細川護煕元首相（宮崎裕士撮影）
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/140515/stt14051520580005-p1.htm
「外出先で倒れて顔にけがを負った」と言う事は、おそらく、「自分自身で、力が入らなく、立っていられなくなった」と言う事ではなかろうか？。
血栓溶解か、ステント挿入での血管内拡張治療と言う事になるのでは。
個人的には、セシウム吸収での心臓疾患の類ではないと思う。
記事参照
細川元首相、体調不良で当面休養 めまい続き、倒れてけがも
2014.5.15 20:58 ［原発・エネルギー政策］
細川護煕元首相が体調不良により、原発ゼロの実現を目指す一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の活動を当面休止することが１５日、分かった。
７日に小泉純一郎元首相らと会議を設立して代表理事に就任したばかりだが、３月以降めまいが続き、外出先で倒れて顔にけがを負ったこともあったという。
関連トピックス
安倍首相
関連ニュース
小沢氏、細川、小泉氏と連携意欲 「脱原発、共通意識持っている」
「ベクトルは同じだ」 結いの江田氏、細川氏との連携に意欲
小泉、細川両元首相が再始動 脱原発法人を設立 照準は秋の福島県知事選、来春の…
小泉・細川元首相が脱原発法人
【プレイバック都知事選】“鳴り物入り”で出馬の細川元首相、なぜ伸びなかったの…
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140515/stt14051520580005-n1.htm
細川氏に関連する投稿
都知事選、細川氏の出馬は、「宇都宮氏への投票を減らす目的」か？。
2014年01月11日 05時16分16秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/55e6395cfd8047ef2bd53866cf3deeec
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/140515/stt14051520580005-p1.htm
「外出先で倒れて顔にけがを負った」と言う事は、おそらく、「自分自身で、力が入らなく、立っていられなくなった」と言う事ではなかろうか？。
血栓溶解か、ステント挿入での血管内拡張治療と言う事になるのでは。
個人的には、セシウム吸収での心臓疾患の類ではないと思う。
記事参照
細川元首相、体調不良で当面休養 めまい続き、倒れてけがも
2014.5.15 20:58 ［原発・エネルギー政策］
細川護煕元首相が体調不良により、原発ゼロの実現を目指す一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の活動を当面休止することが１５日、分かった。
７日に小泉純一郎元首相らと会議を設立して代表理事に就任したばかりだが、３月以降めまいが続き、外出先で倒れて顔にけがを負ったこともあったという。
関連トピックス
安倍首相
関連ニュース
小沢氏、細川、小泉氏と連携意欲 「脱原発、共通意識持っている」
「ベクトルは同じだ」 結いの江田氏、細川氏との連携に意欲
小泉、細川両元首相が再始動 脱原発法人を設立 照準は秋の福島県知事選、来春の…
小泉・細川元首相が脱原発法人
【プレイバック都知事選】“鳴り物入り”で出馬の細川元首相、なぜ伸びなかったの…
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140515/stt14051520580005-n1.htm
細川氏に関連する投稿
都知事選、細川氏の出馬は、「宇都宮氏への投票を減らす目的」か？。
2014年01月11日 05時16分16秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/55e6395cfd8047ef2bd53866cf3deeec
小松法制局長官、以前に比べ、急激に「やせ細った」ようだ。
抗癌剤の為に眉毛も抜けてしまったようだ。
顔色も、若干だが「黄疸」も出ているようにも見える。
癌細胞はそれだけ、活発化し、「エネルギーを消費している」と言う事か。
