日 付:2021年8月29日(日)
船 宿:金沢八景荒川屋
実 釣:8:20~14:00
天 候:北東 4~6m 晴れ時々くもり
座 席:左舷ミヨシ(乗船14人)
釣 果:キス17匹(5尾重量421g)
タックル:絶潮竿180、カルディア2500、PE0.8号
仕 掛:胴突き2段仕掛け(ナノヤマメ7号)
昨日は荒川屋からシロギスに行ってきました!
今回も「横浜 白鱚の会」の仕立て船で、5尾重量の型狙いルール◎
出船前の風景
今回は乗船人数14名と少な目、私は朝のくじ引きで左舷ミヨシを引けたので、かなり広々釣りできますよ♪
乗合船とずらすために出船時間を8時過ぎに遅らせて、みっくん船長の舵取りでいざ出船です!
平潟湾を出て船は直進、乗合船もやっている沖目のポイントからスタート
始めは水深20mラインで、船中型はポツポツくらい。
ただ、このメンバーでやってこれくらいの釣れ方だと、乗合船はかなり厳しそうだなぁ…
(半日20匹もいけば良い方かな)
ちょうど潮止まりの時間でもあるので、船はほとんど動かず、風と操船でややミヨシに引っ張るような動きですね。
当日の潮汐
じっくり40分ほど流して私は4匹
反対舷の右舷ミヨシから3名様は型も見れないということで、ちょっとした場所・筋で明暗分かれてます。。。
んで、船上の空気が変わったのが次の流し。
やや浅めの根があるラインに移動した直後。。。
左舷ミヨシ3番のN山さんが24cmをゲッツ
その後も、船中22~23cmは出た模様で、この辺は良さそうでしたね。
ただ、場所がピンポイントなので、流し込むと当然アタリは遠くなり。
移動合図で、ここからは定番の横須賀方面へ
行きがけに何か所か際回り打っていくも、船中23cmくらいまでかなといった雰囲気。
んで、11時前くらいですが、ここで2回目のチャンスタイム到来。
釣ったのはまたもN山さん。笑
これが26cmで、N山さんはすでに20cmオーバーで5匹釣ってますからトップ独走の様相ですよ!
ちなみに私も、ここでちゃっかり23.5cmをゲッツしてちょっとハッピー
遠投も挟みながらやっていましたが、こいつは船下付近でしたね。
そんなこんなで、なんとなくバケツもにぎやかに…
まあ、数は10匹ですw
それで、やはり流し込むとアタリ遠くなっちゃうので、再びキワ回りを転戦。
小場所ばかりなのでポイントの写真は載せられませんが、まあ横須賀界隈のこんな雰囲気の場所を転々と・・・
私は未経験の場所も何か所かやって、結構楽しかったのですが「これは」という型はでず。
それで、みっくん船長はいよいよというか、本命場所の一つへ向けます。
ここは昨年の型狙いの仕立て船でやった場所で、岩礁あり、砂地あり、ベラやカサゴも釣れるようなポイントです。
(今回やった場所は大体そうですがw)
んで、鼻息荒くやっていると、やはり来ましたよ~
N山さんに26cmが(>_<)笑
まあ言い訳しますと、陸地側にトモを向けてじっくりポイントの上で流すような操船。
私はミヨシにいるので沖側に投げますが、そうするとポイント外れちゃうのかアタリ遠く。。。
逆にトモ寄りでは、陸地側に近すぎて浅くなりすぎちゃうのかガチガチの根なのか、あまり釣れてません。
そんなわけで、右舷も左舷も、「胴の間付近の筋」が一番良い型釣れていましたね。
私も、船の向きが変わったタイミングで胴の間筋に投げ込んで、しぶとく22cmまでは追加…
そんな感じにここでは2流し・1時間弱釣りして移動合図。
(たぶん船中このポイントが一番型が出た気がします)
んで時刻は納竿1時間前。
最後は再び朝のポイント周辺に戻って再開。
N山さんが頭二つくらい飛び抜けているのでトップは難しいですが、少しでも順位を上げたいとしぶとく釣りします。笑
そしたら、最後に奇跡的に入れ替えサイズの23cmを追加
(まぁ細いですけどね)
14時ストップフィッシング。
私の釣果はこんな感じ(数は17匹)
~~~~~~~~~~~~
さて、港に帰って計量です!
