【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

郵政民営化は、地球規模から見ませんか?

2005-06-15 | Weblog
 今日は、総ての疑問や解決方法などを、事実のみで考えてみました。
小学校高学年生でもわかるように、しますのでお子さんにも親御さん達にも、総ての方におすすめします。子供達で分からないところは、コピーをして大人の人に直してもらって下さい。

 題して「 学問のすすめ 」
これは、有名な言葉でアメリカ合衆国憲法の基本と似た性格を持っているそうです。
もちろん、福沢諭吉さんが書いた物です。これを基本にして日本国憲法が制定されたという意見が有ります。アメリカから戦後押し付けられたにしても、それを日本人の指導者の努力によって完成させた世界初の平和国憲法です。教科書で習いました。そしてほとんどこのままで進んだ方が日本の為になるのです。

 今問題になっているいろんな国内問題や、国際問題があります。とても分かりにくくなっていますが、簡単に説明するにはやはり歴史問題から考えるのが一番分かるはずです。
 日本の歴史の中で一番の間違いの元は、なんだとおもいますか?正解は、明治時代に王政復古の大号令の頃に出てくる考え方です。そのあと板垣退助さんが「自由民権運動」で暗殺されかけた時に、『 板倉死すとも自由は死せず 』という有名な言葉が残っています。この後日本は、不幸な道を歩み始めたのです。何回も戦争をやって沢山の人が死にましたが、靖国問題は明治時代に軍人が管理したので今の複雑な問題が起きているのです。

 もしも、板垣さんのすすめた自由民権の考え方が日本の中心におかられたら、不幸な出来事は、なかったし今もないでしょう。戦争もそうです。沢山の間違った考えが間違った方へ向かわせてしまうのです。(唯一日本共産党の有志の方々などが、戦争に反対し批判分子としてつかまったのは、知ってますよね。あの赤旗新聞です。)

 今の日本の問題点は、徳川幕府が終わった後に戦争を繰り返し連合国に敗れた日本がアメリカに支配されて、今も支配され続けているのが最大の現実問題なのです。

 ここでは、詳しい説明まで出来ませんが日本に設置されているアメリカ大使館が今の日本の構造改革を詳しく説明しています。『 年次改革要望書 』という文書は日本とアメリカがお互いに出し合っているのですが、日本政府がアメリカに提出した文書は公表されていません。
 この文書を公表すると、現在の日本の政権は簡単に終わってしまうのです。
なぜアメリカだけが公表しているのか分かりますか?郵便局を民営化しなさいと脅しているのです。
間違った方法は、直さなければなりません。(戦術の事です。)

 よい政策の例として、ヨーロッパ共同体と、統一通貨のユーロという紙幣が誕生しましたが、ヨーロッパ以外の他国からの影響を受けない素晴らしいシステムです。
 私達の教わった教科書の中の記述で一番の間違いがあります。それは、国連です。国連の組織は、まだ完全ではありません。第2次世界大戦の戦勝国の組織です。それにともなう歴史問題。

 私達の日本が進む方向は、グローバルスタンダード。『 世界の日本、地球のためのリーダー日本 』でなければならないのです。他国の干渉を受けず、世界のために働くそのリーダーになれるのは、世界でひとつだけの法律を持つ日本だけに与えられた使命なのです。
 『 日本国憲法、またの名を平和国憲法 』と言います。

 歴史の中で、沢山の有名な人達が日本の歩むべき道を教えています。技術分野の得意な日本は、パソコン基本ソフト『トロン』や『燃料電池と水素エンジン』『太陽光発電』『バイオテクノロジー』の技術を持っています。つまりエジソン・野口秀雄に学び、思想は板垣退助・リンカーン・ガンジーに学び、外交では小さな領土の日本は小村寿太郎・杉原千畝・幣原喜重郎・吉田 茂や三国志の玄徳・孔明・に学び、優しさと厳しさは、ナイチンゲールとマザーテレサ。学問は福沢諭吉、宮沢賢治、杉田玄白、二宮尊徳、ジャーナリズムは、ロバートキャパやイラクで亡くなられた橋田さん。などあげれば大勢おられます。