少し前までは、「目をギョロギョロ」させ、野党議員に対しての答弁でも「口達者な国会答弁を行なっていた」のを記憶している。
その頃は、顔や後退している額も「もう少し、油ぎっていた」のを記憶している。
しかし、今では、油が抜けきり、「産卵し終わった鮭」のような状態に見えてならない。
体力はギリギリ状態、半年持つのか？と、言う状態か？。
個人の人生など儚いのかもしれない。
最近は癌で死亡する人も多くなっているのでは？。
又、急性の心臓マヒ、心筋梗塞など。
やはり、福島の原発爆発による放射線被曝や、セシウムの取り込みが原因なのかもしれない。
昆虫や植物なども「奇形な状態」で生まれてくる事も多くなってきている。
原子力を、「国として推進する事」は、あまりにも無責任だ。
原子力、、原発は、「早急に無くすべきもの」と言える。
原子力、原発について、問題が発生したとしても、「結局は、適切な対応と処理が出来ない」と言う事が問題だ。
放射性物質、放射線は、環境を破壊し、病人を増やすと言う事になる。
このような事件も、日本政府として「隠蔽するだけで、正しく対応していない、処理も上手く出来ていない」、と言う事で、日本の技術や信用度も低下し、「企業の株価も、なかなか上がらない」と言う事にも繋がっている。
原子力ビジネスは「現在では、もはや「オワコン」であり、高いリスクがつく」と言う事だ。
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏等は、「新型の小型原発」などを提唱しているが、そのようなものでも、使用していれば、老朽化してくる。
稼働していれば「中性子線も発生する事になる」。
原子炉や冷却水の配管は、劣化、摩耗し擦り減ってくるが、安全に部品交換などが出来るのであろうか？。
結局は通常型の原子炉と同じだと思える。
小型化しても放射線の危険性は無くならない、と言える。
記事参照
小松法制局長官、１６日に退任 後任に横畠次長
2014.5.16 01:19
（写真１）参院外交防衛委員会に臨む小松一郎内閣法制局長官＝１５日午前、国会・参院第３４委員会室（酒巻俊介撮影）
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/140516/plc14051600190001-p1.htm
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8a/0bb5a68f26df8637699ea0dc47188560.jpg?random=dc970c74e9a8b6f19d1dc2504194af72
安倍晋三首相は１５日、小松一郎内閣法制局長官の退任を決めた。
体調不良により職務の続投が困難と判断した。
後任に横畠（よこばたけ）裕介内閣法制次長を昇格させる。
１６日に発令する。複数の政府関係者が明らかにした。
首相は昨年８月、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更を目指し、法制局経験はないものの国際法に詳しい小松氏を外務省から初めて長官に起用した。
小松氏は昨年秋の臨時国会の答弁で、集団的自衛権とは別の過去の事例ながらも「政府による憲法解釈の変更は可能」との見解を示した。
今年１月下旬に約１カ月入院。
菅（すが）義偉（よしひで）官房長官は２月２１日、小松氏の病状について腹腔（ふくこう）部の腫瘍（しゅよう）が見つかり、抗がん剤治療を受けていたとした上で、「通院が必要だが、法制局長官としての職務には差し支えない」と説明していた。
小松氏入院の間、横畠氏が長官事務代理を務めた。
このニュースの写真
（写真２）参院外交防衛委員会で民主党の白真勲氏の質問に答える小松一郎内閣法制局長官＝１５日午前、国会・参院第３４委員会室（酒巻俊介撮影）
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/140516/plc14051600190001-p2.htm
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/61/6eac7b86e4f8d01ade51d24eadb849e4.jpg?random=7a9a6451331b53132ad2f9f54da1b200
関連ニュース
首相、欠席の法制局長官の更迭拒否
