近頃、むずかしくなって来たので 「オモロクナイッ!」とお思いでしょうから、少しおもろく行って見たいとおもいます。もうこれ以上わかりやすくできませんからね!
高速道路のえびのインターチェンジ前を通って通勤しています。
いつも思うことが有るのですが、料金所に大きなゲートが有りますよね。
このゲート、当然有るのが常識ですが、よく見ると3年位前だったと思うんですが、
新しい黒いのが付きました。
そうです。「 ETC 」です。
こんなもん、なんのためにつけたのか大いに腹立たしい。「なんで?」って。
一体誰がこんなもんくぐるのかな~と非常に不思議なんですよ。「どうして?」って。
だってそもそも論だ!この土田舎では、入り口で、平日土日含めて車が並ぶ事などありゃしないのであ~る。つまり「入り口」以前の問題だという事だ!
1台とりつけるのに、いくらかかると思います?
ETCの路側機は、1ゲートあたり約7,000万円と言われています。
全国の田舎に何台あるのか?クレジットカードで払えば済む。
そして債務残高40兆円、45年の返済期間だそうでしかも税金の補助で成り立つうえ、交通量が予測を一割下回っただけで、三十一兆円もの借金が残るという試算もあるそうです。
石油公団から債務を引き継いだ特殊法人の損失が合計一兆円を超えたそうです。
調べれば、いくらでも出てきます。
特殊法人に返せない融資を出しますか?
国民から借りたものは、返すのが筋で、返せないなら貸さないのが筋です。
国が踏み倒してませんか?帰らないんでしょう?
国民から預かった郵貯と国民年金と厚生年金を貸したんでしょう?財投の名前で。
特殊法人は、国の管轄ですが。何で返せないのに莫大な財政投融資をしたの?。何十年も。
よく、民営化論なんて言うけど、かけ声だけだ、とか言うけど、他の特殊法人の問題を、郵政問題にすりかえている。
無駄遣いをやめなきゃ、国の赤字が減りますか?
そもそも郵政が、長年かけてどんどん民間の分野に入りすぎてるでしょう?競争しないのが行政でしょう。
国営が民間と競争したから民営化?。他の公団・公社と比べたらすごくダブってるでしょ。
今でさえ、圧迫してるのに。
民間と競合しないように、改革するのならわかりますが、まるで正反対。
しかも今回の案では、『預貯金を国が補償しないと言ってますな。(05/6/4小泉さん)』
破綻しても知りませんよ。って?
預けたお金は、みんなが引き出しを始めると、郵政から財投してますから足りません。早い者勝ちだから、預金保険機構が、1預金者につき普通預金残高から60万円まで仮払いをおこないます。
『4台都市銀行の残高合計は、200兆円ぐらい』だからみんなに行き渡りますかねえ?
郵政の資金量332兆円ですが。( 今回5月25日郵政公社発表 )
竹中さんは、1市町村に最低1局を義務付ける。と言ってますな。
足の不自由な年寄りは間に合わない?
どこにいくら貸して、どこがいくら返してないか、説明した記録がありませんが。
国民から預かったお金ですが?『年金と郵貯は補助金』ですか?
わかりやすく説明しないんですか?一度も????
俺、知~らな~い!
