【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

とどめの一撃?  ~  追跡してみた編 ~

2007-06-16 | アンテナ
 「長勢法相 スキャンダル」追跡。


 今晩は、鶏屋(toriya)です。
 長勢法相 スキャンダルを探して見ましたが、真新しいものはないようですね。
 でも、かなり評判はかんばしくない方のようですな。12年前に、地元資産登記指導を受けていたにもかかわらず放置されていたそうです。その他には、外国人不法滞在退去命令の件で、笑みを浮かべながら最後通告をしたそうです。この間テレビでやっていた娘さんだけが残った件ですな。他にもかなりありそうですが、疲れたのでやめました。
 ところで、長勢法相 スキャンダルの検索をかけている時に奇妙なものに出会いました。下のリンク画面なんですが、表示されているサイトをクリックすると、何秒間か表示されるのですが問題発生表示が出てエクスプローラが終了してしまいます。

 ※回線が切れてしまいますので、あらかじめご準備下さい。
  長勢法相 スキャンダル → 検索開始


http://kensirou2001.blog79.fc2.com/blog-entry-138.html

 いかがでしょうか?

 変ですな。確認してみるとその他のgoogle記事は全て表示されます。

http://www.google.co.jp/search?q=%E9%95%B7%E5%8B%A2%E6%B3%95%E7%9B%B8+%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB&hl=ja&rls=DVXA,DVXA:2005-28,DVXA:ja&start=10&sa=N

( google表示は2007年06月24日(日) 現在です。本日更新しました。表示ランクはその都度変わりますのでご了承下さい。 )

 ひょっとして、監視当局の妨害工作か?などと思い巡らせていましたが考え抜いた挙句、気付きました。
 この方は米国在住の方で、ネット右翼を批判している方です。これ以上関わる必要はなさそうですね。面倒になりそうな気がします。そういう世界もあるという事です。
 2年前情報集めのためにのぞかせて頂いたサイトがかなりあったのですが、ようやく幾つか思い出して覗かせて頂きました。そのうちのひとつです。


 長勢さんの件は、まだ書かれていませんでしたが別な興味深い記事が書かれていました。

 糸川メモ

 わかりにくい方がいらしゃるでしょうし、時間のない方のために改めて説明したいと思います。これは、かなり根の深い内容ですな。首都圏が舞台になっておりますので、例えばこんなニュースがこれから深く関わって来るんですなあ。

(なお、リンク先の記事は消去されるかも知れませんな。興味のある方は保存しましょうね。あ!俺もか?)



国有地売却1兆6400億円 目玉は超一等地「大手町」 産経新聞(2007/06/1613:44)

■サーベラスや組関係中川秀直さん、URまで暴露されておりますので汚職まみれになってから最後は国有地がハゲタカのエサになるんでしょうなあ。こういうのを、公共詐欺売国バージョンというんでしょうなあ。

                    今日は、ここまで!by:鶏屋toriya


とどめの一撃?

2007-06-16 | アンテナ
 この記事は、少し怖い内容になってしまったので、あらかじめ断っておく。

 そういうのが嫌いな方は、この記事を飛ばしてください。

 現在6月16日午前零時を回りました。
 鶏屋(toriya)です。
 とても興味深い記事を見つけました。15日の早朝、携帯サイトで発見したものです。夕刻PCにて検索しましたが、あまり取り上げているサイトはないようですね。

  長勢法相 艶聞 脱法行為 

 傷だらけの安倍内閣に新たなスキャンダル、今度は長勢甚遠法相。疑惑を報じたのは週刊文春。それによると、長勢大臣は赤坂の元クラブママとねんごろで、自らが名誉塾頭を務めるNPO法人を、元ママがやっていたクラブのフロアに置き、年間700万~800万円の家賃を払っているという。NPO法人の年間収入は1000万円ほど。しかも大臣はそこの役職に就いていることを内閣府に報告せず、「大臣規範違反」の疑いがある。この脱法行為で辞任に追い込まれれば、安倍内閣は参院選までもたない。