幹事のサトさんから結果発表~
優勝はもちろん、前半から釣りまくった濱生大常連N山さん!
2位、最後のポイントで26cmを釣ったアズMAX
3位、本命ポイントで船中最大長の26.5cmを釣ったI川さん
4位、乗合船での修業の成果を発揮したT山さん
(5位、ちゃっかり私w)
ちなみにですが、今回は人数が少なかったこともあって釣り座の優劣はそこまでついておらず。
むしろ、胴の間でしっかり船下の釣りを大事にした人(皆さん投げて釣りもできるけどあえて船下狙い)が上位に食い込んでいましたね。
みっくん船長に帰港後に聞いたところ、良型が複数でたポイントの中には、海底が台形になっていたりとピンポイント狙いの場所もあったようで、投げちゃうとかえって場所ずらしてしまう可能性も・・・
ということで、型狙いは本当にその辺の判断が大事だと再認識した結果でしたね。。。
N山さんの優勝インタビュー
「これまでの大会がイマイチだったから、変に気合が入ってなかったのが良かったかな。みの君を一回やっつけときたかったから満足。」とのことでしたw
(写真撮ってたら「俺の肖像権は高えんだぞ?」っと言われましたが、まあ優勝だから載せちゃいましょう…おめでとうございます!!)
最後に、横浜白鱚の会 会長に正式赴任されたナベさんから一言!
今シーズンの夏場の釣りはこれで一区切りだけど、来シーズンはまた色んな形でシロギス釣りを楽しみましょう!とのこと。
幹事のサトさんはじめ、運営の皆さんはコロナ禍で色々大変かと思いますが、そんな中で計画していただいて感謝です。
今後の会の活動も楽しみです(^^)
船 宿:金沢八景荒川屋
実 釣:8:20~14:00
天 候:北東 4~6m 晴れ時々くもり
座 席:左舷ミヨシ(乗船14人)
釣 果:キス17匹(5尾重量421g)
タックル:絶潮竿180、カルディア2500、PE0.8号
仕 掛:胴突き2段仕掛け(ナノヤマメ7号)
昨日は荒川屋からシロギスに行ってきました!
今回も「横浜 白鱚の会」の仕立て船で、5尾重量の型狙いルール◎
出船前の風景
今回は乗船人数14名と少な目、私は朝のくじ引きで左舷ミヨシを引けたので、かなり広々釣りできますよ♪
乗合船とずらすために出船時間を8時過ぎに遅らせて、みっくん船長の舵取りでいざ出船です!
平潟湾を出て船は直進、乗合船もやっている沖目のポイントからスタート
始めは水深20mラインで、船中型はポツポツくらい。
ただ、このメンバーでやってこれくらいの釣れ方だと、乗合船はかなり厳しそうだなぁ…
(半日20匹もいけば良い方かな)
ちょうど潮止まりの時間でもあるので、船はほとんど動かず、風と操船でややミヨシに引っ張るような動きですね。
当日の潮汐
じっくり40分ほど流して私は4匹
反対舷の右舷ミヨシから3名様は型も見れないということで、ちょっとした場所・筋で明暗分かれてます。。。
んで、船上の空気が変わったのが次の流し。
やや浅めの根があるラインに移動した直後。。。
左舷ミヨシ3番のN山さんが24cmをゲッツ
その後も、船中22~23cmは出た模様で、この辺は良さそうでしたね。
ただ、場所がピンポイントなので、流し込むと当然アタリは遠くなり。
移動合図で、ここからは定番の横須賀方面へ
行きがけに何か所か際回り打っていくも、船中23cmくらいまでかなといった雰囲気。
んで、11時前くらいですが、ここで2回目のチャンスタイム到来。
釣ったのはまたもN山さん。笑
これが26cmで、N山さんはすでに20cmオーバーで5匹釣ってますからトップ独走の様相ですよ!