 基本(戦略です)は、とても大事です。過ちは繰り返してはなりません。
 今、とても重要ないくつかの事(戦術です)を、間違った方へすすめようとしています。
 郵政民営化がありますが簡単に説明します。郵政改革の『 本丸 』という話を聞いたことが有りますね。そうです、必要経費や財政投融資の問題これはどこを指すかというと、私達の財産、貯金と保険が間違った使われ方をしています。すでに行財政改革で経過処置を過ぎると、きれいになるはずのお金の流れが直らないのです。

 泣く子も黙ると言われる『 会計検査院 』も政府の下におかれています。地方公共団体にはとても有効に効果をあげています。下の組織には絶大な効き目があるのですが、国会や政府には役に立ちません。
 『 独立3原則 』( 三権分立の事です。)の司法も実際は政府の管理下に資金や監督権を置かれています。悪いところだらけです。
 直す方法は、『 本丸 』ですがこれはお金を貸している財務省理財局で、これを支配している内閣(日本の指導者)そして日本の内閣を支配しているアメリカを直さなければならない。『 アメリカという道楽オヤジと離婚 』すれば、総て解決するのです。ほんとの『 本丸 』はアメリカ合衆国の属州支配であり、独立にあるのです。(アメリカ52番目の州聞いた事がありますよね。日本の事です。)
たったそれだけの事なのに複雑にしてしまっているのです。

 『 言論の自由を奪おう 』とする人権保護法案もそうです。
 明治時代のままだといわれている理由であり、坂本竜馬さんをほしがる理由がここにあるのです。(自由な考えは、悪いとする考え方です。)
『 壊してはいけないものをぶっ壊そうとしているのです。 』

 郵便局や年金は、私達の財産です。改革すべきは『 独立 』ですが、アメリカの権力は絶大ですから根気強い努力を必要とします。アメリカと安全保障条約を結んでいますが、冷戦後の構造変化でとても大きな足かせとなっています。(理由のないイラク戦争は石油がほしいから、終わらないのです。だから「 日本の自衛隊は、アメリカのためにイラクにいる 」から呼び戻さなければならないのす。)

 アジア共同体構想などの考えはこの対策から考えられたものですが、もう少し工夫が必要です。まず先に先進地域のヨーロッパと手を結ぶのです。経済構造や考え方が分かりやすく思想が近いからやりやすいのです。そして、ユーラシア大陸をひとつの経済圏として目指す構想のさきがけとします。とりあえず目指すのは『 ユーラシア共同体構想 』です。実現しやすいヨーロッパと手を結ぶのがよい方法です。アメリカ以上の力を持つのです。そして本当の意味でアジアを開放するのです。(植民地政策からの開放です。アジアは今もアメリカの支配下にあるのです。)

 基本は大事です。志を高く持ち、命をかけて、最終目標(戦略です。くれぐれも方法と間違わないで)は『 世界のリーダー日本 』です。これでいま起こっているすべての問題は、必ず解決します。拉致被害者のみなさん大変お待たせしました。この構想が経済と環境の先進国日本でしかなしとげられない、国境さえもない、世界を理解させる、世界はひとつ。地球共同体構想です。

 その前に、対策を考えましょう。(戦術です)テレビのコマーシャルでおなじみの外資系企業を考えましょう。保険業がいい例ですね。アヒルが出て来てなにか騒いでいたり、一生涯安心とか、芸能人の人が出て来ますが、日本生命など日本の保険企業のコマーシャルを見なくなりました。その理由は、外資保険企業保護の不平等政策にあるのです。何十年と続いているようです。倒産した日本長期信用銀行は、政策の遅れた損失と8兆円という大量の公的資金を使っていながら、外国企業にわずか1210億円で売るというアメリカ企業保護政策を日本はおこなっています。昔からおこなわれているんですが、経済摩擦を理由に、半導体や自動車、コンピューター、鉄鋼、金属、人工衛星、精密機械、木材、農産物、金融、保険に到るほとんどすべてのものが、圧力をかけられ生産意欲を奪われながらも、知恵と努力でなんとかここまで耐えているのです。

