![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/80/541008279f8e8bcd5a7f9d0ec9458b40.jpg?random=91fc65569d4320d4600e7d1409e0571b)
*14時 42分(28分)から山井和則(国民民主党・無所属クラブ)の質疑が始まるが、「外国人技能実習生・労働者」の深刻な実態!、「最低賃金割れ!」を指摘!。
与党・安倍政権は惚けていないで、真摯に対応すべきと言える!。
政府が約束した金額の半分くらいしか支払われない事自体、「詐欺行為」という事になる。
今回の議会では述べられていないが、「時給300円」の外国人労働者もいるが、どう言う事か!。
このような「異常に安すぎる賃金」しか支払いが出来ない業者ならば、政府支援は即中止すべきだ!。
「業者に対し実態調査すべき」であり、もしも、誤魔化している事が、後からばれた場合は、何らかの罰則を課すべきと言える。
外国人労働者の「異常に安い賃金払い」について業者が惚けて継続させていれば、その悪影響は「日本人労働者にも波及しかねない!」。
人材派遣会社・パソナの竹中などは、「この事こそ狙っている!」のだ!。
2018年11月21日 (水)

衆議院 法務委員会 (7時間41分)

出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案(197国会閣1)

参考人出頭要求に関する件
初めから再生(動画)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48483&media_type=
衆院法務委員長の葉梨康弘議員ついては、野党議員の話、指摘に対し、真摯に対応し、質疑応答させるべきだ。
多少チャラけているのでは?!。
又、議会での質疑応答中、衆院法務委員長は、「必要の無い私語」に注意が必要だ。
野党議員が「外国人技能実習生・労働者」について「彼らの各種の深刻な労働問題を指摘!」しているのに、「流れ作業のような委員会運営」をしている事には問題がある委員会と言わざろうえない。
日本における「外国人技能実習生・労働者」の「低賃金、苛酷な強制労働、雇用側からの暴力の実態!」について、多くの人々は、この事について「知るべき!」と言える。
戦争中ではないのに、現在の日本国内で、「あってはならない状態!」と言える。
又、法務大臣について「外国人研修生の真実の実態」の文書について、質疑応答の為に「コピーしてはならない」と言うのは、「外国人労働者への人権侵害、問題解消の足枷になる」と言う状態だ。
何故、妨害しているのか?!。
日本政府、自民党、安倍政権は、「非常に悪質なのでは?!」。
「正義」のある「正しい状態の経済、社会」にしなければならない!。
*先日、夜の民法テレビの番組で放送していたが、「台湾においての介護人材」についての放送があった。
台湾には、フィリピンやインドネシアなどから多くの人材が集まっているようだ。
日本の外国人介護士のように、「カチカチに緊張している状態」ではなく、「仕事中も、非常に自然な状態」に見えた。
彼らは週末?、もしくは月一回なのか?、台北駅に「大勢の介護労働者」が集まり、駅内に風呂敷を敷き、食べ物を食べながら「自由に!」いろいろな話しをしているようだ。
そこでの彼らの状況は、「生き生きとしていた!」。
多くの台北市の庶民も「文化の違いでしょう。」と言う事で容認しているようであった。
もしもこのような状態、「駅内で多くの外国人が風呂敷を敷き、モノを食べ始め、話し合っている」と言う状態が「日本国内で発生した場合」、どのような状態になるのであろうか?。
予想としては、まず駅員が、「別の所で行なってください」と述べるであろうし、その状態が「解消されない場合」は、警備員や警察による「排除行動」になると言えそうだ。
日本に住む人々からすれば、「邪魔だな~」、「こんな所で風呂敷を敷いて話し合うな!」と言う人がほとんどであろう。
日本が多くの外国人労働者を受け入れるのであれば、「このような事」にも「ある程度は寛容になる必要」があると言えそうだ。
日本の場合、「集いの場」を「新たに作った方が良い」と言える。
又、現在、日本国内で働いている「外国人技能実習生・労働者」については、最低でも、「月一回」は、「各地に分散している仲間同士を合わせ、話させる事」が必要と言える。
孤立させ、労働させている状態は、「苛酷な強制労働」や「人権侵害」にも結びつきやすくなる。
日本政府、安倍政権については「人間的な政策」が「寛容性が非常に足りない」と言える。
最近では、まともとは到底言えない政策ばかりが法制化している状態だ。
公正、公平、正義 については「シッカリと貫くべき!」と言える。
「外国人研修生、労働者」について「最低賃金(割れ!)、過酷な強制労働!、雇い主の暴力!」についての問題が話し合われないまま、「与党の強行可決」になってしまうようだ!。
「多数決」だけでの決定だと、現状の安倍政権下においての「強行可決」のような事が連続しており、法案可決についてのプロセスについては「見直しが必要」と言える。
少数とは言え、野党が「問題がある部分がある」と述べているのに、真剣に対応せず、話しを流して法制化している事は、「後から必ず、指摘されている深刻な問題が発生してしまう!」と言う事に繋がってしまう。
官僚らも、野党議員の問題の指摘に対して、誠実に対処する必要がある。
正常な国会運営にしないと「問題がある国会運営」と言う事に繋がる。
このような状態の国会審議を「行なわせている議長」についても「感覚が鈍り、ピントがズレている」と言え、「正常化させる為に努力しなければならない」、と言える。
「なぁなぁ状態」で流している事は禁物だ。