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選挙関係ない、興味ない

2017年10月22日 16時05分20秒 | 日記・断片
10月22日、衆議院の選挙の投票日である。
八重洲会館に様子を見に行く。
秋雨前線の影響で激しい雨が降っている。
知人の武田さんが投票を終えて出て来た。
車に乗って投票に来る人も数人。
次男に投票に行くように家人が促がしたが、声をヒステリックに荒げて「関係ないって、興味ないんだよ」と大声を出す。
39歳になる息子の社会的認識の未熟さ、父親に反発しているので、当方は沈黙した。
それでも、母親に説得され、「駐車場はないんだろう」と文句を言いながら八重洲会館へ向かったようだ。
仕事もあると日曜日なのに職場に次男は向かう。

巨人でトップの成績だったが

2017年10月22日 10時23分07秒 | 沼田利根の言いたい放題
戦力外通告の巨人村田修一選手(36)、巨人で6年、通算15年目。
昨年の成績は安打160、本塁打25、打点81。
巨人でトップの成績だったが、C・マギー(34)の入団で代打が多くなった。
ちなみに、阿部慎之介選手(38)の昨年の成績
安打104、本塁打12、打点52。
村田選手は、高校生で最強と言われた松坂世代の一人。
「若手の育成で、来年は契約しない」と球団から通告された。
若手育成なら阿部選手も同様な立場では?
2000本安打に近い立場であり、現役続行が期待される。
「まだ、できるのに」惜しまれる。
巨人の体質でもあるのだが、非情なプロの世界である。

ツールド筑波はどうか?

2017年10月21日 07時33分37秒 | 沼田利根の言いたい放題
現在、50歳までに一度も結婚していない生涯未婚率は、男性で約23%、女性で約14%と過去最高を記録している。
我が家の次男も39歳、彼女なしの未婚者。
女好きの父親の血筋は長男が受け継ぐ。
孫の顔を見る日は、くるのだろうか?
73歳で曾孫までいる近隣の知人は、現役で働いている。
昨日は、その人が勤務しているかすみがうら市、 土浦市 、阿見町、 つくば市に政治活動へ行く。
時々、小雨が降っていた。
地元の取手市と比べ、どの道も整備されていて、広かった。
そして、宅地造成も進められていた。
ショッピングモールも広大であった。
金曜日なのに、駐車場は満杯。
「はなまるうどん」300円小(わかめうどん)を食べた。
資料がなくなりコピー。
カラーは1枚30円、白黒は10円。
それぞれ20枚。

筑波山とそれに連なる山並みを見る。
里山の光景、関東平野。
なぜ、茨城県は人気がないのか?
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被災地の復興で自転車競技をした東北。
ツールド東北にならってツールド筑波はどうか?
ツール・ド・東北 2017
2017年9月16日 - 「ツール・ド・東北 2017」は、2017年9月16日(土)・17日(日)に開催。石巻市、気仙沼市、東松島市、 ... 牡鹿半島チャレンジグループライドは、牡鹿半島のコースを走行管理ライダーのガイドに従ってグループで走るライドです
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東京・北区へは高速道路、さいたま市へも高速道路。
佐々田さんはガソリン代を「いい」と受け取らない。
これまで、土浦市、牛久市、守谷市、取手市内(藤代)、つくばみらい市などへ行く。
どれくらいガソリン代がかかったのか?恐縮。





政治は現実であり、結果だ

2017年10月21日 06時55分24秒 | 医科・歯科・介護
民主党政権は、むやみに公共事業を減らすなど、デフレ拍車を掛ける政策を続けた。
一方、自公政権はデフレ脱却へ、世の中に出回るお金を大きく増やす<大胆な金融政策>と、仕事を増やす<機動的な財政出動>を実施した。
その結果、円安になって輸出関連企業を中心に収益が改善するなど、経済活動が活発化した。
民主党は経済の仕組みが分かっていなかったのだ。
大企業が潤えば、必然的に中小企業の収益も伸びる。
資本主義とはそれが現実なのだ。
実際、自公政権となり、働く人の数は302万人増えた。
マスコミがこのことを正確に伝えなければ、国民は野党の批判をうのみにしてしまう。
働く人のうち増えたのは女性224万人であった。
保育の受け皿は昨年度末までの4年間で約42万8000人増えている。
さらに約32万人分の受け皿をつくる<子育て安心プラン>を新たに策定した。
また<観光>であるが、自公政権となり、、訪日外国人客が836万人(2012年)から2404万(2016年)3倍近く拡大した。
それに伴い、訪日外国人客が日本で使う金額(消費額)の合計は、1兆846億円(2012年)から3兆7476億円(2016年)へと約3・5倍に拡大した。
多くの業種の売り上げ拡大につながった。
訪日外国人客を増やすという自公政権の政策がある。
円安で、日本への旅行が割安となったことも追い風になった。

10月20日(金)のつぶやき

2017年10月21日 03時12分34秒 | 医科・歯科・介護

とても苦い思い出

2017年10月20日 23時40分31秒 | 沼田利根の言いたい放題
父親がリストラになったことを境に、我が家は困窮した。
家を新築したばかりであった。
小学校の給食費も遅れた。
家庭の事情を知らない担任の教師は「お前は、何時も忘れる奴だ。廊下に立っていろ!」と叱責する。
「お前は、教科書代も忘れたのか!今から家へ取りに帰って来い!」教師は怒りに任せ背後から私の尻を蹴る。
教室に同級生たちの笑い声が広がった。
振り返ると4年3組の札が涙で滲む。
家へ帰っても母は、住み込みの家政婦で渋谷方面へ行っていた。
父は地方へ出稼ぎで行っていた。
途方に暮れて、多摩川の土手に寝転んでいた。
田園調布本町から雪谷へ越して1年。
とても苦い思い出である。