近頃新たに生まれた問題に、BSEや鶏インフルエンザがあります。アメリカでも鶏インフルエンザが発生しています。
 これは、食の安全を無視した危険なエサや、神の領域と言われる遺伝子操作などが原因だと言われています。これを安全だから買えと迫っています。アメリカ国内でさえやめろ!と声が上がっているのに日本には、安全だから買えと言うのです。
 利権のための戦争はしても、公害産出世界一という環境対策にはお金を使わない世界一わがままな国にしてしまったのは、『 アメリカになんでも賛成する戦争のためにお金を出す日本 』にも重要な責任があります。
 国会で岡田さんにテレビの前で約束したのに、全然守りません。
 中東の人々が日本を十字軍と呼び出したのは、こういう理由です。
 ブッシュ大統領は、カトリック信者ですが、ローマ法王が人を殺すな!と言っても全然言う事を聴かないワガママな人です。どこかの総理大臣とよく似ているので友達だそうです。

 みんながよく知っているのは、トイザラスやマクドナルド・ケンタッキー、それから野球のダイエーホークスの福岡ドームも、外国企業が買いましたよね。そのほかにも沢山、『 日本の外国企業保護政策 』で見かけるようになりました。そして日本の輸出産業は、外国の国益を圧迫しないように現地法人として外国の企業として生き残っているのです。もちろん、ほとんどの利益は、日本には入りません。
 日本に売り上げが入らない例として『 ゴジラ 』まで売ってしまいました。映画やディズニーなど、生活や趣味にいたるまで、沢山ありますね。
 数少ないいい傾向として、野球の野茂秀雄さんやイチローさんや、サッカーの中村俊輔,中田英寿,小野伸二,高原直泰さん達が 頑張っています。
 でも、沢山のいろんな方法で沢山のお金がアメリカに出て行きますので、間に合わないのです。

 ミサイル防衛システムなどの技術供与などをして、沢山の高額な兵器(F15、イージス艦、対潜哨戒機、迎撃ミサイルSM3地対空誘導弾パトリオットPAC3)をそのまま買うと両方からお金と技術と労力を失っています。これはすべて事実です。
 迎撃ミサイルSM3地対空誘導弾パトリオットPAC3など特に高額なこのシステムは、少しは効果があるかもしれませんが、『 撃ち落せるのかわかっていません。』イラク戦争で改良型のトマホークが使われましたが、簡単に目標に当たりやすい地上を飛ぶミサイルや誘導爆弾でさえ、病院などの民間施設に落ちました。お守りにはなるでしょうが、高くつくだけでそれよりも仮想敵国の心臓部をねらう艦対地ミサイルや弾道ミサイルを強化すれば、シビリアン・コントロールの方が有効なのです。

 核兵器を持つ必要性があるといわれる議論は、ここから来ています。日本の潜水艦隊乗組員は世界最高水準ですから、装備の悪い艦内を最新のものにして、隊員の負担を軽くし、装備を最高水準まで引き上げる、これは急務です。今あるイージス艦もF15戦闘機も有効に使うべきです。世界最高の技術ですから、実績のある現在あるものを限られた予算で有効に使うべきです。そして国産品の開発を行うのです。これが最低限の防衛の正しい道です。防衛の為の憲法改正は必要です。外国に軍隊を送る理由は、日本にはありません。かえって国益をなくすだけです。足かせにしかならないのです。国連常任理事国になると世界中の戦争にアメリカのために参加しなければなりません。戦前に戻ります。沢山死にます。だからいろんな人や国が反対しているのです。

 よく日本は、アメリカに守ってもらっているとか、思いやり予算などという話を聴きますが、冷戦の終わった今では、過去のものとなりました。アメリカにとって必要だから、自国の利益のみを優先するアメリカが日本にいすわり続けているのです。わけの分からない考えは世の中を複雑にするだけです。( モンロー主義を習いましたよね。これがアメリカです。)

