日 付:2022年10月23日(日)
船 宿:久比里巳之助丸
実 釣:7:50~14:30
天 候:晴れ、西風~北風~東風 微風~2m
座 席:左舷胴の間(乗船25人くらい)
釣 果:カワハギ18枚(竿頭は19枚)
タックル:金剛激かわはぎ178TZ 激先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0号、ネオフック3.5号、がまかつ速攻4号
昨日は久比里からカワハギに行ってきました!
船宿は・・・
お初の巳之助丸さん
名前からして親近感があり(笑)、一度来てみたかったんです(^^)v
初めての船宿なので当然朝は若干のアウェイ感を肌に感じながらですが。。。
道中かみやのアナゴでおなじみのO島さんに偶然お会いしたり、Twitterフォローさせていただいているビック池田さん、バリさん、OGIさん、はるさんグループを発見したのでご挨拶させていただいたりと楽しい乗船前の時間。
(Twitterやっててよかった。笑)
当日は乗合船4隻の出船ということで、大盛況の船宿、私は21号船の左舷胴の間が空いていたのでそこに陣取ります。
(21号船のヒロキ船長、カワハギのスーパー高校生池田君はじめ名手の皆さんが「操船上手」とべた褒めしていたので、一度乗ってみたかったんです)
川を下り久里浜港を出た船は一路竹岡沖へ
長期予報では南西強風が吹きそうな気配でしたが、終わってみればこの日はずっと微風べた凪の最高の釣り日和でしたよ◎
~~~~~~~~~
8時前、ポイント到着して釣り開始。
まだ湾奥や八景の船は到着しておらず、釣り時間長いのは得した気分。笑
まずは前回のがまかつの大会で好調だった釣り方で開始しますが・・・あれれ、アタリ無しw
この時間、下げ潮残りに期待しますが、潮はあまり感じずほぼ止まりの雰囲気ですかね。
(後でGPSアプリで確認したら、既に上潮気味に上手方向にズレてました。)
当日の潮汐
船では、一人、また一人と釣っていきボウズ解除されていく中、取り残される私w
アタリが遠いので誘いの強度やテンポを変えて対応するも結果につながりません。。。
それで、今回は集寄の釣りも試してみたかったのと、出船前にビック池田さんから「極鋭ゼロは集寄の釣りにすごく向いてますよ」のアドバイスもいただいたので、竿もチェンジして再開。
そしたらビックリ、一発回答で型見れましたよ!
その後は集寄がプチハマりして、ポツ、ポツと追加。
(↑メタルトップの竿&目感度で釣れたのは収穫!)
多分1時間くらいの間に4、5枚集寄で釣ったと思うんですが、その後はペースダウン。
んで、仕掛けが切れたのをきっかけに、また最初のタックル(サクラ激&通常仕掛け)に戻すと、あれま釣れるじゃあありませんか。笑
しかも釣れ方が遠投して誘ってくる過程で釣るパターンで、これで釣れるなら胴の間でも戦えるのでありがたい・・・
とりあえず10時までに6枚
その後は悶絶しながらもなんとか遠投からのポツンポツン作戦で食いつなぎ、11時過ぎの段階で9枚に到達
しかし、ツ抜けまでが長かった。笑
状況的には、この日のポイントとしてこの周辺が濃厚なんでしょうね、カワハギ船団形成
この時間、風は弱いんですが西風で安定、右舷ヨコタにズレていくので、左舷胴の間の私には潮先コースが残されていません。笑
仕方なく遠投して残りの活性がわずかでもある魚を広範囲に狙うも、船下の方が潮先になっているので同じ舷の船下コツコツやってるお客さんが先に釣るという(_´Д`)ノ~~
途中あまりに右舷流れなので気になって「右舷側は釣れてますか~」と操舵室の船長にお聞きすると、「右トモの人が釣ってるよ、たぶん最終的には20枚くらい行くペース。昨日の南西強風で固まってる感じがあって今日は活性良い方だよ」とのお話が。
なるほど、、、魚は固まってるのか。
(確かに、朝からずっと同じ周辺を流し換えてます)
だったらあんまり潮先潮ケツ考えないで、集中して釣るべきですよね。
もしかして、潮ケツで釣れないのって仕掛けの動きが悪いからかな・・・
そんなこと考えて、ちょっと誘い方調整したところ・・・
ウレシイ10枚目をゲッツ!
