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世界各国の女性議員の割合、調査対象国193カ国中、日本は165位 ~ 与党・安倍政権が、女性活躍を「重視していない!」証拠だ。

2019年03月07日 09時22分10秒 | 政治・自衛隊

安倍政権の女性活躍推進、「実際には、安倍氏一人の口先だけの話に近いのでは?!」。「他の閣僚、又は経済界は、現時点において実際に「女性活躍推進」を推進しているのか?!、どのような対策しているのか?!、と言う事が問われている。現場の実態は、「女性活躍推進」は「単なるスローガンになっている」と言える。安倍氏らの「やる気のなさ」が結果に表れている。



安倍氏は、「女性活躍!」「女性が輝けるような職場づくり!」などと述べているが、「実態は、ほとんど変化していない」と言える。

スイスに本部がある「各国の議員交流を推進するIPU」=「列国議会同盟」の調査では、女性議員の割合について、世界的に見ても「最低水準のレベル」になっているようだ。

日本においての「国会、及び、国会議員らの各種の改革」が「全く進んでいない!」という状態が、この事からも露呈している。


安倍氏は、各所の演説で、「女性活躍推進!」などと「叫んでいる!」が、「国際ランキング」を見てみれば、「成果が全く出ていない!」と言う事が言える。

これまでの安倍政治のやり方で「このような結果になっている」ので、「やり方、考え方を変える必要がある」と言える。

何年経過しても全く変化がないのでは?!。

この事は、「北朝鮮による拉致問題」が「安倍政権下では、全然進展しない」問題にも直結していると言える。

やり方を変えないからだ。




記事参照。



世界各国の議会の女性議員の割合 日本165位 先進国で最低水準
2019年3月7日 5時05分










世界各国の議会で女性議員の占める割合が増え続けるなか、日本は165位で、先進国の中でも最低水準にとどまっていることがわかり、女性の政治参加が進まない実態が浮き彫りになっています。

スイスに本部がある各国の議員交流を推進するIPU=列国議会同盟は、国政レベルの議会で女性議員が占める割合を定期的に調査していて、今月8日の「国際女性デー」を前に、ことし1月1日時点の状況を発表しました。

それによりますと、対象となった193か国のうち、日本の衆議院にあたる下院や一院制の議会で、女性議員が占める割合が最も多いのはアフリカのルワンダで61.3%でした。

一方、日本は10.2%で、前の年より順位を7つ下げ、165位となりました。

G7=先進7か国ではフランスが39.7%で16位、イタリアが35.7%で30位、アメリカが23.5%で78位などとなっていて、100位台は日本だけでした。

世界全体では1995年に11.3%だった女性議員の割合が、ことし1月時点で24.3%と倍増していて、日本では女性の政治参加が進まない実態が浮き彫りになっています。


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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190307/k10011838581000.html









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