【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

売国の平蔵

2008-02-20 | ターゲット・ロックオン
 こんばんは、鶏屋toriyaです。

仕事が忙しくて寝る間もないのですが、バカ野郎がちょくちょく改革を叫ぶので堪忍袋の緒が切れた。

では、参る。



   頓珍漢(トンチンカン)とニュースは流される

 http://blog.livedoor.jp/toriya555/archives/51824526.html より、抜粋


「週刊朝日」(2008年2月29日号)でも、小泉政権時の「改革」推進役だった竹中平蔵・慶大教授が取材に応じ、日本の株価下落について、


  「ともすれば『サブプライムの影響』という枕ことばを付けられますが、日本独自の要因があるんです。それが政府の改革姿勢の低下です」

と述べている。

■「ガチガチで閉鎖的市場だというメッセージを出している」

 同教授は、「改革が進む。日本が変わる。経済成長率が上がる。こういう思いが金融市場に伝われば期待が高まり、それに反応して株価は動きます」。その証拠として、郵政民営化を掲げた総選挙で自民党が圧勝し、政府系金融機関の政策投資銀行と商工中金の民営化が決まった2005年に、株価が40%上がったことを挙げている。

 福田政権については、「(「改革を続ける」という)スローガンは正しい。だけど相変わらずアジェンダがない」と苦言を呈している。


抜粋終わり。



◆ ターゲット・ロックオン!!!!

  < 攻撃開始 >


  自民党 衆議院議員( 長崎四区 ) 北村 誠吾氏のホームページ

  http://www.seigo.info/message/67.html より引用



   堀内光雄総務会長講演要旨。テーマ「経済政策の転換を!」

 <1> 北村先生が多年ホームページに積み重ねてきた政治の記録に加え、新しい地方自治、安全保障、農政など多くの政策課題を取り入れて、立派な著書が出来上がっている。これは先生の真摯な政治活動の現れである。先生にとっては今度2回目の総選挙が訪れるが、大いに政界で飛躍する選挙として頑張っていただきたい。

 <2> 私は月刊「文芸春秋」に小泉首相、竹中平蔵・経済財政金融相を批判したとも取れる文章を書いたが、これは要約すると、首相は経済政策を勘違いしており、政策転換しないと日本経済は危機的状況に陥ることを警告したものだ。わが国は先に大量の国債を発行し、孫子の代にまで借金を残す結果になっている。これを放置すれば亡国に繋がる。適切な国債発行と財政出動、財政改革で日本全体を考えていくのが真の経済政策だ。

 <3> 竹中金融相は、市場中心主義者で、市場と競争、効率化を各企業に押し付け、弱肉強食の経済社会を作ろうとしている。経済再生の「骨太方針」(アクションプログラム)を読んでも、市場が33回、効率化が56回、競争が23回と、市場関連の言葉が無数に出てくる。デフレ不況は需給ギャップが大きいことが原因だ。生産者に押し付けてこのギャップを埋めようとすれば、経済は縮小するしかない。現にGDP(国内総生産)はこの2年間で13兆円落ち込み,税収は10兆円減っている。財政再建、構造改革もうまくいかず、経済財政の中期展望では「02年度中にデフレ脱出」と公約したが,デフレは一層深刻化した。経済成長の回復は望めない。公約した不良債権処理などは2年間先送りとなっている。

 <4> 竹中氏の経済政策は失敗し、経済の危機を招いている。経済政策で竹中氏と同じ間違いをしたのが岸信介元首相だ。大恐慌後の昭和5年、商工省の役人だった岸氏は産業合理化政策で供給を減らし、需給バランスを失して経済成長率を2%下げ、経済をひどくした。

 <5> 経済の基本は消費だ。これを大事にする経済政策に転換しないとデフレは克服できない。東京の六本木などに超高層ビルが建ち、東京だけ景気がよく見えるが、地方は疲弊し産業は空洞化している。地方を含めみんなをよくしないといけない。消費が伸びなければ中小企業の活力は生まれない。小泉首相は経済転換の必要性をよく分かっていないのではないか。


  < 引用終わり >


       「竹中平蔵経財相を直ちに更迭せよ」

  http://fpcj.jp/old/j/mres/viewsfromjapan/vfj_230.html


  Views from Japan 2003年7月   [経済]




 自民党総務会長の堀内 光雄氏は『文藝春秋』2003年7月号の「竹中平蔵経財相を直ちに更迭せよ」で、今の不況は竹中プランによる失政で、人災だと断罪する。氏によると、竹中政策は、成績の悪い企業は潰し、競争力のない会社は市場から退場してもらい、その結果、供給が減れば需給調節されてデフレが収まるという弱肉強食、適者生存の考え方で、日本経済を縮小させ、活力を失わせ、GDPを減少させ、不況を深刻化させてしまった元凶だ。氏は、大企業はリストラをし、工場や資産を圧縮し、余裕資金を銀行に返済した結果、決算が多少良くなったとはいえ、日本全体で見れば、大企業が不況を拡散しているようなもので、中小企業は取引が減り、資金繰りに苦しみ、倒産は拡大していると言う。そして、不況脱出は、日本の総企業数の99%を占める中小企業の活性化にかかっているのに、竹中政策は中小企業を徹底的に痛めつけていると非難する。さらに、竹中氏は日本経済の実態も考えず、時価会計といった米国式のグローバル・スタンダードをあてはめようとして、経済を混乱させたと批判する。




     住民税脱税犯における偽計行為(続)  『 竹中平蔵脱税事件 』

  http://www.zsk.ne.jp/zeikei517/ronbun.html
                   日本大学名誉教授・法学博士北野弘久




    竹中平蔵の「広報疑惑」を暴く

   http://www.mainichi.co.jp/syuppan/sunday/tokusyuu/news/20050713-182250.html



  日本がアメリカ化したら最も困るのは竹中平蔵?   代替案 : 関氏の記事より

  竹中平蔵氏による同僚の研究業績の盗用事件 「 竹中事件 」

  http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/29469447a0d19222c5dc03ae3d04da49



苦情は、すべて 平蔵へ。






中国産毒入りギョーザ事件のカラクリ

2008-02-07 | 疑惑の深層


 今晩は、鶏屋toriyaです。

 忙しくて、こちらで記事が書けません。

その代わり、 『 わかり易くライブドアブログの方へ時系列で新聞記事を並べました。 』


 鶏屋の若旦那奮戦記

  鶏屋toriyaのスクラップ記事より、  2008年02月07日

   中国製? ギョーザ? 故意? 陰謀?インサイダー取引?

    http://blog.livedoor.jp/toriya555/archives/51810788.html




 面白いでしょう? ただ並べただけのとても、わかりやすい内容ですが、核心部分をざっくり包囲してしまいました。

 世の中の暗黒部分が浮かび上がっています。

 読み返せば返すほど、ゾッとするでしょ ?



                          以上 by 鶏屋toriya