ゲンダイネット 2007年06月14日 掲載

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=19392



 ■新聞・テレビを確認してみると、記者会見を行っている。


 長勢法相:「大臣規範」抵触 兼職届け出ず
 

 長勢甚遠法相が特定非営利活動法人(NPO法人)などの名誉職を務めながら、「大臣規範」で義務付けられた兼職の届け出を怠っていたことが14日分かった。法相は同日の記者会見で、5団体分を12日付で届け出たと説明し、「報酬をもらってないので、(届け出なくて)よいと誤解していた」と陳謝した。

 また、法相の富山県魚津市の実家の建物が、相続後も祖父名義のままになっている問題に関し「地元(関係者)に変更を指示したと思うが、確認しなかった」と釈明、自分名義に修正する考えを示した。


 これに関連し、塩崎恭久官房長官は同日の記者会見で「勘違いしていたがすでに届け出たと聞いた。今後はきちんと対応されると思っている」と述べた。

         【西田進一郎】   毎日新聞 2007年6月14日 19時27分


■ゲンダイネットに記載されている記事は、新聞社発表前半部分が合っている。

 そして、こう答えている。

 「報酬をもらってないので、(届け出なくて)よいと誤解していた」と陳謝した。


 この部分を置き換えて見よう。するとこうなる。

 <変換開始>

 「 愛人絡みだったから、他の4団体ごと全部隠さなければならなかった。」

 我ながら、あまりにしっくりと納まる気がする。自分で怖くなって来た。
 
 もしも、事実で世間が騒ぎ立てればゲンダイネット記者が言う通り総辞職に追い込まれるだろう。政治屋には、闇がつきまとう。しかし、私の勘で行けば80%何事も起きないと予想する。たとえこれが本当のスキャンダルであった場合でも、問題にはならないだろう。なぜなら、もうミスは許されないからだ。

 この件は、安倍らにとっては事実がインチキとなる。

 なにがあろうと、そうなのである。

 誰かが名誉毀損で逮捕されようが、告発されようが、事故死しようがこの事件はデッチ上げなのである。だがしかし、死の選択は選べない。もう既に2人 死んでいるからだ。殺せないと言った方が正確だろうな。


 <参考文献は以下の通り>

「収支報告「選挙費用」もずさん、長勢法相ら4閣僚訂正 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)」、2007年2月20日。

長勢法相の富山の実家、指摘受けても未登記のまま : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)、2007年6月14日

3.0 3.1 「カネと女は国会でも追及――長勢法相『新疑惑』3連発」『週刊文春』49巻25号、文藝春秋、2007年6月28日、159頁。

4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 「カネと女は国会でも追及――長勢法相『新疑惑』3連発」『週刊文春』49巻25号、文藝春秋、2007年6月28日、160頁。



なにかが動いている

2007-06-15 | アンテナ
 仮説を立ててみる事にしました。
 近頃、大きなニュースが多すぎます。
こういう場合の多くは、自然に物事が起きてりると考えるよりも誰かが意図的に起こしていると捉えたほうが理解し易いようです。

 年金の5000万件未処理問題が突然降って沸いた。続いて1430万件、昨日は船員保険でも未統合36万件の年金記録不備が持ち上がった。
どうも不可解でならない。こんな大きな問題が表ざたになると、政権与党に与える影響は計り知れない筈だ。ましてや7月22日の参院選を前にしていれば、成果だけを前面に押し出した方が良いに決まっている。
 一体この問題は、何処から出てきたのだろうか?気になって調べてみたら、同じ疑問を産経新聞が提起していた。
 

 【花岡信昭の政論探求】やはり不可解「5000万件」 (2007/06/13 08:48)


 5月下旬の社会保険庁改革法案をめぐる国会審議で浮上した、と一般には受け止められているが、実は2月17日付日経新聞が「基礎年金番号漏れ 記録に不備5000万件」と報じている。

 民主党の要求により、社会保険庁の内部調査で判明したという記事だ。ところが他のメディアには出ていないし、政治の側がすばやく反応した形跡もない。当の民主党にしても、その当時のサイトには松本剛明政調会長がこの問題で記者会見したことは掲載されているものの、「5000万件」には触れていない。

