日 付:2022年1月某日
実 釣:8:00~14:00
天 候:晴れ、北東風1~2mのち南西風3~7m
座 席:左舷ミヨシ
釣 果:カワハギ10枚(竿頭は19枚)
タックル:金剛激かわはぎ178TZ 激先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0、ダイワネオフック3.5、がまかつ競技カワハギ喰わせ5号
お忍び釣行につき船宿・日付未公開ですが!
2022年1月某日、カワハギ釣行してきました(^^)v
それも、今回は同行いただいたお二人が超豪華!
(写真左から)みのろう、荒井良乃介さん、ZABカッパさん
当ブログの読者層を考えるとご紹介も不要な気がしますが、荒井さんはダイワ船最前線のブロガー、ZABカッパさんはYoutube「ザブトンカッパチャンネル」のユーチューバーです!
やっぱり釣りの上達には上手な人と行くのが一番ということで、怖いもの知らずな私は図々しくお二人をお誘いしまして、ご同行いただく運びにo(≧▽≦)o
今年に入ってからのカワハギの釣果は、水温低下もあってか去年のような爆釣はありませんが、、、
まだまだ魚は居そうですし、楽しみにして出撃しましたよ◎
~~~~~~~~
さて実釣の様子です。
船が向かったのは竹岡沖、まずは水深22~23mラインでスタートです。
私は年末に棒とナスで手に入れた2本の竿を用意w
渋い状況での船下の釣りを課題に、おニューのメタルトップから使ってみます。
船中では早々に型を見たようで、我々三人ではまずはZABカッパさんが初物ゲッツ。
続いて私もワッペン!
しかし、アタリの出方はあまり活性を感じず、その後もアタリ数少なくて、状況は渋そうですよ・・・
ちなみに、この時間は北東風&下げ潮がゆったり流れていて、左舷ミヨシの我々は潮ケツなこともマイナス要因の一つかもしれませんね。
当日の潮汐
ただ、この時間流石だったのは荒井さんで、船下に魚がいると見るや少ないアタリをものにして一時連発。
船下でアタリ遠くなればキャストして広範囲を探る感じで、この船下速攻と遠投のバランス(周りの釣れ方も含めての状況判断)は大変勉強になりますね。笑
アタリの遠い時間、キャストして良型ゲッツの荒井さん
そんな状況なので、私もキャストを挟みながら拾い釣りして、なんとか10時頃までに3枚釣りますが・・・
潮止まりになってからはほとんど釣れず。
船中の釣れ方もイマイチだったようで、10時半頃に船はやや大きく沖目に移動。
水深25mラインで再開。
コチラに来てからは上潮の気配があり、ミヨシの我々が潮先タイム!
潮先の恩恵で2枚ほど追加。笑
んで、ちょっとだけ良い時間あったのですが、ここで北風微風だった風が無風になり、西を向いたかと思ったらソヨソヨ南西風が吹き始めちゃいましたよ(_´Д`)ノ~~
あ~あ、南西向いちゃった、また潮ケツかい!笑
それで、11時頃からはこの周辺を大流しで攻め倒します。
この時間帯は・・・正直キツかったww
40分くらいの流しを2本したのですが、追加できたのは2枚くらいかな??
隣の荒井さん、ZABカッパさんも苦戦模様。。。
ただ、釣れれば型は良くて、船中尺サイズも出てますね。
んで状況変わったのが13時20分頃からの最後の流し(ラスト40分!)。
流し換え直後に私はサクラ激の遠投作戦で2枚追加。
で、ラスト30分くらいに船中プチ盛り上がりがあり、、、
ZABカッパさん(テスト中のロッドカッチョ良い!)
荒井さん(尺ハギ、デカい!)
みのろう(置き竿してたらゲッツwww)
てな具合に3人順番に釣るような場面も!
