乗鉄・撮鉄写真館

鉄道に乗るのを楽しみ鉄道写真も撮る鉄道模型も作る。
花も動物も好きという輩の写真館。
CANON一眼レフで撮影。

高松港

2009年01月29日 08時46分59秒 | その他


四国フェリー株式会社(しこくフェリー)
瀬戸内海に航路を持つフェリー会社。航路は高松港や小豆島に関係している。本社は香川県高松市玉藻町10番32号。グループ会社に小豆島急行フェリーがある。



サンポート高松玉藻地区東部は、瀬戸大橋が開通するまでは高松駅と一体となり国鉄・JR四国の宇高連絡船が就航し、四国の玄関口として賑わった。 現在もウォーターフロント再開発により誕生したサンポート高松を中心に旅客と観光客とで賑わう。












高松コリドー
屋根には、太陽電池を設置しており、太陽光発電によるクリーンな電力を街灯の照明などに利用し、余った電力は電力会社に買ってもらうシステムにしています。
発電容量100kW 多結晶シリコン、アモルファスシリコン
平成11年度設置 







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高松城北の丸月見櫓

2009年01月25日 19時02分11秒 | JR四国




北の丸(北新曲輪)
寛文11年(1671年)の松平氏による大改修で、御殿である旧披雲閣が三の丸に移された為、防衛上東の丸と共に増設された。通路状の曲輪には、延宝4年(1676年)に隅櫓として月見櫓(着見櫓)が建てられ、その後海城に特有の水手(みずのて)御門、渡櫓、鹿櫓が建てられた。









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内苑御庭 蘇鉄の間

2009年01月24日 11時46分30秒 | JR四国


蘇鉄の間放中 

部屋の名前は「ソテツ」が見えるから「ソテツの間」といわれるのです。
50坪。当初から板敷または絨毯敷き。ここは当時陳列室として使用され、松平家所蔵の美術、工芸品、歴史資料などを陳列していました。
高松市のHPより















さすがは香川県 小豆島のオリーブは有名ですが、城の中にまで。



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鯛願城就(たいがんじょうじゅ)

2009年01月23日 09時00分25秒 | JR四国


鯛願城就
浮きエサを与えて、鯛の願いを叶えた人の願いも叶うという寓話です。
もうひとつの意味は、玉藻公園開園以来、50年以上に渡り多くの人の注目を集めて
来た天守閣の復元構想が成就しますようにと、対岸の天守台に想いを馳せました。

鯛願成就
大願成就
対岸城就

目的は素晴らしい、加えてダジャレ???もね。



内苑御庭 (三の丸庭園)
大正5年頃に作られた枯山水の庭で、江戸時代の三尊石や重さ11トンの手水鉢などがあり、後の昭和天皇・皇后両陛下が大正時代に植えられた、「お手植えの松」などがあります。











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高松城址には鯛が泳ぐ

2009年01月22日 08時58分20秒 | JR四国


高松城(たかまつじょう)は日本の城。所在地は香川県高松市玉藻町。別名・玉藻城(たまもじょう)。国の史跡に指定されている。



高松市立玉藻公園として有料で開放されている。天守は現存せず、重要文化財には月見櫓、艮(うしとら)櫓、水手(みずのて)御門、渡櫓が指定されており、毎週日曜日、月見櫓と渡櫓の中が一般公開されている。





現在でも外堀と内堀には海水が引き込まれており、往時の名残を残している。そのため、堀には牡蠣などの貝が生息し、養殖の鯛も放流されている。





黒い魚は鯛の養殖・・・。





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頭端式の高松駅舎

2009年01月20日 06時17分00秒 | JR四国
JR高松駅舎
都市再生緊急整備地域として整備中の「サンポート高松」のただ中に建つ駅。ヨーロッパのターミナル駅や阪急梅田駅のような頭端式になっているが、これは別にヨーロッパ型の駅を指向したわけではなくて、かつて車両を海上輸送していた頃の名残だそうだ。駅舎の情報はこちらからコピーしました。









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JR高松駅 マリンライナー

2009年01月19日 21時43分30秒 | JR四国


高松駅(たかまつえき)
香川県高松市浜ノ町にある四国旅客鉄道(JR四国)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。駅番号は予讃線がY00、高徳線がT28である。駅案内パネルのコメントは「瀬戸の都、四国最北端の駅」。



7000系電車



マリンライナー(5000系快速電車)
マリンライナーの2階建て車両(5000系5100形)は、鉄道友の会選定の「2004年ブルーリボン賞」に輝いたほか、(財)日本産業デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」にも選ばれました。





8000系リニューアル車



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丸亀市立資料館

2009年01月16日 14時13分36秒 | JR四国












丸亀市立資料館
丸亀市の歴史および民俗資料を収集、収蔵、展示紹介する資料館として昭和47年に開館した。 丸亀城城郭内、天守閣の西にある資料館で、本館と付属の民具展示場で構成される。 藩政時代の丸亀城と京極氏に関する資料のほか、美術工芸品や民具など20000点以上を所蔵、数百点を常設展示する。 年に数回、企画展が開催される。

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見事な石垣

2009年01月14日 19時58分36秒 | JR四国








吉井勇の歌碑
「人麿の 歌かしこしと おもひつつ 海のかなたの 沙弥島を見る」
約千三百年前、万葉の歌人柿本人麻呂が坂出沖の沙弥島の海岸で作った歌が万葉集にあります。
吉井勇はお城から沙弥島を眺め、人麻呂の歌をしのんで、この歌を作りました。



二の丸
現在、二の丸には桜が植樹され、市民の憩いの広場となっています。
この広場のまん中に二の丸の井戸がありますが、この井戸は日本一深い井戸で、その水面は内堀の水面とほぼ一致するといいます。
あまりにも深いので、城の抜け穴伝説までもが存在します。



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