んで、12時過ぎからは本船は船団を離れて東側の浅場方面に移動。
船団ではカウント18ぐらいで着底していたのが、カウント8~10ぐらいで着底したので、10/2にがまかつの大会でやった周辺かな?
となれば、高活性のワッペン狙いが良いかもと、誘い大き目でガンガンやっていくと・・・
狙い通り?ワッペン釣れました(☆∀☆)笑
ただ、ここでもやっぱり西を向いて上潮なので、厳しい戦いの左舷胴の間ww
こんな状況なので流し換え直後がめちゃ重要、そこで1枚、また1枚と重ねて、この辺の浅場周辺では1時間ちょっとでなんとか4枚追加で14枚。
浅場では2/4枚はリリースだったので、良型率はやっぱり深場が上ですかね
それで、ラスト30分は再び午前中の深場方面に移動して再開。
ここで神風!?!?
うひょひょ、船が北東向きましたよ(☆∀☆)
となれば潮先じゃん!って気合入れてやると、あれよあれよと3枚連チャン。
(後で船長に聞いたら、最後は潮の変わり目で少し活性上がったそうです。魚探にも反応あったとか。)
途中サバフグに仕掛け切られたりとタイムロスがあったんですが、最後の最後に1枚追加できて・・・
最終釣果は18枚
船中では右ミヨシの常連さんが19枚で竿頭だったとのことで惜しいぃぃ!笑
でも胴の間としてはかなり頑張れた方だと思いますし、潮先席/潮ケツ席で仕掛けの動かし方を考える良いきっかけになりました。
(あくまで「きっかけ」だけ、答えには行きつきませんw)
おまけ枠で船長が写真撮ってくださり、船宿情報ページに載せてもらいました(^^)v
(自分的には、キープサイズが多くて嬉しかったなと!)
~~~~~~~
とまあホクホク状態だったんですが、別船ではビック池田さんが30枚とビックリ釣果をたたき出したようで・・・
そんな活性ありました!?!?笑
帰港後、少しお話お聞きしたときにお話しされていた「やっぱり誘いですよ」ってセリフが一番ぐっときました。笑
自分も「こんな状況ならこんな誘い」っていう引き出し沢山欲しいですね・・・
やっぱりカワハギ・・・沼ですねw
船 宿:久比里巳之助丸
実 釣:7:50~14:30
天 候:晴れ、西風~北風~東風 微風~2m
座 席:左舷胴の間(乗船25人くらい)
釣 果:カワハギ18枚(竿頭は19枚)
タックル:金剛激かわはぎ178TZ 激先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0号、ネオフック3.5号、がまかつ速攻4号
昨日は久比里からカワハギに行ってきました!
船宿は・・・
お初の巳之助丸さん
名前からして親近感があり(笑)、一度来てみたかったんです(^^)v
初めての船宿なので当然朝は若干のアウェイ感を肌に感じながらですが。。。
道中かみやのアナゴでおなじみのO島さんに偶然お会いしたり、Twitterフォローさせていただいているビック池田さん、バリさん、OGIさん、はるさんグループを発見したのでご挨拶させていただいたりと楽しい乗船前の時間。
(Twitterやっててよかった。笑)
当日は乗合船4隻の出船ということで、大盛況の船宿、私は21号船の左舷胴の間が空いていたのでそこに陣取ります。
(21号船のヒロキ船長、カワハギのスーパー高校生池田君はじめ名手の皆さんが「操船上手」とべた褒めしていたので、一度乗ってみたかったんです)
川を下り久里浜港を出た船は一路竹岡沖へ
長期予報では南西強風が吹きそうな気配でしたが、終わってみればこの日はずっと微風べた凪の最高の釣り日和でしたよ◎
~~~~~~~~~
8時前、ポイント到着して釣り開始。
まだ湾奥や八景の船は到着しておらず、釣り時間長いのは得した気分。笑
まずは前回のがまかつの大会で好調だった釣り方で開始しますが・・・あれれ、アタリ無しw
この時間、下げ潮残りに期待しますが、潮はあまり感じずほぼ止まりの雰囲気ですかね。
(後でGPSアプリで確認したら、既に上潮気味に上手方向にズレてました。)
当日の潮汐
船では、一人、また一人と釣っていきボウズ解除されていく中、取り残される私w
アタリが遠いので誘いの強度やテンポを変えて対応するも結果につながりません。。。
それで、今回は集寄の釣りも試してみたかったのと、出船前にビック池田さんから「極鋭ゼロは集寄の釣りにすごく向いてますよ」のアドバイスもいただいたので、竿もチェンジして再開。
そしたらビックリ、一発回答で型見れましたよ!