抗がん剤投与で欠席の小松長官に「職責果たしていない」 民主・尾立氏
松野幹事長「小松氏のクビを取る」 維新からも「実際は政権の番犬」
小松法制局長官、職務に復帰
小松法制局長官が検査入院 集団的自衛権議論に影響も １カ月程度の見通し
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140516/plc14051600190001-n1.htm
*「唇が白くなっている」のは「相当、状態が悪くなっている」と言う事だ。
「立っているのも辛そう」に見える。
安倍氏の文書を読んでいるが、ゴチャゴチャしていて、非常に分かりにくく、読んでいると「疲れる文章」だ。
そもそも、「憲法改正」、又は「憲法解釈の変更」について、国の有識者なのか？、それらの委員が、約２年半話し合ってきたと言う事だが、その場に話し合いに、ほとんどの国民の意見が、「盛り込まれていない」と言う事が、意見の違う多くの国民から反対されている。
約２年半の話し合いを行なってきたようだが、政府の考え方と、話し合いの輪から除外された国民との考え方の間に「意識・認識の差」を生み出したと言う事だ。
「国民不在で話しが進んでしまっている」と言う現状。
安倍氏と石破氏らの少数の国会議員、それと、同じような思想の極僅かの学者で、「国民不在で約２年半話し合ってきた」と言う事は、それと同じだけの時間が国民には必要になってくる。
国民が理解し、認識する時間だ。
首相は、「自身ではそれなりに認識しているのかもしれない」が、ほとんどの国民は、「集団的自衛権？」と言う状態だ。
突然、記者会見し、説明しても、ほとんどの国民は「同感！」という人は、「ほとんどいない」と思う。
一般庶民に話す場合の説明としては、「非常に分かりにくい説明、と言える」。
政府では盛り上がっているようだが、「そこに国民がいない」と言う、寂しい状態になっているように思える。
個人的な意見として簡単に言えば、「自国に関係がある事」については「自国対応が出来るように」すべき、と言う事が言える。
基本的に米軍が襲われた場合は、米軍自体が対応すると言う事が言える。
そこに、現状では米軍よりも弱い日本が支援すると述べても、米軍にとっては、「どちらでも良い事と言う状態なのでは？」と思う。
日本の防衛では、米軍は重要だが。
憲法改正について「本気で行なう」と言う事であれば、暫くすれば、自衛隊の強化に繋がって行くと思う。
そのようになれば、現状、日本を防衛している米軍の必要性は現状よりも低下してくる、と言う事は言える。
その後は、抜けた米軍のシェアを穴埋めする必要がある、と言う事で自衛隊は更に強化せざろう得なくなってくる。
その後はどうなるのであろうか？。
政府内だけで話し合ってきた状態なので、ほとんどの国民は「安倍氏ら話」について行けないと思う。
キチンと討論してこなかったツケが生じていると言う事が言える。
追加として、米国の艦船に救出した日本人がいた場合は、「自国に関係がある事」と言う事で支援対応すれば良いと言う事が言える。
単に米国船が襲撃されている場合は、「日本人として、同盟国として、「気持ち的」には当然、支援すべき」と言えるが、「支援援助してはならない」と言う事が言える。
日本は米国と同盟国だが、今後の日本が、「他国が日本を攻撃していない状態」で、「日本が同盟国と言う事で攻撃参加」した場合、「日本国内でのテロの可能性は確実に高まる」と言う事が言える。
イラク戦争の時だったか、２００１年頃、「ビン・ラーディンとその側近、数名」は、新聞を含め、ほとんどのメディアは知らないと思うが、「渋谷に現れた」経緯がある。
何故、そのように言えばと言うならば、「個人的に見た」からだ。
今は、その当時と比べれば、外国人の出入国については強化されていると思うが、その当時は現状に比べれば緩い状態であった。
話しは元に戻すが、憲法改正と解釈変更については、「国民討論がまだまだ足りなく」「判断しにくい」と言う状態である。
このようになっているのは、政府、安倍政権が隠蔽体質であり、政府内少人数で話してきた事が「裏目に出ている」と言う事だ。
集団的自衛権などの話しは、メディアでは最近放送しているが、庶民の間では「全く盛り上がっていない」と言う事が言える。
脳ではなく、「心筋梗塞」なのであろうか？。
NHKでも「AED」の使用方法をを放送していたが、「突然死」、最近、妙に多いような気がする。