 つまりは、基礎年金番号に統合されていない納付記録が5000万件あったとしても、受給申請時に加入記録を点検するから、漏れが見つかった場合、その時点で対処できるという暗黙の了解があった、ということではないか。

 社会保険庁のなんともずさんな体質が背景にあることはいうまでもないが、そうした経緯を見れば、大方のメディアも民主党も、「5000万件」がこれほど政治問題化する話とは意識していなかったということになる。   産経新聞


■ネット上では、これ以外発端について見つけ切れなかった。
 昨日のテレビニュースでは、社会民主党福島瑞穂氏の国会での質問にあとから船員保険36万件について社会保険庁が連絡したと報じた。福島氏からの国会での質問内容は、他に不備な記録はありませんか?という内容で、「いいえ在りません。」と答弁。委員会終了後社会保険庁みずからが、福島氏に【船員保険】の不備を報告したということになっている。5000万件についても、民主党長妻議員が照合出来ていない結果を報告するよう4月の委員会で求めたから社会保険庁が提出したようになっている。
 当然厚生労働大臣や、政府の管理下の元での提出のはずだ。それにしてもおかしい。なぜこれほどまでに参院選を前にして、これほどの失態を公表する必要があったのだろうか。
 
■ まだおかしなことがある。グッドウィルグループ騒動である。コムスンのグループ内での売却に厚生労働省が待ったをかけた事により、連日紙面のトップを賑わせている。そして、数日前から英会話のNOBAが経済産業省発表の元大騒ぎになっている。
 もうひとつある。朝鮮総連買収未遂事件である。公安庁元トップが代表をつとめるファンド会社が、朝鮮総の建物を買い取ろうとしたのを、検察庁が阻止したのである。しかも、この代表者の自宅を家宅捜索している。

■ 不可解でならない。今回発覚した年金問題は、政権や与党にとっては大きな痛手となっているはずだが、今日の委員会質疑を見たところでは、困った様子が見て取れない。答弁側には、安倍総理と柳沢大臣とあともう一人座っているだけで答弁には、緊迫したようすもなく、質問に立った自民党・片山氏も、横をチラリと見やりながら意味ありげな笑みを浮かべ、余裕シャクシャクで弁を振るっている様に見える。
 一方、選挙対策の一環として自民党は若手議員を招集し、小泉ポチが激を飛ばし、中川幹事長が当時の厚生大臣の責任問題でポチに「給料を返還してもらうかも知れません。」と発言したことに対し、「俺にはそんなカネはない。」と返している。
 また小泉劇場を再開したようだ。
 どうも納得がいかない。今回の参院選では、恐らく自民党はかなりな割合で惨敗するだろう。年金問題の最大の核心は、別のところにある。決して記録の不備ではない。特殊法人に財投と財政投融資で貸し付けた債権の内の200兆円が不良債権化しており、そのうちのかなりの金額が郵便貯金・簡保・年金が占めている。また、郵政民営化で郵政公社34万人分の公社負担1割が国庫負担に変わるが、これも年金問題と関わりがある。もうひとつある。公務員共済年金である。あまりの優遇支払いで破綻しているのである。これが元で年金の統合が行われる。計算上では、厚生年金と国民年金は黒字である。あくまで計算上の話だ。公務員共済は倒産寸前なのだ。批判を避けるために、理由をこじつけて年金一元化を行うという見方も出来る。(参考までに健康保険も計算上は黒字である。日本医師会が手元の資料を元にさかのぼって独自に調査している。当然、国が勝手にに使い込んだ金額は入っていないようだ。)
 今起こっている年金問題は、単なる氷山の一角で問題の核心には触れずに参院選で自民党が負けるだけでそれ以外の事は何事もなかったかのように、世の中が進んで行くということになりそうだ。
 そう考えると、こういう仮説が出来上がるのではないだろうか。

■今日のキモまたは、暴論 (苦笑!)