自殺は全ての問い放棄

2017年10月20日 22時46分06秒 | 医科・歯科・介護
人生をより良く生きるためには、自身に問う必要がある。
「私自身とは何か?」
「私の使命とは何か?」
「私の生命とは何か?」
「いかに社会に貢献するのか?」
「如何に価値を創造するか?」
つまり、根源的な課題に向き合うことだ。
その意味で、自殺は全ての問いを放棄したことになるのだ。

不可能を可能にする

2017年10月20日 22時03分06秒 | 社会・文化・政治・経済
北海道で、絶対無理だと言われてきた<稲作>に挑戦し、見事に成し遂げた山中久蔵(北海道の農業開拓者)
「誰が何と言おうと、<今に見よ!>」と挑戦。
「絶対成し遂げてみせる」との執念。
この闘志が、最後の勝利をもたらす。
自ら決めた目標は、何が何でも実現せずにおくものか。
その勝利への拘り。
栄光は熱意/決意の結晶である。

ミサイル防衛システムの限界

2017年10月20日 21時58分20秒 | 社会・文化・政治・経済
2000年、ノーベル賞を受けた米国の科学者50人が、米国のミサイル防衛システムの配備に反対する書簡をクリントン大統領に提出した。
その根底には技術的可能性への疑問がある。
反面、技術は進歩している。
だが、技術には限界もあり過信はできない。
そこで外交が重要。
ミサイルの脅威を取り除く上で、米国の科学者たちが重視するのはやはり外交。
日本政府は危機を未然に防ぐ外交を強力に展開してきただろうか。
北朝鮮の脅威
高価なミサイル防衛システムで国民の安全を確かに守れるのか。
毎日新聞論説委員・布施広さん

情報を得る機会はほとんどない。

2017年10月20日 21時17分39秒 | 沼田利根の言いたい放題
候補者が普段どんな活動をしているのか情報を得る機会はほとんどない。
「ベストではなく、ベターな人を選ぶのが選挙」
音楽家・大友良英さん(58)
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これが現実なのだ。
ネットで日々の活動を発信している真面目で実績のある政治家も存在するのであるが・・・

ネットで日々の活動を発信している真面目で実績のある政治家も存在するのであるが・・・
「投票先がない」の声も・・・

東京の空気を吸いに行く

2017年10月20日 07時24分33秒 | 日記・断片
携帯電話を自宅に忘れ外出した。
月に1度か2度、東京の空気を吸いに行く。
上野、浅草、銀座、そして新橋。
昨日も電車に乗ると記憶がよみがえる。
<記憶>
自宅に居ては起こらない<追憶>。
若き日の恋人に面影が似た少女が4人掛け席の窓側の席に座っていた。
17歳の日、近所の画家の娘に恋をした。
家庭の事情は定かではないが、後妻らしい人(継母)の赤ちゃんを14歳の少女は腕に抱き、私と下宿人の菅野さん(法政大学の4年生)との広場でのキャッチボールを見て居いる。
「俺とノブ君のどっちかに、気があるな」と菅野さんは言う。
ポニーテールの少女は、何時も我々が外に出て来るのを待っている様子であった。
少女の小学生の妹に「君のお姉さん、何歳」と菅野さんは聞く。
柔和な笑顔でハンサムな菅野さんを警戒せず妹は「14歳だよ」と告げた。
16か17、高校生に見えたが少女はまだ中学生であったのだ。
菅野さんは大学卒業後、福島に戻り、校長・教育長であった父親のように中学の教師となった。
高校を中退した苦い記憶もあるが・・・

明けの明星と三日月の接近

2017年10月20日 06時52分12秒 | 日記・断片
早朝散歩の友人の西田さんに背後から声をかけられた。
「山ちゃんかい?」
午前4時40分、暗いし雨で当方は雨合羽を着ている。
猫のタマが犬のように着いて来る。

秋に長雨とは昔の人は言ったものだ。
1日だけ晴れた日、三日月の下に寄り添うような明るい星が見えた。
「見ましかた?」と聞く。
「見た。不思議な感じだったね」
「神秘的ですね」
1年に1度あるかないかの明けの明星と三日月の接近。
数年前に写真を撮った。
家人がパートに出掛ける午前5時20分。
「あれを見て」と告げる。
「きれいだね」と家人も天空を仰ぎ見る。
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「体調どう?」と西田さんに問われた。
「相変わらず、手と足の指が痺れます」
「どんな感じなの」
「手の指の痺れは、雪の日に手袋も無く散歩すると冷えますね。あんな感じですね。缶ビールの蓋がなかなか開けられない。箸では食べにくいのでスプーンで食べています。
シャツのボタンをかけるのに手惑います」
「そうなんだ。よくなるといいね」
1か月以上、この状態だ。

民意が分かっていない

2017年10月20日 06時28分13秒 | 沼田利根の言いたい放題
「打倒、安倍一強」と叫ぶが、自公政権が安定的な勢力を得てきたのは、国政選挙で示された民意の結果である。
<一強>の本質は何か?
ふがいない野党への有権者の厳しい批判。
国民の共感、納得を得られない野党。
政策で結果を出すしかない。
批判に明け暮れるのではなく、対案を出し政策を実現するほかない。
何でも反対では国民の賛同は得られないだろう。
つまり、民意が分かっていないのだ。
基本的には、自民党議員を超えるような<優れた人材>を輩出する他ない。