 これに対抗するには、三国志の理論しかありません。確実な正しい間違わない目を持てと教えています。それを目標に生かすのです。

 郵便局を民営化(方法つまり戦術です。)した場合は、外資企業が強い資金力を背景に弱った国内企業を押しのけて、株主になり株式や為替益、米国債券や米国株などを買う事になります。そして米国債などは、自由に売りさばけなくなりますので、332兆円(350兆円といわれています。)のほとんどの資金は、アメリカの管理下に置かれるのです。アメリカが必要としない儲けの出ない郵便事業だけを切り離す方法です。国内には、預金貸付していない余剰金が50兆円以上あるそうです。国内の民間には充分資金は足りています。

 『 百害あって一利なし 』という言葉が使われますが、もし郵政民営化がうまくいけば国内民業だけを圧迫し、失敗すれば郵便局は倒産し国民財産を失うというどちらに転んでも大怪我を負うと言われるのは、このためなのです。。( これを自殺行為と言います。)
 日本政府の説明では、『 この中間を行く 』と言っていますが、市場経済は生き物であり、そのようなメチャクチャなコントロールをした場合は、沢山の財産と労力を失うのですから、この郵便局改革や、沢山の『 アメリカのための構造改革 』に気づいた人達が必死になって事実を証明しながら反対しているのです。私もその一人です。
 審議拒否をしていた野党の考えは目的が違うかもしれませんが、反対与党議員まで含めて結果的に『 国民のために反対し 』、法案成立を防ぐための浄化作用をなりふり構わず捨て身でやっているのです。この正しい動きに政治的圧力を加えています。
 でも、みんなあまり知らないでしょう?
 報道規制が知らない間におこなわれているのです。

 なぜこれほどまでに国益に反することをするのかもう分かりましたね。
 日本国民が知らないうちに、『 アメリカと民営化する約束 』が出来ているのです。この約束は『 日本政府が命をかけた契約 』を果たす義務があるのです。だからなにがなんでも『 民営化する! 』と言っているのです。約束までの時間がない、契約していますから。とりあえず手始めに米国赤字の100兆円つまり簡易保険の残高が最初で郵便貯金そして、老後の年金を使うのです。(これを植民地政策と言います。)
 どうしたらいいの?( 戦術です )
 答えは、とりあえず廃案です。そうしないとこの国のシステムは、元に戻せない大打撃をうけます。戦後まで戻ってしまいます。
アメリカとの約束をどうするかですが、国を挙げての議論が必要です。建前論など持ってのほかです。今の国の指導者のほとんどの方には、残念ですが議員などをやめていただかなくてはなりません。過去と同じ過ちを繰り返さないために。事実だけを議論しあったら、アメリカとの議論です。粘り強い命がけの交渉や方法で交わしたりぶつかっては引く世界中の理論を駆使したやり方で生き残る道を切り開くのです。多少の痛みはがまんしなければならないでしょう。
 そしてヨーロッパ共同体との水面下での交渉を行い、アメリカが気づかないうちに条約を結んでしまうのです。
 これしかありません。日本人の一番の得意技は、物まねであり誰もまねの出来ない細かい技術であり、変わり身の速さ、学習能力の素晴らしさ、顔色を伺いゴマをする天才なのですから。

 もう一度全力で戦後の力を出してみませんか?みんなで。軍事力という国力を奪う足かせのない経済復興だけを目指して、なぜ経済大国になれたのか分かりますね。(有効な政策つまり戦術がしっかりして多いほど勝てるのです。)

 今度こそ『 ジャパン・アズ・ナンバーワン 』になれる2どとない、絶好のチャンスがおとずれたのです。あとには戻れないがけまで来ています。(背水の陣といいます。)死ぬ気でやればなんとかなるんです。
 もう一度だけみんなで力を合わせて。

