政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

ロシア南部、ダゲスタン共和国でのテロ事件・・・メディア報道では「反イスラエルのイスラーム過激派が起こした!」と言う報道だが・・・。

2024年06月24日 20時28分42秒 | 旧ソ連・ロシア・地域国/中央アジア














記事参照。

ロシア南部 宗教施設など襲撃 「複数市民と警察官15人超死亡」

2024年6月24日 11時58分 ロシア

ロシア南部のダゲスタン共和国で宗教施設などが相次いで武装グループに襲撃されました。ロシアメディアは地元トップの話として複数の市民のほか、警察官15人以上が死亡したと伝える一方で、武装グループの複数のメンバーをすでに殺害したとしています。



ロシア南部のダゲスタン共和国の中心都市マハチカラとデルベントで23日、ロシア正教の教会やユダヤ教の礼拝所のシナゴーグ、それに警察の施設が、相次いで武装グループに襲撃されました。

ユダヤ系の団体によりますとデルベントのシナゴーグは武装勢力によって放火されたということで、現地からの映像では建物が激しく燃える様子が確認できます。

ロシアの通信社はダゲスタン共和国のトップ、メリコフ氏の話として一連の襲撃で教会の関係者など複数の市民が犠牲になったほか、警察官15人以上が死亡したと伝えています。

また、これまでに武装グループのメンバー6人を殺害したとし状況は当局の管理下にあるとしています。

一方いまのところ犯行声明などは出されておらず、ロシアの連邦捜査委員会はテロ事件として捜査を進めています。

イスラム教徒が多数派を占めるダゲスタン共和国では、去年10月、イスラエルからの旅客機が空港に到着した際、イスラエル軍によるガザ地区への攻撃に抗議する若者たちが空港に乱入する事態となり、当局が警戒を続けていました。

また、ことし3月にモスクワ郊外のコンサートホールで起きた銃撃テロ事件のあと、ロシア当局はダゲスタン共和国でも対テロ作戦を実施し、イスラム過激派の活動家を拘束するなどして関連を捜査していました。

ダゲスタン共和国とは

ロシア最南端に位置するダゲスタン共和国は人口およそ320万人で、9割以上をイスラム教徒が占め、ロシアで民族や言語が最も多様な地域の1つと言われています。

1990年代以降に独立紛争が起きたチェチェンに隣接し、周辺一帯ではかつてテロや武装勢力の活動が活発化していましたが、プーチン政権のもとで掃討作戦が行われ、近年は目立ったテロは伝えられていませんでした。

一方で、去年10月、中心都市マハチカラの空港にイスラエルからの旅客機が到着した際、イスラエル軍のガザ地区への攻撃に抗議する若者たちが空港に乱入する事態となり、当局が警戒を続けてきました。

また、ことし3月にモスクワ郊外のコンサートホールで市民140人以上が死亡した銃撃テロ事件のあと、ロシアの治安当局はダゲスタン共和国でも対テロ作戦を実施して、イスラム過激派の活動家を拘束するなどして、関連を捜査していました。


林官房長官「情勢を注視 邦人被害の情報なし」



林官房長官は午前の記者会見で「政府としては今回の事案を含むロシアをめぐる情勢を引き続き関心を持って注視していく。現時点までに邦人の生命や身体に被害が及んでいるとの情報には接していない」と述べました。

その上で「現在、ロシア全土にレベル3の『渡航中止勧告』以上の危険情報を発出しており、どのような目的であれ、ロシアへの渡航はやめるよう国民に求めている。引き続き在留邦人の安全確保に万全を期していく」と述べました。



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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240624/k10014490161000.html



*表面的実行犯はそうなのだと思うが、外部からの支援があった!、と言う情報がある。

勿論反イスラエル勢力、イスラーム系の組織だと思うが、その組織は、更にどこから支援されていたのか?!・・・。

事実かどうかは不明だが「米国のCIA」も関与・支援と言う事はないのであろうか?!・・・。

ダゲスタンの事件は「表向き、イスラームの反イスラエルの戦い」だが、「米国、反ロシア・反プーチン」との戦いが本筋なのかもしれない・・・。



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竹中平蔵と共に「失われた30年」を構築してきた黒幕の一人・・・投機会社 ブラックロック社・ラリー・フィンク。

2024年06月24日 14時47分43秒 | 経済







































謎が解けた話【わざと?】日本がここまでぶっ壊れた理由
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現状の「日本のトキ」=「中国のトキ」・・・繁殖させる必要があるのか?!・・・パンダ外交と同じく「日本を弱体化させる要因にもなる!」。

2024年06月24日 08時55分42秒 | 政治・自衛隊


日本の「トキ」については、以前に絶滅したが、現在、日本に存在しているトキは、「中国のトキ」であり、輸入繁殖させている日本政府の方針について、学術的に「生物の自然な進化、自然な生態系」を考えた場合、「正しい事ではない事、必要のない事を行っている!」と言える。


比較する話として、「オオサンショウウオ」の事、考えるべき・・・。

「トキ」については、日本の純血種は絶滅したが、日本の純血種ではない中国のトキを日本で繁殖させる事自体、「必要ではない事」を日本政府は行っている、と言える。

個人的にも思えるが、「必要ではない」、と言うよりは、「生物の自然な進化、自然な生態系」を考えた場合、食物目的などの場合を除き、「他国の動物」は日本国内に放たないようにすべきと言える。

中国のトキも中国に返すべきと言える。


「パンダ」も日本には必要のない動物と言える。



パンダが存在している事で、日本国民は洗脳され、「国としての立場も、弱みにもなり、同時並行的に弱体化させられている」事にも繋がっている。

パンダを輸入した最初の役人等は、日本を弱体化させた「売国奴」と言える。

それを盛り上げている人々、芸能人なども「日本の事を考えていない売国奴」と言える・・・。



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