<引用>

 緑資源機構前理事ら起訴 官製談合事件、捜査は終結

 農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」発注の林道調査業務をめぐる官製談合事件で、東京地検特捜部は13日、独占禁止法違反(不当な取引制限)罪で、同機構前理事、高木宗男容疑者(59)や機構前林道企画課長、下沖常男容疑者(56)ら7人と受注4法人を起訴した。高木被告らは起訴事実を全面的に認めている。周辺関係者の事件への関与などが浮上した松岡利勝前農水相(62)の自殺などで、特捜部はこれ以上の解明は困難として捜査を終結させた。
   産経新聞

■ 朝鮮総連買収に絡んだ投資顧問会社代表宅家宅捜査や、今でなくてもいい英会話教室新規契約禁止発表なども国民の関心を引き付けるのには十分過ぎる。
ましてや、内閣維持を考えた場合農林サイドで2人死んでいる。政府与党にすれば松岡氏には、死んでもらうのが最善だったかも知れない。これ以上問題が長引けば、総辞職に追い込まれるほどの腐ったとんでもないものがスキャンダルとして世間に広まる恐れがあったのではないか。安倍というのは、闇の部分がつきまとう男である。昔、彼の事務所には銃弾が撃ち込まれている。他にも色々ある ポチ以上だろう。おまけに海の向こうにも嫌われている。
 自民党としては、年金の中身をエサとして少しだけバラまいておいて、世間が騒ぎ出した時点で別なネタを提供すれば、参院選敗北だけの限られた被害で済ませるつもりではないのだろうか。
 私は、2年前郵政民営化を戦い抜き経験した。似た様な話題づくりのためのようなニュースが流れていたのを思い出した。その中のひとつは、小泉劇場という単なる道化芝居だったが。



反撃開始 !

2007-06-11 | ブログ再開にあたって
 難しい世の中になりました。
 でも、簡単にバラして(解体して)行きましょう。

6月10日付けの新聞を見てみると、むずかしい・ろくでもない悪い事がかなり書かれています。、
 「参院選世論調査」を筆頭に、「最賃(最低賃金の事)底上げ論議難航」「5月街角景気2ヶ月連続悪化」「新車販売23ヶ月連続前年割れ」等が主な内容となっています。
 え?年金じゃないの?と思われる方が多いと思いますが、
 年金が問題なのは、今ではないという事です。
 勿論、コムスンや「 日産自動車役員賞与ゼロ 」だとかが、とても重要ではないという事。郵政民営化の時と全く逆で、あの当時は、やってはいけない大事な郵便局を処分し、年金処理や処分を怠ったという事です。(しつこく調べると、重要な内容に当たる事もあるが、優先順位をつけた方が目的を見失わなくて済む。だが、コムスンは巨大ファンドの黒いカゲを直感として感じている。たぶん調べりゃボロボロ出てくる筈だ。陰謀論的だが、実際不二家は最後に外資に虫食いにされた。面倒なのと時間が無いのと、まず初回は、理屈と理由が先です。)
 わかり辛いと思いますが、ごく簡単な理屈です。
 私達に重要な年金は、何年も前から行き詰まっていて、原因を調べ関係した犯罪者を処分する必要があるという事です。それから、対策を考えるのがものの順序です。この事(順序)さえもすっ飛ばして「解体する」と安倍はじめ、幹部の連中がのたまわっています。こいつらは、言い換えればマフィアと同じで自分が中心で、国民は子分だと思っています。だから、彼らはめちゃくちゃな演説をさも国民のためになるのだ。だから改革をするんだ。改革だ!と叫び、憲法第9条を改正するぞ!と演説をぶっこいています。

 私は、単なる普通の素人ですが、この「改革」なる言葉を解析して考えると非常に重要な分析結果を出せます。分析は誰でも出来るんですよ。
 この「改革」なる言葉は、単なる言葉遊びだという事です。小泉が総理大臣になった頃から頻繁に使われる様になり、多くの法律が改正されました。その結果は、ご覧の通り、「参院選世論調査」以外は悪い結果ばかりが並びました。「参院選世論調査」だけは、国民にとっていい結果で、彼らが言う「改革」には、いわゆるプロパガンタ効果しかありません。だから、改革の言葉には、なんの重みもない。単なる、「改革」と言えば、子分である国民がその気になる。或は、喜び熱狂する効果しかないんですね。昔の共産主義がよく使っていたでしょう?「革命」などと一緒に。

