![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/62/e7f9f38f5d8f620a2d0f7b990ef86f5c.jpg?1548990862)
インタビューに答える公明党の山口代表
産経新聞 公明・山口那津男代表「抑制的な言及に戻ってきた」 施政方針の憲法改正で より。
https://www.sankei.com/politics/news/190128/plt1901280036-n1.html
労働者割合の4割もの「非正規派遣労働者」については、公明党・山口那津男の頭に中には入っていないようだ。
「労働賃金が過去最高」などと演説しているが、「非正規派遣労働者」の賃金について、過去最高になっているのか?!。
安倍氏や山口氏などは、一部上場の「大企業の事しか述べていない!」と言える。
この山口氏や安倍氏、麻生氏などでの演説については、「日本全体の事」、「日本の平均を述べている事」ではなく、「日本の一部上場の大企業」の事しか話しで述べていないのだ。
安倍政権下において「都合の悪い部分」については、「述べない、話さないようにしている」と言う状態だ。
確かに一部の大企業や、そこの社員や経営陣などは「そうなのかもしれない」が、この発言は、「正確な日本の状態」を話している、とは到底言えない。
むしろ全体的に見れば、そうではなく、誤った発言と言う事が言える。
日本国内の人々については「真実はどうなのか?」と言う事はよく理解していると思うが、外国の人々については、日本政府、安倍政権の述べている事については、「多くのウソや騙しが、ちりばめられている」と言う事を注意してもらいたい。
長妻議員が、「時計を止めてくれ」と述べた場合、その通りにすべきだ。
このような議長は、自由な討論を妨害している議長と言う事で「非常に嫌気がさす」。
安倍政権に有利になるような議事進行を行なっている、と言える。
国民の所得や社会保障に直結する重要な質問をしているのに、野田聖子は、不明な言い訳を述べ、妨害している状態だ。
選挙で敗北すべき「嫌味な議員」と言える。
*立憲民主、井川淳也議員、統計不正問題で、安倍氏らへの追求、「なかなか良かった!」と言える。
一皮剥けた追求であった。
結局、「最近の統計不正」に関しては、安倍氏の「アベノミクスを良く見せる為」に、「本来の統計とは異なる手法」、「都合の悪い状況は排除した統計を行なっていた!」と言う事だ。
一例を挙げれば、賃金の低そうな、「日雇い労働者」のデータは盛り込んでいなかったようだ。
「賃金も過去最高になった!」などと安倍氏が述べている事自体、「非正規・派遣労働者」のデーターは盛り込んでいないと思える。
個人的に以前から指摘しているが、「一部上場の大企業」の社員や経営陣のデータをメインにした統計という事だ。
数字を良く見せる為の「真実の日本の実態経済統計」とは到底言えない統計、数値と言える。
このような愚かな事を繰り返している安倍氏。
最長政権とは言え、「愚かで狡い安倍政権」と言う事を「自ら歴史に刻んでいる」と言える。
消費税も繰り返し増税し、庶民を苦しめている安倍政権。
歴史的考えれば、成果らしい成果を残していない安倍政権。
拉致問題、北方領土問題、竹島問題、南シナ海問題など、「何も解決できていない安倍政権」。
「実行力の無さ」が露呈し、「日本は主権国家なのか?!」と言う状態!、「米国政府の犬」と言う事を示している状態と言える。
安倍政権については、「長期政権であったが、国民負担が多く、成果らしい成果が残せなかった政権」と、語り継がれるであろう。