曰はく「昨日よりダイブ状況渋かったですよ、赤クラゲも3倍多かったですww」ということで、シロギスの活性自体もあまりよくなかったのかもしれません。
実はシロギスは前回4月の釣りも思ったより釣れず、段々夏場の最盛期に近づいているのにも関わらず、個人的には釣果は冬場より段々落ちて行っていますwww
そのうちバリっと釣りたいものですねぇ!!(;`O´)o/
船 宿:金沢八景荒川屋
実 釣:8:00~10:50
天 候:北東1~2のち南4~7m 晴れ
座 席:右舷ミヨシ(乗船17人くらい)
釣 果:キス26匹(竿頭)
タックル:絶潮竿180、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号(2本竿)
仕 掛:胴突き仕掛け(競技キスSP8号)
昨日は荒川屋から午前シロギスに行ってきました!
マゴチにアナゴに釣りたいものが色々のこの時期ですが、嫁ちゃんのOKが出やすいのは午前船・・・
特にこの週末は土曜日の午前中だけ凪そうだったので、ここはサクッといつもの荒川屋へ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
(後になって考えれば、この考えが甘かったw)
出船前の風景
流石に行楽シーズンともあって船宿はにぎわってますねぇ。
私は、早めに行ってユウタ船長船の右ミヨシをゲッツ。
ユウタ船長曰はく「みの君なら今日は50釣れますよ!」ってww
(前日かなり模様良く、船長が片手間で35匹釣ったそうな)
んで、流石に水温もあがって活性も上がってるだろうし、なんか釣れる気がしてきた私。笑
出船した船は、一路中ノ瀬1番ブイ周辺へ
ほどなく船中一匹目をゲッツし、その後は好調にポツポツ。
開始25分のバケツ(6匹かな?)
思っているよりは釣れませんが、このペースなら良い感じかも??
しかし、その後私は恐ろしいほどのブラックホールに。。。
最初の流し換えの後は、うんともすんとも言わなくなってしまい、かなり釣れるペースが落ちてしまいました。
9:15 数えたらたったの9匹
な~んと1時間弱で追加3匹ですよ(゜Д゜;)
下手したら船下1本竿でコツコツやってたお客さんより釣っていない説もあり、かなりヤヴァイですwww
ちなみにこの時の状況ですが、下げ潮が残っているんですが表層だけ速い感じの二枚潮。
北東微風で船としては右トモに流れていきますが、道糸も表層の潮に引っ張られて右トモに。
なので、投げると道糸が変な孤を描いて手前に戻ってくる状況で、こんな時はあまり投げずに船下で粘っこくやるべきだったかな。。。
(実際、船下でやっても見たのですが釣れなかったんですけどね)
当日の潮汐
それともう一つめちゃくちゃマイナス要素が赤クラゲ!
こいつが仕掛けにまとわりついて邪魔なのはもちろんですが、誘いの動作で仕掛け持ち上げると高確率で赤クラゲが「ぬぼー」っと引っかかるので、低層にもよっぽど沢山いる模様。
今にして思えば、シロギスも流石に赤クラゲ地獄の中では活発に餌を追えるとは思えないので、活性低かったのかな。
朝一の場所は赤クラゲを感じることが少なかったので、偶然そんな場所そんなタイミングで釣れたのかもしれません。
~~~~~~
とまあそんな状況だったのですが、上の写真の後の流し換えがナイス。
ポツポツ連発できて、ほっと一息ですよ。
潮もほとんど止まってきて、釣りやすくなったのも要因かもしれません。
それで、その後は絵にかいたような「拾い釣り」の展開。
ユウタ船長が出船前に「場所広がってどこでも型見れるようになりましたよ」って言ってましたが確かにそうで、船中誰かしら釣るんですよ。
でも連発しない。笑
まさに広く薄くなったような印象で、こんなときは広く探るしかないと遠投作戦でぽっつらぽっつら。
南風が吹いてきて、上潮期待で若干トモへズレる印象を受けたので、船下では我慢せずに投げまくって数を稼いでいきますww
湾内のシロギス船も結構いたので、この辺もしかしたらメインポイントになってるのかも?
船長はちょいちょい流し換え挟んでくれますが・・・
状況がめちゃくちゃ好転することはなく、最後まで同じようなペースでストップフィッシング。
最終釣果は26匹でした~
(カウンター忘れたのでイソメ文字www)
最低限は頑張ったのですが、周りの釣れ具合を考えるともうちょい攻略できる術があったような気がしますね。。。
特に、2流し目の空白の1時間が痛すぎます。
(半日船は実釣3時間弱)
2枚潮&赤クラゲ地獄だったので、遠投控えてちょい投げ&じっくりが正解だったのかなぁ。。。
(遠投から速いテンポで誘ってくると、クラゲひっかけてきちゃう確立上がりますから)
ユウタ船長曰はく「昨日よりダイブ状況渋かったですよ、赤クラゲも3倍多かったですww」ということで、シロギスの活性自体もあまりよくなかったのかもしれません。
実はシロギスは前回4月の釣りも思ったより釣れず、段々夏場の最盛期に近づいているのにも関わらず、個人的には釣果は冬場より段々落ちて行っていますwww
そのうちバリっと釣りたいものですねぇ!!(;`O´)o/
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