 決して日本のためではなく、別な変えなければならない必要があって、置き換えて使っているだけの事です。だから、変える事(改革)が先で、理由説明がとんちんかんで、ぶっきらぼうで難しく、理論上おかしな不思議な段取りや理屈を展開し、変えた後、時間が経てばたつほど逆の結果が出てきます。
 これが、日本の指導者や、経営者代表、識者代表、官僚と呼ばれる方々の「改革」の正体です。

 面白い考え方でしょう?決してふざけてはいません。面白く書いてますが、真剣です。命がけで考え、力を込めています。そして柔軟に柔らかく。
 再開するブログのタイトルになっている戦略と目標の大切さは、生きて行く上でとても大切です。言い換えれば、基本の考え方が重要だと言うことです。平和な世界では、棚の奥にしまっておけば良い理論ですが、身の危険を察知し、対処するのに非常に有効で効果的です。どこかのセールスみたいなコメントになりましたね、または詐欺師(苦笑!)

 何をするにしても一番大切なのは、戦略(目標)を立てる事。その次に来るのが、どうするか?(方法)ですね。分析そして作戦変更(修正)また分析若しくは
満足すれば結果ですね。満足出来ないなら、調査分析→修正→実行→結果の繰り返し。という事です。
 私は、日本の指導者や実行者達を詐欺師だと基本的に考えています。私の理論に指導者として当てはめるとどうしても、不都合なエラーが発生し、動かなくなりますが、詐欺師とか独裁者または、共産主義者、支配者、ヤクザ、あるいは、マフィアと判断すると全てが無理なくすっきり収まります。この理論は、戦争で使われた理論であり、この理論こそが三国史の極意です。だからこそ、大事な事を行う場合や大切なことを調べる場合に恐ろしく役に立つ理論です。

 特に目標が曖昧な場合は、発案者が意識するしない、嘘をつく・つかない。あるいは知らない、に関係なく危険な内容になります。事が国の命運をつかさどるわけですから、目的・目標は簡潔簡単分かりやすく、手段は細かく緻密に沢山で、反省し、やり直します。
 この理論を使うと、相手が誰だろうと分析が出来ます。会った事のないよく分からない人物でも、動物でも、自然でも、私にしっかりした目的さえあれば相手の事が大筋でなら目を閉じて考えれば直ぐにわかり、時間を掛けて調べれば詳しく分かります。

( 折を見て書きますが、普通の書店に経営理論として売られていた本が私の考えを不動のものにしました。ネットでもごく普通に売られている本ですが、読んでから20年程経っています。全3巻(たぶん)で1000円*3冊程度です。そのうちに、左側ブックマークに入れるかもしれません。私ももう一度読みたいのですが何処へ置いたか分からず、全冊揃って売っていないようですね。しかし、まだある程度大事な事が頭に鮮明に残っています。)

 今はまだ、良い世の中のうちです。今のたまわっている改革と称するものが、時を経る事に、ボデイーブローのようにガンが進行して行くようにじわじわと大切なものを食い尽くして行きます。自民参院選敗北のきっかけが、年金感情論だとしても、とりあえず良い結果には違いありませんが、こんなに簡単に世論は操れるんですね。大メディア恐るべし。(検証が面度臭いんでぶっきら棒ですが、この一連の動きは、怪しげな匂いがプンプンします。)
 
 今日の最後に、連絡です。(笑)
 記事は不定期に書きます。忙しくて時間がありません。一月空くかもね。
 それと、ぶっきらぼうで乱暴に書いて行きますのでご了承下さい。
 なおコメントに関しては、こちらで判断する。お互い貴重な時間は大切にしたい。
 どうしても、自民党には死んでもらわなければならない。、悪意があるかないか、彼らが判っているかいないかの問題ではない。後戻りや、修正、反省陳謝なんかで済まなくなっている。これは、国の存亡がかかった問題であり、国民が生きるか死ぬかの大問題である。そのために自民党がなくなればとても安上がりで国民は助かる。