記事参照
首相、在任中は靖国参拝しない考え
2009年8月10日19時31分
麻生首相は10日、15日の終戦記念日を含め、在任中は靖国神社を参拝しない考えを示した。首相はこれまでも、同神社が宗教法人である限り、首相や閣僚としての参拝に否定的な見解を示していた。
首相は外相当時の06年、朝日新聞への寄稿で靖国神社の非宗教法人化を主張。「無理に参ると、その行為自体が靖国を政治化し、再び本旨を損ねる悪循環を招く」としていた。10日も記者団に、自身の参拝について「(朝日)新聞に寄稿したことがある。それが答えだ」と述べた上で「(靖国は)最も政治やマスコミの騒ぎから遠くに置かれるべきもの」と語った。
一方、首相は、同神社の今年4月の春季例大祭に、供え物の「真榊(まさかき)」を「内閣総理大臣」の肩書で奉納している。
http://www.asahi.com/politics/update/0810/TKY200908100270.html
同義記事
首相、在任中の靖国参拝に否定的
(10日 19:39)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090810AT3S1001710082009.html
首相、終戦の日の靖国参拝しない意向
(2009年8月10日20時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090810-OYT1T00882.htm
処で、政治と宗教は分離していなくてはならないが、公明党と「創価学会」、今回の選挙では「幸福の科学」が政党を作った(幸福実現党)ようだが、どちらも「問題があるのではなかろうか?」。
又、現、与党である自民党は、公明党に対し、マスメディアをコントロールする事は止めさせるべきである。
太田代表、北側氏は強く認識すべきだ。
自民党の安倍氏やその仲間も同じである。
情報が低級な内容で庶民は苦しんでいる状態だ。
追加として、各政党の議員の自己PRの追加項目として、「自身がどの宗教に属しているのか?」と言う事も、今後は有権者の目から見れば、良くも悪くも「選択する為のポイント」になりつつある。
「全議員」公表する時期に来ている。
仏教ならば、その宗派も、、、キリスト教ならばその宗派も、、、。
議員は極力オープンな状態であるべきだ。
靖国神社参拝に関しては、「遺族の人々」からすれば「墓参り」と同じであり、本来、天皇陛下や総理大臣、以下、関係者は仮に他国が文句を言おうとも、「墓参り」、「参拝」するのは当然の事であろうと思う。
近隣国家の関係が悪くなると言う事で、故人の「墓参り」出来ない、しないと言うのはやはり不自然な状態ではなかろうか?。
ここで注意すべきは決して「右翼」を持ち上げると言う事ではない。
本来は「二度と戦争はしてはならない」と言う、恒久平和に繋げる為の靖国参拝と言う状態なのである。
近隣諸国はこの部分、理解出来ないのであろうか?、、、。
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