乗鉄・撮鉄写真館

鉄道に乗るのを楽しみ鉄道写真も撮る鉄道模型も作る。
花も動物も好きという輩の写真館。
CANON一眼レフで撮影。

名鉄 7700系

2010年02月28日 14時23分09秒 | 名鉄
2010年2月21日
名鉄刈谷駅で電車を待っていると懐かしいパノラマホーンが聞こえてきた。

ヘッドマークにお礼の言葉
もうじき引退するのかな。
名鉄の車両はバリアフリーの問題とかで昔ながらのこの赤い色で塗った車両がなくなって来てさみしい!!

名鉄7700系
昭和48年、7000系の一般運転台形として登場。全M組成。 車体・性能は7000系と同様であるが、分割・併結を考慮して、正面は一般的な貫通型のスタイルとなった。 当初は2両組成4本、4両組成4本であったが、その後中間車は全車7000系に組み込まれており、7700系は全て2両組成である。 全車白帯が塗色され、かつては特急を中心に使用された。 現在は主に、三河線のワンマン車として運用されている。名鉄のホームページより

7011と7012のパノラマカー

2009年09月01日 22時09分58秒 | 名鉄
最後のパノラマカーの車体番号です。
お疲れ様でした。
よう走りましたね。
ロマンスカーが消えてしまっても頑張って走りましたね。
本当にありがとう!
子供らと初めてパノラマカーに乗ったのは、長男が小3次男(鉄ちゃん)が幼稚園の大っきい組のときかな。豊橋から金山まで!
もちろん先頭の展望席でした。









これを見るとパノラマカーの軌跡がわかる。
1961,6,1~2009,8,30
17622DAYS

ラストパノラマカー

2009年08月30日 22時17分01秒 | 名鉄






ついにやってきました。
名鉄パノラマカーのラストラン。
長い間楽しませてくれましたね。

管理人の着メロは 
♪どけよぉ~どけよ です。(笑)

写真はラストランの7000系ではありません。

後日 実際に走った車両を掲載したします。
本日はたくさんのパノラマカーファンが集まったようです。

名鉄パノラマカー

2008年07月19日 21時08分32秒 | 名鉄




撮影場所 名鉄金山駅
撮影時間 2008年7月19日午前10時10分

7048 パノラマカー もうじき解体されるのか7048よ。
バリアフリーでないとか、車体が重くて燃費が悪いとかで解体が決まっている。最後の頑張りです。

7003と7004

2007年12月13日 22時27分48秒 | 名鉄
こちらが先頭車両
名鉄パノラマカーは連番で連結してあったのかな!
撮影日 07年12月12日午後1時22分くらい
撮影場所 名鉄金山駅










にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へよろしければ応援クリックお願いします!

名鉄金山駅のナナちゃんポスター

2007年12月12日 19時21分40秒 | 名鉄
昨日ナナちゃん人形のことを書いたが、名鉄金山駅にナナちゃんのポスターが貼ってあった。
最新作の洋服は中々似合っている。隣には中部国際空港セントレアのマスコット 謎の旅人フーちゃんも写っている。お似合いのようなそうでもないような・・・。
ナナちゃんは名鉄コレクションらしい。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へよろしければ応援クリックお願いします!

名鉄 パノラマカー 7000系

2007年03月05日 21時30分46秒 | 名鉄
パノラマカー 7000系
撮影日時 2006年3月25日 午後
撮影場所 名古屋市南部
「パノラマカー」の愛称で昭和36年、センセーショナルにデビュー。日本で初めての2階運転台、前面展望車。連続窓、ミュージックホーン、デジタル式速度計、スカーレット一色の外部色など、一大エポックメーキングを築いた車両で、昭和37年にはブルーリボン賞を受賞した。登場以来30年以上が経過しているが、外観デザインなどは現在でも見劣りすることがなく、当時の設計の優秀さがうかがえる。





