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「地球温暖化」や「空気の質の劣化」を考えた場合、「化石燃料発電」や「エンジン」は、無くすべき ~ 個人的に「新たな発電方式」を考えてみた。

2019年02月02日 19時00分01秒 | 科学/ハイテク

電気事業連合会 火力発電の基本原理 より。
電気事業連合会は今でも「原子力に固執」しているのか?!、それは愚かな事だ。燃料となるMOX燃料の代金が莫大に高額であり、更には放射能の危険性は無くす事が出来ない。古くなった核燃料のゴミは、高レベル放射性廃棄物となり、人間が数メートルと言う状況で、数秒でも被曝してしまうと、ほとんどの場合、その後、死亡してしまうと言う、危険な放射能レベルになっている!。その「危険なゴミ」は、原発を稼働させていれば「増える一方!」と言える。今後の保管場所、どうするのか?!。地下に埋めても、その後、「何万年も、危険な高レベル放射線を発し続ける事になる。今の人間(ホモ・サピエンス)の種族が変化するくらいの年月にならないと、MOX燃料、プルトニウムの危険な放射線は無くならないのだ!。
http://www.fepc.or.jp/enterprise/hatsuden/fire/
http://www.fepc.or.jp/resource_sw/ente_hats_fire_index01_l.gif




個人的に、「魚を食べたい!」と言う事で、冷蔵庫で「冷凍凍結している魚」の解凍を早める為に、電子レンジで解凍させたが、解凍モードだと多少、時間がかかるので、ワット数の少ない調理モードで温め、解凍させた。

この場合、シシャモのような細い小魚の場合は、10秒以内でほぼ解凍出来ると思うが、この加熱スピードを「発電に生かすことは出来ないか?!」と言う事を考えてみた。


この事で、個人的に「燃料を使用しない、新しい沸騰水型発電方法」を「二種類」考えた。

「電子レンジ型発電」と「IHコンロ型発電」だ。


火力発電や原子力発電の場合、それぞれ燃料が必要だが、発電する為の燃料を「電気」とした場合どうなるのか?!。

仮に火力発電の場合、「燃料を燃やし、ボイラーを過熱し、タービンで発電機を稼働させ、発電させる仕組み」だが、発熱させる部分を「電子レンジ」の「マグネトロン」や、「IHコンロ」のような仕組みにすれば、燃料を燃焼させる事なく発電が可能だ。

燃料の代わりに電気は必要になるが、自然エネ発電と同じように、CO2排気ゼロの発電が可能になる。




1. 「電子レンジ型発電」は、「マグネトロンによるマイクロ波 誘電加熱型 発電」と言う事になる。

2. 「IHコンロ型発電」は、「電磁誘導型加熱 発電」と言う事になる。


発電効率をブースト出来れば、「永久機関」にも近づける事にも繋がる。

電気を利用し発熱、ボイラー沸騰、タービン稼働で発電、と言う構造だ。

通常、一つのボイラーで、一つのタービンと言うのが普通だが、「一つのボイラーで、複数のタービンは可能か?」。

もしくは、現状のタービンでの発電について、コイルの巻き数の変更や、コイル数を増やすなど、起電力を現状よりも効率よくブーストする事が出来れば、発熱素子の経年劣化を考えなければ、「永久発電機関」に近づける事も可能かもしれない。


又、上記の発電とは異なる発電方式だが、「温度差発電」なども出来ると思う。

温めたり冷やしたりすると電圧が発生すると言う仕組みだ。



先の述べた、上記の二つの発電方式については大企業の研究所や大学の研究でも、「成功する可能性は比較的高い」のではと思う。

個人的に推奨したいが、「地熱発電」で定評のある、「富士電機」などはどうか?!。



新たな研究開発してみるのも面白いと思う。

馬鹿げた金儲け主義の特許は申請していないので、この新たな発電のアイディアに関しては、自由に研究開発してもらいたい。










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