昨日紹介した記事に目が止まってしまったんだ。まあ、折角来たんだから、ちょっと覗いて行っても損はさせませんよ。
↓
「イラク攻撃」が揺さぶる世界経済の行方 一橋大学大学院 商学研究科教授伊丹敬之 = 文
「アメリカの資本市場から資金が逃避する可能性」 の部分が、私達にとってとても関係のあるこの構造不況の一番の原因の糸口にたどり着くきっかけになるという事です。
いいですか?少し拾いますよ。よく見てください。
<元ページをそのまま引っ張り出して見た。>
私はこの連載の2月(3月18日号)の原稿で、97年から急速に拡大してきたアメリカの経常収支の赤字の巨大さへの警告を書いた。構造的にアメリカ経済はもたなくなっている、と書いた。じつにGDPの4%を超すような巨大赤字を2001年まで3年も続けていたのである。アメリカ経済が減速しているといわれる2002年に、その赤字幅はさらに拡大しようとしている。そして、その赤字を補うため日本が資本流入の半分に近い部分を支える構図が2002年には明らかになろうとしている。アメリカのバブルをファイナンスする日本という、なんとも珍妙で恐ろしい構図が出来上がっているのである。
< 次にこの部分です。アメリカ国内の事を書いて有ります。>
米エコノミストの楽観論を信じるな
ふた桁の減収の数字が平気で出てくるようになった。消費にいいニュースはなく、消費者信頼感指数が示す消費者心理はどんどん悪化している。
アメリカの金融証券系エコノミストたちのコメントは概して楽観的である。それは、バブル崩壊初期の日本の金融証券系エコノミストのコメントとだぶって見える。これ以上マーケットが悪くなると困る人たちが、構造的には楽観視できないはずなのに、「しかし大丈夫」と言っている点が共通しているのである。世界経済の大きな混乱の雲が、水平線上に見えてきた。
![f4763697.bmp](http://image.blog.livedoor.jp/toriya555/imgs/f/4/f4763697-s.bmp)
<引用ここまで>
最後まで言ってくれないのお。
【しょうがない!】
■アメリカの05年度の財政赤字は、4270億ドル『 約44兆円 』と過去最悪を記録し、04年の貿易赤字も6177億ドル『 約65兆円 』とこちらも過去最悪を更新した。
↓
はい!みんな知ってる 双子の赤字! 44 + 65 = 『 110兆円 』
はい!郵政公社の記事! ↓
■今回5月25日郵政公社発表『 簡易保険残高117.9兆円 』
はい!YAHOO!掲示板の書き込み! ↓
■そこで『100兆円を超える簡保資金』は米国企業の支配下におかれる。米政府の狙いは、この『簡保資金で米国債を買う』ことにある。
数字は合いました。そして!これ ! ↓
■(労働新聞 2003年10月25日号 社説)
(米大統領ブッシュが10月17日来日、日米首脳会談が行われた。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談へ向かう途上、滞在わずか18時間、実質会談は30~40分という、異様にあわただしい日程で行われた会談であったが、焦点の日本のイラク「復興」支援の具体策を引き出し、ブッシュは大満足で、「偉大な指導者」などと小泉首相をほめ上げた。)
こういう記事は、「イラク戦費」検索でなんぼでも出てきます。
さあ~てどうしましょう。つじつまが全部合ってしまいました。
それと人権保護法案が成立したら、批判記事は、消してください。
郵政民営化と人権保護法案は、これで説明がついちゃいました。
これ、わかりやすいでしょ。
冗談みたいに書きましたが、みんなにわかる様にしたんです。真面目です。
これだけ揃えるのに2日がかりですから。
高速道路のえびのインターチェンジ前を通って通勤しています。
いつも思うことが有るのですが、料金所に大きなゲートが有りますよね。
このゲート、当然有るのが常識ですが、よく見ると3年位前だったと思うんですが、
新しい黒いのが付きました。
そうです。「 ETC 」です。
こんなもん、なんのためにつけたのか大いに腹立たしい。「なんで?」って。
一体誰がこんなもんくぐるのかな~と非常に不思議なんですよ。「どうして?」って。
だってそもそも論だ!この土田舎では、入り口で、平日土日含めて車が並ぶ事などありゃしないのであ~る。つまり「入り口」以前の問題だという事だ!
1台とりつけるのに、いくらかかると思います?
ETCの路側機は、1ゲートあたり約7,000万円と言われています。
全国の田舎に何台あるのか?クレジットカードで払えば済む。
そして債務残高40兆円、45年の返済期間だそうでしかも税金の補助で成り立つうえ、交通量が予測を一割下回っただけで、三十一兆円もの借金が残るという試算もあるそうです。
石油公団から債務を引き継いだ特殊法人の損失が合計一兆円を超えたそうです。
調べれば、いくらでも出てきます。
特殊法人に返せない融資を出しますか?
国民から借りたものは、返すのが筋で、返せないなら貸さないのが筋です。
国が踏み倒してませんか?帰らないんでしょう?
国民から預かった郵貯と国民年金と厚生年金を貸したんでしょう?財投の名前で。
特殊法人は、国の管轄ですが。何で返せないのに莫大な財政投融資をしたの?。何十年も。
よく、民営化論なんて言うけど、かけ声だけだ、とか言うけど、他の特殊法人の問題を、郵政問題にすりかえている。
無駄遣いをやめなきゃ、国の赤字が減りますか?
そもそも郵政が、長年かけてどんどん民間の分野に入りすぎてるでしょう?競争しないのが行政でしょう。
国営が民間と競争したから民営化?。他の公団・公社と比べたらすごくダブってるでしょ。
今でさえ、圧迫してるのに。
民間と競合しないように、改革するのならわかりますが、まるで正反対。
しかも今回の案では、『預貯金を国が補償しないと言ってますな。(05/6/4小泉さん)』
破綻しても知りませんよ。って?