特に圧巻だったのはやっぱり荒井さんで、この時間はバリバリ、私の記憶では30分で6~7枚釣っていたような。。。
一日横で見ていて感じたこととしては、とにかく状況判断が早くて適切。
今船下に魚が居るのか居ないのか。
魚の活性・餌の食い方はどうなのか。
潮は流れているのか。
そんな情報を、自分の釣りを通じてはもちろん、周りの釣り人の様子からも得て、釣り方を刻一刻とアジャストしていらっしゃるように見えました!
(船下orキャストのバランス、誘いの強度・テンポ・止めの間、アタリへの対処、針の選択 等々)
特に目からウロコだったのはアタリへの対処で、合わせても掛からないorバレちゃうアタリと、合わせるアタリを見極めているようで。。。
いや~勉強になった。笑
話が逸れましたが、そんなこんなでラスト30分は盛り上がって、14時ストップフィッシング。
私は最後に3枚追加できて、嬉しいツ抜け達成!
ちなみに、ZABカッパさんは胴の間&竿のテストしながらの10枚(ご本人はバラシ多くて反省!とおっしゃってましたw)、荒井さんは流石の19枚で竿頭ということで、お二人の枚数を考えると自分の釣果はかなり健闘、いや出来過ぎくらいの釣果だったと思います(^^ゞ
(課題だった船下の宙の釣りは思うようにできませんでしたが、キャストで拾えたのが大きかったですね)
というわけで、今思い返しても大変実り多い釣行でした(^^)v
お二人に感謝ですm(_ _)m
実 釣:8:00~14:00
天 候:晴れ、北東風1~2mのち南西風3~7m
座 席:左舷ミヨシ
釣 果:カワハギ10枚(竿頭は19枚)
タックル:金剛激かわはぎ178TZ 激先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0、ダイワネオフック3.5、がまかつ競技カワハギ喰わせ5号
お忍び釣行につき船宿・日付未公開ですが!
2022年1月某日、カワハギ釣行してきました(^^)v
それも、今回は同行いただいたお二人が超豪華!
(写真左から)みのろう、荒井良乃介さん、ZABカッパさん
当ブログの読者層を考えるとご紹介も不要な気がしますが、荒井さんはダイワ船最前線のブロガー、ZABカッパさんはYoutube「ザブトンカッパチャンネル」のユーチューバーです!
やっぱり釣りの上達には上手な人と行くのが一番ということで、怖いもの知らずな私は図々しくお二人をお誘いしまして、ご同行いただく運びにo(≧▽≦)o
今年に入ってからのカワハギの釣果は、水温低下もあってか去年のような爆釣はありませんが、、、
まだまだ魚は居そうですし、楽しみにして出撃しましたよ◎
~~~~~~~~
さて実釣の様子です。
船が向かったのは竹岡沖、まずは水深22~23mラインでスタートです。
私は年末に棒とナスで手に入れた2本の竿を用意w
渋い状況での船下の釣りを課題に、おニューのメタルトップから使ってみます。
船中では早々に型を見たようで、我々三人ではまずはZABカッパさんが初物ゲッツ。
続いて私もワッペン!
しかし、アタリの出方はあまり活性を感じず、その後もアタリ数少なくて、状況は渋そうですよ・・・
ちなみに、この時間は北東風&下げ潮がゆったり流れていて、左舷ミヨシの我々は潮ケツなこともマイナス要因の一つかもしれませんね。
当日の潮汐
ただ、この時間流石だったのは荒井さんで、船下に魚がいると見るや少ないアタリをものにして一時連発。
船下でアタリ遠くなればキャストして広範囲を探る感じで、この船下速攻と遠投のバランス(周りの釣れ方も含めての状況判断)は大変勉強になりますね。笑
アタリの遠い時間、キャストして良型ゲッツの荒井さん
そんな状況なので、私もキャストを挟みながら拾い釣りして、なんとか10時頃までに3枚釣りますが・・・
潮止まりになってからはほとんど釣れず。
船中の釣れ方もイマイチだったようで、10時半頃に船はやや大きく沖目に移動。
水深25mラインで再開。
コチラに来てからは上潮の気配があり、ミヨシの我々が潮先タイム!