名鉄 2200系

2007年03月04日 23時13分36秒 | 名鉄
撮影日時 2006年3月25日夕方
撮影場所 名古屋市内

平成16年に中部国際空港への鉄道アクセス用として全車特別車の2000系とともにデビュー。白をベースに名鉄カラーのスカーレットを先頭部と肩部ラインとした。また、特別車と一般車の区別が一目で分かるように1、2号車側面に号車番号と特別車を示すロゴを配し、車内設備は2000系と3300系の共通としている。空港アクセスの主役として2000系とともに活躍している。 (情報は名鉄の車両一覧より)






名鉄 ミュースカイ2000系

2007年03月02日 08時36分27秒 | 名鉄
名古屋鉄道 特急 ミュースカイ2000系
撮影日時 2006年3月25日午後
撮影場所 名古屋市南区
平成16年に中部国際空港(愛称:セントレア)へのアクセス用特急としてデビュー。車体外観は、洋上空港へ向かう特急車として、「空と海」の爽快なイメージから連想する「青と白と水の透明感」をコンセプトとして、車両前面をポリカーボネートで覆い透明感を持たせ、インパクトを与えるデザインとした。名鉄の車両一覧のサイトから先頭の丸みが優しい!謎の旅人 フーもあわせて!また、名鉄カラーのスカーレットを先頭部と肩部ラインとした2200系もあわせてデビュー。参考サイト名鉄車両一覧





線路にダンプカー!!!

2006年10月26日 19時38分15秒 | 名鉄
2004年2月23日名鉄三河線の一部が廃止になるというので俄か鉄道ファンになりました。
碧南から刈谷まで乗る予定でした。
でも、三河高浜駅で電車が止まったまま動きません。
そのうちみんなが外に出て騒がしくなりました。
線路にダンプカーがずるずると落ちてきていました。
ブレーキの故障?
早く帰りたいのに・・・。
と思いながら見てました。

撮影時間 15時59分






名鉄のミューチケットは廃止される???

2006年09月30日 22時02分37秒 | 名鉄
名鉄のミューチケット順次なくなるって?。犬山線など、JRと競合していない路線も・・・。いまでも、岐阜行きなんかは一般車両を一緒に編成してるから犬山線だってそうして欲しい。ただし、中部空港線はミューチケットは存続されるそうだ。ドル箱は・・・ってこと。そうかもね、ミューチケットを廃止すると年間9億円の減収だとか。思い切ったことをするもんだ。



東名古屋港駅(盲腸線?)

2006年09月29日 23時28分30秒 | 名鉄
名古屋鉄道(名鉄)の東名古屋港駅をご存知だろうか。 
通勤時間の朝と夕の運転しかない駅

 JR山陽本線・和田岬(わだみさき)駅の兵庫駅との折り返し運転と同じです。鉄道ファンなら一度は乗ってみたい駅だという。この駅は重大な任務を負ってきた駅でもあるんです。かってはHSST実験線と言うリニア実験線が路線に沿って敷いてあったんです。たまたま見かけました。外からみても浮上走行してるのは見難かったですが。今はリニモとして営業運転しています。

 もうひとつ、あるんです。珍しいこと。名鉄における新車搬入が今も行われているんです。名鉄の新車両は豊川の日本車両(にっぽんしゃりょう)が作っています。そこからのルートの紹介です。まぁ、鉄道マニアの方はご存知のことかも・・。

豊川製作所 → 豊川駅 → (飯田線) → 豊橋駅 → (東海道本線)→ 笠寺駅(臨海鉄道東港線) → 東港駅 → (臨海鉄道東築線) → 名電築港駅 → 東名古屋港駅 → (名鉄築港線) → 大江駅  赤字がJR線、青が名鉄線  豊橋駅にはJRはもちろんのこと、名鉄も乗り入れているのに何故、豊橋駅から名鉄線を利用しないの?


 名古屋市の地下鉄車両も一部も上記のルートで名鉄線を介して搬入されているとか。なお、日本車輌製造の海外輸出車両も東名古屋港駅までは同様のルートで運ばれ、そこの岸壁から船に積み込まれます。海外へ輸出される時にも使われます。

 築港線沿いではごくろうさんの列車の解体作業もしています。つら~いですね。