やはりセシウム被曝による、心筋梗塞なのか？。
解剖して心筋の精密な分析を行なえば明確化出来る。
記事参照
大相撲:放駒前理事長死去６６歳 八百長問題に対処
毎日新聞 2014年05月18日 19時09分（最終更新 05月18日 21時50分）
1枚目/1枚中
元大関・魁傑の西森輝門さん
http://mainichi.jp/graph/2014/05/19/20140519k0000m040011000c/001.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7b/7da4c3054019d3dbfa3840a58aae5118.jpg?random=825e54efa97cbaeaedf747eeb4352008
日本相撲協会理事長として八百長問題など相次ぐ不祥事に対処し、角界改革に尽力した先代放駒（はなれごま）親方で元大関・魁傑（かいけつ）の西森輝門（にしもり・てるゆき）さん（６６）が１８日、急死したことが分かった。
関係者によると、同日午後３時過ぎ、西東京市のゴルフ練習場でプレー中に突然倒れて東京都小平市の病院に搬送され、死亡が確認された。
死因は調査中。葬儀の日程や喪主なども未定。
西森さんは山口県出身。日本大を中退して花籠（はなかご）部屋に入門し、１９６６年秋場所で初土俵を踏んだ。
粘り強い四つ相撲で知られ、小結だった７４年九州場所で初の幕内優勝。
７５年初場所後に大関に昇進したが、一度は大関から陥落。
不屈の闘志で７６年秋場所に平幕の前頭４枚目で２回目の優勝を果たすと、翌７７年初場所後に大関に復帰した。
現行規定で、平幕へ陥落後に大関に戻ったのは西森さんだけ。
７９年初場所で引退後、花籠部屋から独立し、放駒部屋を創設。師匠として第６２代横綱・大乃国（現・芝田山親方）を育てた。
２０１０年８月に協会理事長に就任。野球賭博事件や八百長問題に揺れた相撲界で、現役時代に「クリーン魁傑」と呼ばれた誠実な人柄で組織改革に着手。
高額売買が問題視された年寄名跡の協会一括管理を打ち出すなど透明性確保に努めた。【井沢真】
関連記事
【モンゴル３横綱時代に思う】日本力士の低迷、師匠にも重い責任がノ (04月10日 02時11分)
「無気力相撲」監視も 貴乃花理事、日本相撲協会ナンバー３に (04月04日 03時10分)
角界去る強い外国出身力士も多くノ後継者不足、消える部屋 (10月03日 15時16分)
トラブル続きで収入激減ノ角界は前途多難？ 宝は土俵に埋まっている (03月20日 15時32分)
日本人横綱の長き不在 遠藤が活躍しなければ大相撲は沈没する？ (05月09日 10時00分)
サッカーＷ杯を前にノ 公正な判定を目指して 「八百長はがん」監視強化 (05月10日 03時49分)
http://mainichi.jp/sports/news/20140519k0000m040011000c.html
各記事参照
細川護煕氏、体調不良で大学学園長を辞任の意向
2014年05月24日 08時02分
東北芸術工科大（山形市）の学園長で、元首相の細川護煕（もりひろ）氏（７６）が、体調不良で学園長を辞任する意向であることが２３日、同大への取材で分かった。
２８日の理事会で承認される見通し。
細川氏は陶芸家としての活動などが評価され、２０１１年月２月に新設の学園長に就任。
経営には参画せず、学生を対象とした陶芸に関する講義などを行ってきた。
同大の姉妹校の京都造形芸術大（京都市）でも学園長に就いているが、同様に辞任する予定という。
2014年05月24日 08時02分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
関連記事・情報
Powered by popIn
【社会】細川護煕氏、体調不良で大学学園長を辞任の意向 (2014年5月24日 8:02)
【社会】日本に冷夏…エルニーニョ現象、５年ぶり発生か (2014年5月23日 19:01)
【社会】社長「清掃費用に」鎌倉３海水浴場、名称変えず (2014年5月16日 2:18)
【社会】入力誤り落札額２２１円…契約辞退で指名停止に (2014年5月14日 7:41)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140523-OYT1T50191.html