ちなみに私も、ここでちゃっかり23.5cmをゲッツしてちょっとハッピー
遠投も挟みながらやっていましたが、こいつは船下付近でしたね。
そんなこんなで、なんとなくバケツもにぎやかに…
まあ、数は10匹ですw
それで、やはり流し込むとアタリ遠くなっちゃうので、再びキワ回りを転戦。
小場所ばかりなのでポイントの写真は載せられませんが、まあ横須賀界隈のこんな雰囲気の場所を転々と・・・
私は未経験の場所も何か所かやって、結構楽しかったのですが「これは」という型はでず。
それで、みっくん船長はいよいよというか、本命場所の一つへ向けます。
ここは昨年の型狙いの仕立て船でやった場所で、岩礁あり、砂地あり、ベラやカサゴも釣れるようなポイントです。
(今回やった場所は大体そうですがw)
んで、鼻息荒くやっていると、やはり来ましたよ~
N山さんに26cmが(>_<)笑
まあ言い訳しますと、陸地側にトモを向けてじっくりポイントの上で流すような操船。
私はミヨシにいるので沖側に投げますが、そうするとポイント外れちゃうのかアタリ遠く。。。
逆にトモ寄りでは、陸地側に近すぎて浅くなりすぎちゃうのかガチガチの根なのか、あまり釣れてません。
そんなわけで、右舷も左舷も、「胴の間付近の筋」が一番良い型釣れていましたね。
私も、船の向きが変わったタイミングで胴の間筋に投げ込んで、しぶとく22cmまでは追加…
そんな感じにここでは2流し・1時間弱釣りして移動合図。
(たぶん船中このポイントが一番型が出た気がします)
んで時刻は納竿1時間前。
最後は再び朝のポイント周辺に戻って再開。
N山さんが頭二つくらい飛び抜けているのでトップは難しいですが、少しでも順位を上げたいとしぶとく釣りします。笑
そしたら、最後に奇跡的に入れ替えサイズの23cmを追加
(まぁ細いですけどね)
14時ストップフィッシング。
私の釣果はこんな感じ(数は17匹)
~~~~~~~~~~~~
さて、港に帰って計量です!
幹事のサトさんから結果発表~
優勝はもちろん、前半から釣りまくった濱生大常連N山さん!
2位、最後のポイントで26cmを釣ったアズMAX
3位、本命ポイントで船中最大長の26.5cmを釣ったI川さん
4位、乗合船での修業の成果を発揮したT山さん
(5位、ちゃっかり私w)
ちなみにですが、今回は人数が少なかったこともあって釣り座の優劣はそこまでついておらず。
むしろ、胴の間でしっかり船下の釣りを大事にした人(皆さん投げて釣りもできるけどあえて船下狙い)が上位に食い込んでいましたね。
みっくん船長に帰港後に聞いたところ、良型が複数でたポイントの中には、海底が台形になっていたりとピンポイント狙いの場所もあったようで、投げちゃうとかえって場所ずらしてしまう可能性も・・・
ということで、型狙いは本当にその辺の判断が大事だと再認識した結果でしたね。。。
N山さんの優勝インタビュー
「これまでの大会がイマイチだったから、変に気合が入ってなかったのが良かったかな。みの君を一回やっつけときたかったから満足。」とのことでしたw
(写真撮ってたら「俺の肖像権は高えんだぞ?」っと言われましたが、まあ優勝だから載せちゃいましょう…おめでとうございます!!)
最後に、横浜白鱚の会 会長に正式赴任されたナベさんから一言!
今シーズンの夏場の釣りはこれで一区切りだけど、来シーズンはまた色んな形でシロギス釣りを楽しみましょう!とのこと。
幹事のサトさんはじめ、運営の皆さんはコロナ禍で色々大変かと思いますが、そんな中で計画していただいて感謝です。
今後の会の活動も楽しみです(^^)
今回は、自分の釣りが正しかったのか、答え合わせ的に読ませて頂きました。
同じようなサイズがあと2、3尾釣れていたので、5尾のチョイスをミスっていたら、
みの君の方が上に行っていた可能性大でしたね〜(笑)
最後になりましたが、年間優勝おめでとうございます!!
これからも、みの君をひとつの目標として、修行に励みます!
自分の記録が正しいかどうかはわかりませんが。笑
同船した方が、あああの時確かにこうだったよね、と思っていただけたら嬉しいですよ♪
意外と長さがちょっとあるだけで重量がガバっと増えるので、確かに5匹のチョイスは大事ですね。。。まあ私はあれで精いっぱいでした(^^ゞ
年間優勝についてはありがとうございます、出来すぎでした。
また荒川屋の乗合船で同船した際はよろしくお願いします♪