1070形ー1073・1074号
昭和32年製造
譲り受け先:京浜急行電鉄
ことでん初の冷房車として昭和59年から京急600型(2代目)を種車に投入されました。
この車両は2両編成で700型を名乗っていました。昭和41年に600型に改造され、昭和43年に4両固定編成に改造されたため、半数の車両が運転台を撤去されています。昭和46年からは冷房化改造が行われました。
ことでん入線にあたって正面は貫通式に改造され、種車の面影はほとんどなくなりましたがテールライトは京急時代のものを再利用しています。クーラーは種車同様、奇数番号車が集中式、偶数番号車が分散式です。情報はことでん車両紹介のサイトより
長尾線・志度線初の冷房車として、名古屋市営地下鉄東山線の250形・300形を車種に、250形は600形としとして同年11月から営業運転を開始しました。これがそうなのかな?
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