『世界共同体、地球共同体リーダーの資格があるのは、日本だけです。』

 高齢者問題(2008年問題)も、年金問題も、景気対策も、ニート問題も、靖国問題も、拉致問題も、歴史問題も、領海や、領土問題も、資源エネルギー問題も、労働力不足も、環境問題も、殺し合いも、地球が抱える総ての問題も解決してしまいましょう。

 そして『 全部終わってから、郵政民営化 』にしましょうね。
 この日を独立記念日にしましょうか。(いいじゃないですか?全部済んだら)

 まだ続くのです。次は宇宙戦略!
 人類は永遠にSFの世界へ、そうですスピルバーグに負けてなるものか!私達にはまだ『 宇宙戦艦ヤマトがある! 』 愛は地球を救うのだ!
 未来の子らよ!先は明るい!少年少女よ大志を抱け!永遠に!まずは、総ての道はローマにある!三国志の極意は、偉大な志の高さにある!

 これが私の考え(日本人の戦略)です。
なぜ歴史を学び故人に習うのか分かる人?  はい! そこの人!
人間の脳みそは、5000年前から同じなのです。
変わったのは、環境と技術と生活習慣と少しの余裕ぐらいです。

今日はここまで!

しばらく更新は控えて見ます。

みんなに見てもらいます。

そしてトラックバック参ります!

今こそ、いざ鎌倉へ!





 どうも気になっておりましたので、少し補足致します。私は、思春期の子供2人を抱える父親です。
最後の部分ですが、沢山の子らへなにか励ます方法がないかと思いながら書きました。
いまいちでした。
 記事の構想が実現不可能に想えますが、今はなにもかも、あまりにも残酷でひど過ぎます。例えば

【延長国会で政府・与党が成立を目指す希に見る悪法「共謀罪」】
 http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/

こんなものまで、審議入りしたような話です。
 冷静に全体を見回すほど、戦前に戻る速度が速まったと見るのが普通だと想えます。
 上等手段なやり方ではとても間に合わないと考えます。意表をつかないと。

 中国を見れば分かりやすいんですが、急速に経済発展しました。アメリカが外圧をかけてるでしょう。なぜか?
 為替差益などを狙ってるんですよドルと米国債の。元切り上げで。
輸出の際の条件で大量に買わせたようです。昔の人はうまい事をいいました。「ブタは太らせてから食え」と。
 なぜ、小泉さんが中国を『 靖国 』で刺激しながらODAを減らしているのかわかりますか?アメリカの利害関係と自分(福田派の歴史)の政治姿勢(理念)が一致しただけなんですよ。
 来年10月頃は総裁選挙ですが、安倍さんに期待しておられる方が多いと想いますが、小泉さんと同じ派閥ですから、しまった!と4年8年後に後悔だけはくれぐれもしないように致しましょう。常識の範囲です。政治家の信念は歴史が語ってくれます。
 それと拉致問題ですが、現状ではうまく行かないと見るべきだと考えます。被害者をただで帰すわけもなく、崩壊もそう簡単にはしないと思います。精神国家ですから粘り強いと思います。懐に入り込んだ方が早いんですが。安倍さんは、強硬論者ですから解決はかえって長引くと見た方が正解だと思いますが。
 崩壊した場合は、韓国と同じ道を歩むでしょう。崩壊の時期は読めません。CIAがいれば予測が出来るんでしょうが、情報不足です。 申し訳ありません。

 もう少し脅しておきましょう。年金制度は崩壊寸前です。20年前の対策が消費税でしたが、あれで解決したと思わせたのでした。ねえ加藤寛さん。まだ政府のお抱えですか。
ある方の試算ではもう既に20%というとんでもない数字なら国の赤字が減るそうです。ご用心!なんてのんきな段階ではありませんぞ!
 ついでにもうひとつ、私のところは不動産と婦人服も親戚と身内でやってますので、景気のバロメーターなど市場動向を調べなくてもお客様が教えて下さるのですから日銀景気評価などにたよらなくても大体わかるのです。不動産の売り手が大量に出ておりますが、買い手がいないのですからその理由など考えなくてもわかるのです。不思議な事に貸家まで借り手がいなくなりましたとさ。やれやれ。