その後は集寄がプチハマりして、ポツ、ポツと追加。
(↑メタルトップの竿&目感度で釣れたのは収穫!)
多分1時間くらいの間に4、5枚集寄で釣ったと思うんですが、その後はペースダウン。
んで、仕掛けが切れたのをきっかけに、また最初のタックル(サクラ激&通常仕掛け)に戻すと、あれま釣れるじゃあありませんか。笑
しかも釣れ方が遠投して誘ってくる過程で釣るパターンで、これで釣れるなら胴の間でも戦えるのでありがたい・・・
とりあえず10時までに6枚
その後は悶絶しながらもなんとか遠投からのポツンポツン作戦で食いつなぎ、11時過ぎの段階で9枚に到達
しかし、ツ抜けまでが長かった。笑
状況的には、この日のポイントとしてこの周辺が濃厚なんでしょうね、カワハギ船団形成
この時間、風は弱いんですが西風で安定、右舷ヨコタにズレていくので、左舷胴の間の私には潮先コースが残されていません。笑
仕方なく遠投して残りの活性がわずかでもある魚を広範囲に狙うも、船下の方が潮先になっているので同じ舷の船下コツコツやってるお客さんが先に釣るという(_´Д`)ノ~~
途中あまりに右舷流れなので気になって「右舷側は釣れてますか~」と操舵室の船長にお聞きすると、「右トモの人が釣ってるよ、たぶん最終的には20枚くらい行くペース。昨日の南西強風で固まってる感じがあって今日は活性良い方だよ」とのお話が。
なるほど、、、魚は固まってるのか。
(確かに、朝からずっと同じ周辺を流し換えてます)
だったらあんまり潮先潮ケツ考えないで、集中して釣るべきですよね。
もしかして、潮ケツで釣れないのって仕掛けの動きが悪いからかな・・・
そんなこと考えて、ちょっと誘い方調整したところ・・・
ウレシイ10枚目をゲッツ!
んで、12時過ぎからは本船は船団を離れて東側の浅場方面に移動。
船団ではカウント18ぐらいで着底していたのが、カウント8~10ぐらいで着底したので、10/2にがまかつの大会でやった周辺かな?
となれば、高活性のワッペン狙いが良いかもと、誘い大き目でガンガンやっていくと・・・
狙い通り?ワッペン釣れました(☆∀☆)笑
ただ、ここでもやっぱり西を向いて上潮なので、厳しい戦いの左舷胴の間ww
こんな状況なので流し換え直後がめちゃ重要、そこで1枚、また1枚と重ねて、この辺の浅場周辺では1時間ちょっとでなんとか4枚追加で14枚。
浅場では2/4枚はリリースだったので、良型率はやっぱり深場が上ですかね
それで、ラスト30分は再び午前中の深場方面に移動して再開。
ここで神風!?!?
うひょひょ、船が北東向きましたよ(☆∀☆)
となれば潮先じゃん!って気合入れてやると、あれよあれよと3枚連チャン。
(後で船長に聞いたら、最後は潮の変わり目で少し活性上がったそうです。魚探にも反応あったとか。)
途中サバフグに仕掛け切られたりとタイムロスがあったんですが、最後の最後に1枚追加できて・・・
最終釣果は18枚
船中では右ミヨシの常連さんが19枚で竿頭だったとのことで惜しいぃぃ!笑
でも胴の間としてはかなり頑張れた方だと思いますし、潮先席/潮ケツ席で仕掛けの動かし方を考える良いきっかけになりました。
(あくまで「きっかけ」だけ、答えには行きつきませんw)
おまけ枠で船長が写真撮ってくださり、船宿情報ページに載せてもらいました(^^)v
(自分的には、キープサイズが多くて嬉しかったなと!)
~~~~~~~
とまあホクホク状態だったんですが、別船ではビック池田さんが30枚とビックリ釣果をたたき出したようで・・・
そんな活性ありました!?!?笑
帰港後、少しお話お聞きしたときにお話しされていた「やっぱり誘いですよ」ってセリフが一番ぐっときました。笑
自分も「こんな状況ならこんな誘い」っていう引き出し沢山欲しいですね・・・
やっぱりカワハギ・・・沼ですねw
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