預けたお金は、みんなが引き出しを始めると、郵政から財投してますから足りません。早い者勝ちだから、預金保険機構が、1預金者につき普通預金残高から60万円まで仮払いをおこないます。
『4台都市銀行の残高合計は、200兆円ぐらい』だからみんなに行き渡りますかねえ?
郵政の資金量332兆円ですが。( 今回5月25日郵政公社発表 )
竹中さんは、1市町村に最低1局を義務付ける。と言ってますな。
足の不自由な年寄りは間に合わない?
どこにいくら貸して、どこがいくら返してないか、説明した記録がありませんが。
国民から預かったお金ですが?『年金と郵貯は補助金』ですか?
わかりやすく説明しないんですか?一度も????
俺、知~らな~い!
昨日紹介した記事に目が止まってしまったんだ。まあ、折角来たんだから、ちょっと覗いて行っても損はさせませんよ。
↓
「イラク攻撃」が揺さぶる世界経済の行方 一橋大学大学院 商学研究科教授伊丹敬之 = 文
「アメリカの資本市場から資金が逃避する可能性」 の部分が、私達にとってとても関係のあるこの構造不況の一番の原因の糸口にたどり着くきっかけになるという事です。
いいですか?少し拾いますよ。よく見てください。
<元ページをそのまま引っ張り出して見た。>
私はこの連載の2月(3月18日号)の原稿で、97年から急速に拡大してきたアメリカの経常収支の赤字の巨大さへの警告を書いた。構造的にアメリカ経済はもたなくなっている、と書いた。じつにGDPの4%を超すような巨大赤字を2001年まで3年も続けていたのである。アメリカ経済が減速しているといわれる2002年に、その赤字幅はさらに拡大しようとしている。そして、その赤字を補うため日本が資本流入の半分に近い部分を支える構図が2002年には明らかになろうとしている。アメリカのバブルをファイナンスする日本という、なんとも珍妙で恐ろしい構図が出来上がっているのである。
< 次にこの部分です。アメリカ国内の事を書いて有ります。>
米エコノミストの楽観論を信じるな
ふた桁の減収の数字が平気で出てくるようになった。消費にいいニュースはなく、消費者信頼感指数が示す消費者心理はどんどん悪化している。
アメリカの金融証券系エコノミストたちのコメントは概して楽観的である。それは、バブル崩壊初期の日本の金融証券系エコノミストのコメントとだぶって見える。これ以上マーケットが悪くなると困る人たちが、構造的には楽観視できないはずなのに、「しかし大丈夫」と言っている点が共通しているのである。世界経済の大きな混乱の雲が、水平線上に見えてきた。
![f4763697.bmp](http://image.blog.livedoor.jp/toriya555/imgs/f/4/f4763697-s.bmp)
<引用ここまで>
最後まで言ってくれないのお。
【しょうがない!】
■アメリカの05年度の財政赤字は、4270億ドル『 約44兆円 』と過去最悪を記録し、04年の貿易赤字も6177億ドル『 約65兆円 』とこちらも過去最悪を更新した。
↓
はい!みんな知ってる 双子の赤字! 44 + 65 = 『 110兆円 』
はい!郵政公社の記事! ↓
■今回5月25日郵政公社発表『 簡易保険残高117.9兆円 』
はい!YAHOO!掲示板の書き込み! ↓
■そこで『100兆円を超える簡保資金』は米国企業の支配下におかれる。米政府の狙いは、この『簡保資金で米国債を買う』ことにある。
数字は合いました。そして!これ ! ↓
■(労働新聞 2003年10月25日号 社説)
(米大統領ブッシュが10月17日来日、日米首脳会談が行われた。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談へ向かう途上、滞在わずか18時間、実質会談は30~40分という、異様にあわただしい日程で行われた会談であったが、焦点の日本のイラク「復興」支援の具体策を引き出し、ブッシュは大満足で、「偉大な指導者」などと小泉首相をほめ上げた。)
こういう記事は、「イラク戦費」検索でなんぼでも出てきます。
さあ~てどうしましょう。つじつまが全部合ってしまいました。
それと人権保護法案が成立したら、批判記事は、消してください。
郵政民営化と人権保護法案は、これで説明がついちゃいました。
これ、わかりやすいでしょ。
冗談みたいに書きましたが、みんなにわかる様にしたんです。真面目です。
これだけ揃えるのに2日がかりですから。