サムスン電子の李会長は少し前に「急性心筋梗塞」で手術した報道があったが、「状態が好転した」ようだ。
「急性心筋梗塞」に陥る前には、仕事の関係上「訪日していた」ようだ。
記事参照
サムスン李会長、一般病室へ移る
2014/5/20 18:57
【ソウル＝小倉健太郎】急性心筋梗塞で10日に入院したサムスン電子の李健熙（イ・ゴンヒ）会長が19日、集中治療室から一般病室に移った。
入院先のサムスンソウル病院が20日「検査結果が極めて安定的で状態が好転した」として移動を公表した。
病院によると李会長は鎮静剤の投入で睡眠状態を維持する治療を受けてきた。
意識を回復したかどうかは明らかでない。
関連キーワード
サムスン電子、李健熙
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2003C_Q4A520C1FF2000/
サムスン電子の李会長が心臓発作で手術－容体は安定
（写真）サムスン電子の李健熙会長
http://www.bloomberg.co.jp/apps/data?pid=avimage&iid=iHcg8LvzsuDU
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4c/8a0a43c71514cdb125009f80f5a13b10.jpg?random=e3fabb01e40534f7cf20d55685eb20c8
５月11日（ブルームバーグ）：韓国のサムスン電子 は11日、李健熙会長が心臓発作に見舞われて手術を受けたと発表した。手術後容体は安定しているという。
李会長（72）は10日午後11時ごろ呼吸困難に陥り、ソウル市内の順天郷大学病院に緊急搬送された。
同病院で心肺蘇生処置を施されて症状が安定したことからことから、サムスン・メディカル・センターに移送され、11日朝に急性心筋梗塞の手術を受けた。
サムスングループ広報が電子メールを通じて明らかにした。
李会長は2000年に肺がんの治療を受けたほか、昨年８月にはかぜで一時入院した。
同会長はサムスン電子 をアジア最大のハイテク企業に育成することに尽力。
1987年に会長職を父親から引き継いで以降、サムスン電子の株価は約137倍となっている。
原題：Samsung Chairman Lee Stable After Surgery for Heart Attack（抜粋）
記事に関する記者への問い合わせ先：ソウル Cynthia Kim ckim170@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先：Stanley James sjames8@bloomberg.netMadelene Pearson, Jim McDonald
更新日時: 2014/05/11 15:30 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5EB5C6JIJUO01.html
記事参照
ニュース詳細
甲子園２回優勝 原貢さん死去
6月1日 0時16分
プロ野球、巨人の原辰徳監督の父で、監督として２回、夏の甲子園で優勝した原貢さんが心不全のため入院先の病院で亡くなりました。
７９歳でした。
原貢さんは佐賀県出身。
福岡県の三池工業高校野球部の監督として、昭和４０年に夏の甲子園に初出場してチームを優勝に導き、地元のパレードには２０万人が集まりました。
翌年、神奈川県の東海大相模高校の監督に就任して春夏合わせて８回、甲子園に出場し、昭和４５年の夏には優勝しています。
昭和４９年には長男で現在プロ野球、巨人の原辰徳監督が同じ高校に入学して翌年の春のセンバツで準優勝し、「親子鷹」（おやこだか）として話題になりました。
その後、東海大の監督を務め、首都大学野球のリーグ戦で通算１３回の優勝を果たしました。
巨人の菅野智之投手は孫に当たり、原さんは去年、ことしと、２月に巨人のキャンプ地、沖縄を訪れていました。
しかし、今月４日に心筋梗塞のため神奈川県内の病院に緊急入院し、２９日午後１０時４０分、心不全のため入院先の病院で亡くなりました。
７９歳でした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140601/k10014882491000.html