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米国は「完全なる核廃棄(CVID)の話」を「北朝鮮側に求めている」が、その事が実現した場合、安倍氏が毎回述べている「北朝鮮の脅威から守る為に、超高額なイージス・アショアは必要!」と言う理由は「消滅する」事になる。
「配備・設置理由は無くなる」と言う事になる。
その時、安倍氏は、新たな脅威国の設定として「中国」や「ロシア」が「新たな脅威国」と変更させるのか?!。
安倍氏がそのような思考状態であるならば、風見鶏的であり、「安倍氏の考え方は「おかしい!」と言う事になる。
「北朝鮮の脅威」が無くなった場合、「超高額なイージス・アショア配備」は、「無駄な配備」と言う事になる。
近隣国の情勢が急激に変化している中、「国民が納得していない状態での「ゴリ押し配備」は本当に必要なのか?!」、と言う事が問われている現状だ。
記事参照
防衛相 米国防長官と会談へ「対北朝鮮で防衛当局が連携」
5月29日 10時46分米朝首脳会談
米朝首脳会談に向けた調整が活発になる中、小野寺防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、29日夜、日本を出発してハワイを訪れ、アメリカのマティス国防長官と会談する方向で調整していることを明らかにしました。
この中で小野寺防衛大臣は「米朝首脳会談の開催に向けた米朝間の協議など、直近の状況を踏まえれば、できるだけ早いタイミングでアメリカのマティス国防長官と会談することが望ましいと考えており、現在、必要な調整を行っている」と述べました。
そのうえで「北朝鮮はまだなにも約束しておらず、現時点でも圧力をかけ続けるフェーズにあると思っている。核・ミサイル・拉致の政策を変更させるためにも防衛当局間がしっかりとした連携を示すことは意義がある」と述べ、29日夜、日本を出発してハワイを訪れ、マティス国防長官と会談する方向で調整していることを明らかにしました。
また小野寺大臣は、来月1日からシンガポールで開催されるアジア安全保障会議の際に、日米韓3か国による防衛相会談を行う方向で調整していることも明らかにしました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180529/k10011456571000.html
* 本当のところ、安倍氏は、「超高額なイージス・アショア」の「配備運用目的」で、「北朝鮮の脅威」は「無くならない方が良い」と考えているのでは?!。
安倍氏らにとっては「不都合な真実」と言う状態だ!。
北朝鮮が平和的になった場合、「超高額なイージス・アショア」の配備理由について、「おかしな理由」を考えないとならないようだ!。
そのようなモノは無くせば良いのだ。
後先を考えない安倍外交、兵器購入は、「日本の財政にダメージを与える!」と言う事に繋がる。
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