潮先の恩恵で2枚ほど追加。笑
んで、ちょっとだけ良い時間あったのですが、ここで北風微風だった風が無風になり、西を向いたかと思ったらソヨソヨ南西風が吹き始めちゃいましたよ(_´Д`)ノ~~
あ~あ、南西向いちゃった、また潮ケツかい!笑
それで、11時頃からはこの周辺を大流しで攻め倒します。
この時間帯は・・・正直キツかったww
40分くらいの流しを2本したのですが、追加できたのは2枚くらいかな??
隣の荒井さん、ZABカッパさんも苦戦模様。。。
ただ、釣れれば型は良くて、船中尺サイズも出てますね。
んで状況変わったのが13時20分頃からの最後の流し(ラスト40分!)。
流し換え直後に私はサクラ激の遠投作戦で2枚追加。
で、ラスト30分くらいに船中プチ盛り上がりがあり、、、
ZABカッパさん(テスト中のロッドカッチョ良い!)
荒井さん(尺ハギ、デカい!)
みのろう(置き竿してたらゲッツwww)
てな具合に3人順番に釣るような場面も!
特に圧巻だったのはやっぱり荒井さんで、この時間はバリバリ、私の記憶では30分で6~7枚釣っていたような。。。
一日横で見ていて感じたこととしては、とにかく状況判断が早くて適切。
今船下に魚が居るのか居ないのか。
魚の活性・餌の食い方はどうなのか。
潮は流れているのか。
そんな情報を、自分の釣りを通じてはもちろん、周りの釣り人の様子からも得て、釣り方を刻一刻とアジャストしていらっしゃるように見えました!
(船下orキャストのバランス、誘いの強度・テンポ・止めの間、アタリへの対処、針の選択 等々)
特に目からウロコだったのはアタリへの対処で、合わせても掛からないorバレちゃうアタリと、合わせるアタリを見極めているようで。。。
いや~勉強になった。笑
話が逸れましたが、そんなこんなでラスト30分は盛り上がって、14時ストップフィッシング。
私は最後に3枚追加できて、嬉しいツ抜け達成!
ちなみに、ZABカッパさんは胴の間&竿のテストしながらの10枚(ご本人はバラシ多くて反省!とおっしゃってましたw)、荒井さんは流石の19枚で竿頭ということで、お二人の枚数を考えると自分の釣果はかなり健闘、いや出来過ぎくらいの釣果だったと思います(^^ゞ
(課題だった船下の宙の釣りは思うようにできませんでしたが、キャストで拾えたのが大きかったですね)
というわけで、今思い返しても大変実り多い釣行でした(^^)v
お二人に感謝ですm(_ _)m
個人的に一番つらいのは、身体が足りなくなって「行きたくても行けない」釣りものが増えちゃうことですね・・・
おっしゃるように魚種絞って沢山釣行すると見えてくる世界もあるので、私はそちら派ですね。笑
沖メバル楽しそうですね~♪
金華山沖とはなかなか遠いですが、そんなに豪華な外道が釣れるなら行く価値ありますね!!
お土産沢山でうらやましいです。
ちなみに東京湾でも2月からメバルが解禁です。チャレンジしてみたいと思いつつ、これ以上釣りものが増えたら困るので様子見しています。笑
自分にとっては初めての沖メバル釣りです。仙台湾では黒メバルと赤メバルが釣れますが、黒メバル狙いは何度か行きましたが、初めて赤メバルに挑戦です。型の赤、数の黒といった所です。場所は金華山沖。とは言っても目の前に金華山が見える場所、塩釜から2時間くらいですかね~。本命赤メバルなのですが釣れるのは真鱈、スケトウダラ。うれしい外道ばかり。それでも後半は本命が上がり始め結果、赤メバル10匹にスケトウダラ、サバ、カサゴと楽しい釣りになりました。またチャレンジしたいです。今年も楽しく釣りをしましょう!!